狂犬病抗体価検査のためのにゃんズの血清も只今検査中。
あとは結果を待つのみとなりました。
もうジタバタしても仕方ないし、結果がダメでも、それはそれで仕方がないし、
その時は少し期間をおいて、再度の採血と検査をするしかないものね。
そんなわけで、やっとずっと気になっていた 『マイクロチップ』 について、
頭が切り替わったあたしです。
さてさて、あたしはどの辺りまで記事にしていたんだろう?
それすら思い出せないほどに時が流れてしまいましたね~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
...昨夜は、自分の過去ログを読み返してしまいました。
ここを読んでくれている 香港在住のみこねこさん から 先日、マイクロチップの登録等について聞かれました。
みこねこさんは、香港で愛猫『コニクちゃん』 の検疫制度に向けて取り組んでいます。
この度、偶然にもあたしと同じ時期に血清送付の運びとなりました。
あたしはマレーシアで、みこねこさんは香港で打倒・血清送付に挑んできました。
そのみこねこさんとの情報交換の中、マイクロチップについての問題点等があたしの中で明白になっていったのでありました。
又友人からのマイクロチップ最新情報もあり、今は頭の中がマイクロチップだらけになっています。
リンクのお許しも出たことだし、早速~
...みこねこさん、ありがとう!
みこねこさんちのかかりつけのドクターはマイクロチップの登録についてとてもこだわっていたようです。
香港では、犬はチップが義務化されています。
チップ挿入後登録をされ、政府からライセンスが発行されるそうです。
だからでしょうね、日本の検疫の際の 固体識別だけのためのマイクロチップ挿入 が、おそらく腑に落ちなかったのではないでしょうか?
マイクロチップが義務化されている国では、通常獣医師又は動物病院の手によって登録を管理する機関に登録をされるそうです。
が、あたしはすっかり忘れていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
...というか、、あたしの頭の中には登録の「と」の字もなかのです。
日本の検疫制度におけるマイクロチップ装着義務は犬猫等の個体識別が目的で、検疫審査の際の書類審査のスムーズ化のためのものであります。
日本への狂犬病侵入防止のためのものです。
よって、飼い主が誰であるかなどはたいした問題ではないんですよね。
そういえば、、抗体価検査の証明書にはにゃんズの名前を記入する箇所がありませんでした。
我が家は3にゃんのため、あえて書かせてもらいましたが(余白に..)、びっくりしました~
マイクロチップが義務化されている国のマイクロチップ装着義務と、日本の検疫の際のそれとは目的が違うということです。
現在の日本で普及が進められつつあるマイクロチップの目的は前者の目的と同じですよね?
ここで、又しても、『管轄』 の文字が頭とよぎりました~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
日本の我市のマイクロチップへの取り組み、日本のマイクロチップ装着後の登録についても調べてみました。
それらは次回に。
それにしても、しばらくチェックしないでいたら、マイクロチップに関するサイトが物凄く増えていました。
以前からあるサイトも新しくなっていたりもしました。
やはり今月1日から実施されている、 『改正・動物愛護管理法』 の後押しがあればこ
そなのでしょうね。
先日、日本の我市の保健所の方と話をしました。
その時に感じたことですが、やはり今回の法改正あってこそ、マイクロチップリーダー設置が前を向いて動き出したのだなぁ...と。
みなさん、どう思いますか?
発展途上人のあたしに、アドバイス、考え等を聞かせてもらえたらうれしいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
あとは結果を待つのみとなりました。
もうジタバタしても仕方ないし、結果がダメでも、それはそれで仕方がないし、
その時は少し期間をおいて、再度の採血と検査をするしかないものね。
そんなわけで、やっとずっと気になっていた 『マイクロチップ』 について、
頭が切り替わったあたしです。
さてさて、あたしはどの辺りまで記事にしていたんだろう?
