次々と知らなかったことにぶつかりました。
全てあたしの認識不足です。
でも、ちょっとここで、認識不足な自分のことは置いておいて、
何故に、こんなところでつまずいてしまったんだろう
と考えてみました。
あたしの思うことを書いてみます。
...もしよかったら、みなさんの意見も聞かせてください。
お願いします。
各国の動物病院ドクターの日本の検疫制度についての理解について です。
日本政府の責任の元 きちんと伝達して欲しいと思いました。
これについては今からでも決して遅くはないので、農林水産省動物検疫所にお願いしてみたいと
思っています。
何故に、ここの動物病院のドクターは、「新・検疫制度」 について知らないのかについて、
以前日本の検疫所に聞いたことがあります。
日本の検疫制度が改正されることについては、世界獣医師会議(だったと思います)で発表し、
詳細も配布したとのことでした。
でも実際には、この町には届いていませんでした。
ということは、大都市と思われる地域の動物病院にしか届いていない?
『マレーシア側の問題です。』 その時に言われた言葉です。
そうです、確かにそうなんですよね。
でもね、もう少しどうにかならないものなのかなぁ...
って思ってしまいました。
個人の力ではどうすることも出来ないこともあるわけで...
今回のことだって、『血清』 でなかったらこんな風ではなかったと思うし。
血清、血清とこれまでに幾度となく書いてきましたが、何も知らない人が 『血清』 と言われても
わからないものですよね。
血清?
何するの?? ですよね?
その 『血清』の海外送付となれば尚のこと。
先進国のレベルであれば、容易なこと?
日本はなれて1年と7ヶ月~、
日本の常識がわからなくなりつつあるのかもしれません。
今日まで色々思い、考えてきました。
選択肢もあるということもわかりました。
ここから先は、あたし自身で、決めなければなりません。
あたしの中では、まだまだ終わりそうにない検疫制度についてのあれこれ。
これからも書いていきながら、考えていきたいと思っています。
もし何かありましたら、どんなことでも教えてもらえたら嬉しいです。
マレーシア、平気で断水にもなるし、停電も当たり前のようになってきたし、
エレベーターに子供が閉じ込めらたって動じないし...
そんな国からも頑張っています。
海外からペットを連れて帰ろうと思っているけれど、検疫制度のことがよくわからないとか、ひとりで頑張っていて力尽きちゃった人とかが、もしいたとしたら、
こんなマレーシアでも頑張ってるんだから、一緒にがんばろっ っていいたいです。
全てあたしの認識不足です。
でも、ちょっとここで、認識不足な自分のことは置いておいて、
何故に、こんなところでつまずいてしまったんだろう
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あたしの思うことを書いてみます。
...もしよかったら、みなさんの意見も聞かせてください。
お願いします。
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日本政府の責任の元 きちんと伝達して欲しいと思いました。
これについては今からでも決して遅くはないので、農林水産省動物検疫所にお願いしてみたいと
思っています。
何故に、ここの動物病院のドクターは、「新・検疫制度」 について知らないのかについて、
以前日本の検疫所に聞いたことがあります。
日本の検疫制度が改正されることについては、世界獣医師会議(だったと思います)で発表し、
詳細も配布したとのことでした。
でも実際には、この町には届いていませんでした。
ということは、大都市と思われる地域の動物病院にしか届いていない?
『マレーシア側の問題です。』 その時に言われた言葉です。
そうです、確かにそうなんですよね。
でもね、もう少しどうにかならないものなのかなぁ...
って思ってしまいました。
個人の力ではどうすることも出来ないこともあるわけで...
今回のことだって、『血清』 でなかったらこんな風ではなかったと思うし。
血清、血清とこれまでに幾度となく書いてきましたが、何も知らない人が 『血清』 と言われても
わからないものですよね。
血清?
何するの?? ですよね?
その 『血清』の海外送付となれば尚のこと。
先進国のレベルであれば、容易なこと?
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日本の常識がわからなくなりつつあるのかもしれません。
今日まで色々思い、考えてきました。
選択肢もあるということもわかりました。
ここから先は、あたし自身で、決めなければなりません。
あたしの中では、まだまだ終わりそうにない検疫制度についてのあれこれ。
これからも書いていきながら、考えていきたいと思っています。
もし何かありましたら、どんなことでも教えてもらえたら嬉しいです。
マレーシア、平気で断水にもなるし、停電も当たり前のようになってきたし、
エレベーターに子供が閉じ込めらたって動じないし...
そんな国からも頑張っています。
海外からペットを連れて帰ろうと思っているけれど、検疫制度のことがよくわからないとか、ひとりで頑張っていて力尽きちゃった人とかが、もしいたとしたら、
こんなマレーシアでも頑張ってるんだから、一緒にがんばろっ っていいたいです。
もちろん、獣医師には知っていてほしいし、頼りしたいところですが、彼らにはその責任はないかと思います。
ドイツでも、ヨーロッパ内のことは知っていても、日本のことなど知る人はいないし、日本の先生もアメリカの入国条件については曖昧なもので、私に言われるままに書類を書いてくれていました。
もっと多くの人が知るようになるといいのですが、今のところ結局は自分で把握しないと誰も助けてくれないというのが検疫の現状ではないでしょうか。本当に心配だらけで辛いですが……。
マレーシア側の問題と言い切る人はかなり問題ありますが、お役所気質を変えるのは難しいことではないでしょうか??
検疫所は、日本語が通じないのか、動物が嫌いなのか、どうしてこの仕事してるのかと思えるような人も多いのは事実です。これに関わると泥沼化するので、検疫所には制度の整備を進めていただくことに尽力してほしいと思います。
ある程度はドクターの方でも調べてもらえましたが、あたしがこれとこれをお願いします、、という感じでしたから。
やはり獣医師にそこまではムリですよね。
マイクロチップで精一杯かもしれないですね。
となると、やはり検疫所の人がまだ少ないと思われるけれど、実際帰国したの情報を認識していてもらえたら?
あっ、でも、これらは個人情報だから、ムリがあるかしら?
そうなると、ネット等で入手するのが1番本音も聞けるし、ベストになるのかしら?
なんだか前に進めてない気がしますね、ごめんなさい。まとまらなくて。
とりあえずは、あたしとしては、マレーシアの情報をひとつの知識として知っておいてもらい、今後、もし、同じ状況の人が検疫所に問い合わせることがあった時の情報のひとつにしてもらえたらいいなぁ、、って思っています。
途上国もらえたらいいかなぁ、、と思っているところです。(迷惑がられるかもしれないですけれど)
あとひとついいですか?
アメリカでは、犬や猫の検疫の管轄はどこになるのでしょか?
お手すきの時にでも、教えてください。
というのも、大使館は何でも教えてくれるのだと勝手に思い込んでいたのですが、管轄外と言う人がいて、その時に、そうなんだぁ~、管轄外なんだ!と。
一応の手順については、日本から送られてきていましたが、やはり詳しくは知りませんでした。
現地の動物検疫所だけが管轄ということですか?
管轄、、、お役所の管轄って難しいですね。
日本も、狂犬病ひとつとっても、検疫においては農水省と環境省、でも予防接種は厚生省でしたよね?
奥が深い?? です。
読んでくれてありがとうございました。
続編を楽しみにしていたのに①からなかなか進まないから、きっと情報収集で忙しいのだろうな!と思っていました。
断水・停電・ネット不通のトリプルだったのですね。
停電時の保管対策は万全ですか?
努力の結晶の血清です。
送り届けるまで、大事に保管してくださいね。
さて、記事とは全然関係ない場所で、引っかかってしまいました。
「日本の常識」
今の日本にそんなものがあるのでしょうか?