それすら思い出せないほどに時が流れてしまいましたね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
...昨夜は、自分の過去ログを読み返してしまいました。
ここを読んでくれている 香港在住のみこねこさん から 先日、マイクロチップの登録等について聞かれました。
みこねこさんは、香港で愛猫『コニクちゃん』 の検疫制度に向けて取り組んでいます。
この度、偶然にもあたしと同じ時期に血清送付の運びとなりました。
あたしはマレーシアで、みこねこさんは香港で打倒・血清送付に挑んできました。
そのみこねこさんとの情報交換の中、マイクロチップについての問題点等があたしの中で明白になっていったのでありました。
又友人からのマイクロチップ最新情報もあり、今は頭の中がマイクロチップだらけになっています。
リンクのお許しも出たことだし、早速~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
みこねこさんちのかかりつけのドクターはマイクロチップの登録についてとてもこだわっていたようです。
香港では、犬はチップが義務化されています。
チップ挿入後登録をされ、政府からライセンスが発行されるそうです。
だからでしょうね、日本の検疫の際の 固体識別だけのためのマイクロチップ挿入 が、おそらく腑に落ちなかったのではないでしょうか?
マイクロチップが義務化されている国では、通常獣医師又は動物病院の手によって登録を管理する機関に登録をされるそうです。
が、あたしはすっかり忘れていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
...というか、、あたしの頭の中には登録の「と」の字もなかのです。
日本の検疫制度におけるマイクロチップ装着義務は犬猫等の個体識別が目的で、検疫審査の際の書類審査のスムーズ化のためのものであります。
日本への狂犬病侵入防止のためのものです。
よって、飼い主が誰であるかなどはたいした問題ではないんですよね。
そういえば、、抗体価検査の証明書にはにゃんズの名前を記入する箇所がありませんでした。
我が家は3にゃんのため、あえて書かせてもらいましたが(余白に..)、びっくりしました~
マイクロチップが義務化されている国のマイクロチップ装着義務と、日本の検疫の際のそれとは目的が違うということです。
現在の日本で普及が進められつつあるマイクロチップの目的は前者の目的と同じですよね?
ここで、又しても、『管轄』 の文字が頭とよぎりました~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
日本の我市のマイクロチップへの取り組み、日本のマイクロチップ装着後の登録についても調べてみました。
それらは次回に。
それにしても、しばらくチェックしないでいたら、マイクロチップに関するサイトが物凄く増えていました。
以前からあるサイトも新しくなっていたりもしました。
やはり今月1日から実施されている、 『改正・動物愛護管理法』 の後押しがあればこ
そなのでしょうね。
先日、日本の我市の保健所の方と話をしました。
その時に感じたことですが、やはり今回の法改正あってこそ、マイクロチップリーダー設置が前を向いて動き出したのだなぁ...と。
みなさん、どう思いますか?
発展途上人のあたしに、アドバイス、考え等を聞かせてもらえたらうれしいです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
リンクしていただき、こちらこそありがとうございますっ!
自分のことが書かれていて、なんか照れくさいな~
とても力強い記事ですねっ!
なんでもとことん調べる里々さん。素敵ですっ!熱い血を感じます~♪
私もコニクドクターに言われるまで、登録の「と」の字も考えたことがありませんでしたっ!
検疫制度の手引書には、「登録」なんて言葉は一切でてきませんからね。
日本の検疫においては、マイクロチップの登録は問題にならないことは
確認できましたが、香港政府の裏書きをもらう際に、マイクロチップの登録とか
個別の証明とかいったものが必要ないか、ちゃんと確認していなかったので
今、メールにて問い合わせ中です。
輸入国の日本が必要ないって言ってるんだから、
輸出側の香港がそれ以上を求めることはないとは思いますが…
検疫所の方も一応確認しといたほうがいいって言ってたし、
安心して180日間待機するためにも、念には念を入れねば!
マイクロチップは、まだまだ認識度も低いし、
人それぞれ、考え方の差もあると思います。
日本が国を挙げて制度化するには、リーダー設置はもちろんのこと、
その必要性を理解してもらうことが大事ですよね。
たとえ体に害はないとわかっていても、異物を体内に入れるということに、
やはり抵抗を感じる人は少なくないと思います。
人間相手に埋め込むなら、話し合ったり、OKかNOか本人に
確認することもできますけど、動物には聞けませんからね。
だからこそ、飼い主がマイクロチップのことをきちんと学び、
理解することが必要なのだと思います。
飼い主がマイクロチップのことをちゃんと理解すれば、
自ずとその必要性を感じるでしょうし、そうすれば、
日本のマイクロチップ制度化の日も近づくかもしれません。。
あ、ちなみにコニクの帰国予定ですが、
待機期間が終わったら、すぐにでも帰国することになるかもしれません。
我が家はとっても不安定な日々を送っておりますもので…
気がついたことや訂正箇所がありましたら、教えてくださいね。
【マイクロチップ】については、慎重に記事にしていかなきゃならないと思い、しばらく離れていたのですが、久しぶりにチェックしてみて、予想以上に関心が高まっているのだと思いました。
それでもまだまだですが。
飼い主の意識もそうだけれど、その前に行政が器を整えないことにはジタバタしても仕方のないことのように感じました。
この辺りは奥も深そうなので、追って記事にするつもりです。
裏書~、これまたどうするんだろっ
マレー語なのよーーーー
ここの検疫所は
ここに来る前の入国の際の証明は、旦那の会社のマレー人に助けてもらったのでした。
ドクターにお願いしてみようかなぁ...
それについても、追って対策をば。
あるサイトでマイクロチップ挿入は麻酔が必要な場合があって大変! と書いてあったりもしました。
うちは、難なく あっ!〃 という間に終わってしまったのだけれどなぁ...
マイクロチップに関しても、情報過多になりつつあるのかもね。
少し前は少なくて大変だっだのにね。
やっぱり急速に動き出したってことですよね?
何はともあれ、やっと今日まで辿り着きました。
結果がこわい
麻酔なんてしないのですが、そういう心配をされる方も多いようです。日本も制度化するにあたり、もっと正しい情報を宣伝してほしいと思います。
登録は、基本的にチップの会社にするものなので、検疫とは別問題ですが、登録しておくべきことだと思います。
将来的には、チップ会社と自治体が協力しあい、例えば迷子になった時に、その登録情報を元に飼い主を探す手段となればベストなのではないでしょうか。
TBさせて頂きました。
TBありがとうございます。
frauyamadaさんの記事にはいつも感心させられています。とても的確に書かれていますよね。
それも簡潔に。
今回の法改正で、自治体の動きも活発になりつつあるように感じています。
今後も動き出していく中、様々な問題点が表面化してくるかと思われます。
それらをひとつずつ整備していって欲しいと思っています。そんな中で、あたし自身も考えていきたいです。
マイクロチップにおいて、獣医師の方々の考えも様々なのには戸惑いました。
もう読まれているとは思いますが、
All About サイトの 「動物病院マイクロチップアンケート」 は、読み応えがありました。
狂犬病予防接種の認識低下の問題との結びつきも多く語られていました。
では、また。
「国の姿勢」「国の利益の守り方」を日本国内で暮らしていて、肌で感じることはありません。
検疫制度改正は狂犬病を防ぐために「一番守りやすいところから守る」ということなのだろう・・と思い始めています。
日本は水際作戦の予防で、国内の状態にかんしては何とかしようという気持ちがないのでしょうか?
システムを抜本的に変えられれば国内の犬猫問題のかなりの部分が改善されるのは、私にだって分かるのだけど・・何故、出来ないのでしょう?
たぶん、私が知らないだけで、検疫以外にも同じようなことはいっぱいあるのだろうと思います。
それは知らなくてもいいことなのか、
本当は知らなければならない大事なことなのではないか・・
きっとジジちゃんたちの検査が順調だったら、私はそんなこと考えなかったと思います。
昨日、例のペットショップ行ってきました。
私に言えるのは「ウンチ片付けてあげてね」くらい。新愛護法が施行されても、変わっていなかった・・・