これについて語りだせば、もう一つブログが出来そうです。
日本語が通じるので、里々さんほど苦労はしていませんが、年々、自分の仕事のことすら満足に分かっていない人が増えてきている気がします。
でも、回り道をしてようやく辿り着くプロの人は、本当に頑張っているのです。
(回り道をしてあちこちぶつからないと、そこに辿り着けないの。何故なんだろう?)
この落差がひどくなっているのが悲しいです。
思わず、話題とは関係ないコメントをいれてしまいましたが、
日本の常識より、里々さんの良識を判断基準にしたほうが絶対正解だと思う私です
私は、大使館や領事館の方も結局は頼りにならないと思います。頼りにならない人たちに税金を使っちゃってるわけですが……でも、本当に頼りにはならない。
管轄外という常套手段は使ってはならないはずですが、彼らがそう言うのも責任逃れのため無理ないかもしれません。管轄がそれぞれきちんとワークしていればいいのかもしれませんが、そうでないから、いろいろ問題がありますよね。
とにかく、頼るものは自分だけで、自分で調べて、不安な点は担当となる「検疫所」に確認をとる(名前も忘れず)しかないのだと私は思っています。これって、もうあきらめの境地……。
そして、アメリカの検疫の管轄は、厚生省ですが、狂犬病のないハワイは検疫が厳しくなるので、それについては農林省となっているみたいです。
今回の事でも改めて思ったけれど、ネットがなかったら、みんなに出会わなかったらどうなっていたのか、、今では想像すら出来ません。
農水省のHPも読めなかったし、どこに何を問い合わせたらいいのかもわからないもの。
知らないことがわからない、、まさにそういう状態のままだったと思うから。
これも、日本にいたらわからなかったことですね。
みんなの知識や経験の賜物です、にゃんズの検疫制度は。
検疫制度、、、知る人は少ないけれど、
知らなければならない人にとっては一大事!
日本でのドッグランや、ペット同伴宿泊施設の増加からもわかるように、ペットとの生活はより身近なものになっていってると思うの。
そんな中、きっと、ペットとの暮らしの中には問題が山積みなのでしょうね。
少しずつでいいから、良い方向に向かっていって欲しいと思います。
あれれ、結さんのコメントからはずれちゃったぁ
先日の結さんの『ネットのあり方』という言葉が頭からはなれなくて、こ~んな風になってしまいました
自分でやるしかない!! 本当にそう思いました。
こっちが理解してからこそ、色々な問題点が見えてくるのだと思います。
手探りだったから、どうしたらいいのかわからずにいたけれど、こうしてここまで辿り着いたからこそ、問題点が見えてきました。
検疫制度にしろ、犬や猫、、ペットを取り巻く問題は山積みです。それぞれにおいての、これからに、、frauyamadaさんのいう整備に取り組んでもらいたいと思います。
検疫制度においては、まだまだこれからです。
こっちが問い合わせて、初めて問題点に気がつく段階ではないかと思います。
先日ネットで検疫制度について書いているブログをサーフィンしていたら、アメリカ在住の方の中に、
アメリカからの帰国(狂犬病発生国)だと、検疫所の人は厳しい、、などというのがありました。
アメリカからでそうなら、アジアからなんて、どんな対応を受けるのだろう
だからこそ、自分でがしっかりしないと、足元見られないようにしないと、と思っています。
管轄のこと、ありがとうございます。
日本と似ているのですね。
だってさー、これはあっちに聞いてそれはこっちに聞いて・・・答え違う?とか普通に考えてやばくないですか?
動物行政という範疇が今はないんでしょうね。おいおいできればいいよね。
それもこれもやっぱり縦割り行政の生み出す矛盾で、どの分野でも苦しんでいる人がいると思います。すっきり行政の仕事を整理整頓できる日がくればいいなと改めて感じる今日この頃
あたしのような人がまず助けを求めるのは検疫所だと思うの。そこの人たちに情報を吹き込んだらどうかなぁ、、って思ってね。嫌がられるかもしれないけど
他のことでもいっぱいあるよね。
管轄の問題! 今回は痛いほどに実感。
でもどこかで関係してくるんだよねぇ~。