くにづくり日記まーく2

小説サイトじゅうや帝国の日記です♪

のび太の恐竜

2009-08-18 21:04:45 | 絵(ドラえもん)

ピー助さんです。
おまけより絵が小さいのはなんかやっぱり変なので、こっちも大きくして載っけてみます。
荒が目立つのであんまり大きくしたくないのですけどね…(笑)
まだ描いてない脇役の人たちはたくさんいますが、脇役ばっかりだとなんだかテンションがあがらんので(笑)、大長編行くことにしました。
とりあえず、恐竜から!

このブログにも何度か書いたと思いますが、恐竜は見てもいないのにずっと見たと思い込んでいた作品。
原作は小さい頃から何度も読んでいるので、当然映画も見たと思い込んでいたのですが、よく考えてみるとまったく映画の内容が思い出せず。
実は見てないんじゃないのかと、思い始めたのが五年くらい前だったような気がします。
それで、二年前くらいにをまとめてみたという。。。
あの頃は毎週映画見てたなぁ…。結局未だに週一で映画見る野望が実現できていない。。。

そしておまけ。
よく見直してみたら、あんまり似てなかったり、銃が曲がってたりと、ちょっと後悔がおおい。。。
でもお気に入りのキャラなので、色も塗ってしまった。

ドルマンスタイン


航時法を犯して恐竜狩りに精を出す、退廃的富豪。
恐竜の標本や骨格を集めるのが趣味で、人間に慣れためずらしい恐竜“ピー助”を、恐竜ハンターを使ってのび太たちから奪おうとした。
容赦なく“人間刈り”を実行したり、のび太たちが恐竜に食い殺されそうになる様に興奮するなど、その性格は猟奇的。
出生は24世紀と、ギガゾンビ(23世紀)よりも先を行く未来人だが、“狩り”が目的だったためか、未来の秘密道具を使うことはなかった。
リメイク版の映画では、カツラをかぶっているという設定。

のび太の恐竜の敵役というと、この人よりも恐竜ハンターという印象が強いですが、個人的にはこの人の方が好きです。
ドラえもんにはいろんな悪役が出てきますが、ドルマンスタインこそ屈指の悪人だと思う。
さすがに子供が恐竜に惨殺されそうになっている様を見て興奮する人は、他にいない(笑)
愛嬌も全くないですし、貫禄もあって、ほんとに悪人の鑑のようなひとでした。
リメイク版だとなぜか丸坊主でカツラかぶってるという緊張感のない設定になってましたが。
まあ、劇中の貫禄はすばらしかったので、やっぱりそれくらいの緩急はあっても別にいいと思う。

五周年!

2009-08-17 21:45:06 | Weblog
こんばんは。
さっきふと気がついたのですが、8月12日をもって、うちのサイトが五周年を迎えておりました!
おめでとうございます! おめでとうございます!(誰ですか)

アテネオリンピックを見ながら作ったのが、北京オリンピックを越えて、さらに一年経ってしまった。
まあ、この日記以外すっかり放置状態で存在しているだけの状態が続いているので、あまりめでたくもない気がしますけどね。
なんだか毎年同じことを言ってるような気がします。
ロンドンオリンピックの頃にはどうなってることやらです。

しかし三年後…。ほんとにどうなってることやら。
その頃には、アナログ放送もすでに停波してるだろうしなぁ。関係ないけど。
まあ、徐々に小説も更新していくと思いますので、これからの一年はいままでとはひと味違います。
絵がもうちょっと上手になったら、本家サイトに徐々に飾っていこうかのぅ。
今のところドラえもんのキャラしか描けませんが!

あと五周年とはまったく関係ないですが、ブログのテンプレートを変えてみましたです。
テンプレートがバージョンアップしたとかなんとかで、新しくしてくださいって催促が編集画面に出ていたので。
今までとほぼ同じデザインのテンプレもありましたが、今のテンプレになってからもうかなり長い月日が経っているので、たまには変えてみようかと。
というわけで、今の季節に合わせて、真冬のテンプレにしてみました。
最近暑いし、ブログくらいは涼しくしないとね♪(ムシロサムイデス)

そういえば、最近地味にブログの機能が追加されているようで、編集画面のアクセスランキングに、トータルアクセス数が表示されるようになりました。
いままで、たまにブログにも書いてきましたが、このブログのアクセス機能は、夜中の二時半くらいに、その日のアクセスが出るだけなのです。
しかも1週間分のログしか残らないので、過去にどれくらいアクセスがあるのかまったくわからなかったんですよね。。。
本家サイトに使ってるのフォレストなんかは、リアルタイムな上に開設してからのすべてのログが保存されてるし、機種別のアクセスもわかるし。
最近またバージョンアップされて、時間帯別もわかるようになったというのに
それに比べると、gooブログのアクセス解析は貧弱貧弱貧弱貧者くぅぅぅぅっぅぅぅぅ!!!!

もうずっとこれが不満で、このブログを選んでしまったことを地味に後悔していたのですが。
ブログ始めてから4年2ヶ月目でやっと微妙に性能が上がってくれた。ありがたや。
トータルアクセスがわかるようになっただけですが、改善する気があると言うことがわかっただけでもうれしいです。
いずれフォレストなみになってくればうれしいのですけどね。


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この本も、8月で一周年です。
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おのれチンケンジャー!

2009-08-16 22:02:59 | 侍戦隊シンケンジャー
世界陸上が始まってますな。中井美穂さんを2年ぶりに見たです。
もはや、世界陸上以外では見かけなくなってしまいましたけど、まだフリーのアナウンサーはやってるのでしょうか。
そして織田裕二さんのテンションがなんだか低いことについて。
いま、私たちに出来ることは、何かあるのでしょうか。。。

そんなわけで日記です。
今日は、シンケンジャーでしたな。
青と黄色と金が新型インフルエンザかもしれないらしいです。
一日も早いご回復をお祈りいたします。。。

と言うわけで、シンケンジャー。
第二十五幕「女殺油地獄」「夢世界」
薄皮太夫が熱い回であった。
「最期まで、わちきではないのかぁぁぁぁ!!!!」
まさか戦隊ものであのような魂の叫びが聞けるとは思わなかった。
朝から熱すぎるぜ!

先週、赤がパワーアップしたのでopも変わるかなとちょっと期待してたのですが、まだ変わらないみたいですな。
来週は青がパワーアップしそうですが、やっぱり全員が上着を羽織るまではopも変わらないのかな。

まずいきなり、ピンクの料理から始まるシンケンジャー。
おにぎりの具が飛び出してたりと、明らかにいびつなのに気がつかないピンクは、料理がヘタとかそういう次元ではないような気がいたします。
しっかりと胃腸薬も用意して、準備万端食べる準備が整っていましたが。
胃腸薬が明らかにキャベジンだったのがちょっと面白かった。
でもどちらかというと正露丸とか下剤を用意して置いた方が身のためだと思いました。

一方、三途の川。
腑破十臓を殺しに行ったにもかかわらず、剣も抜かずにかえってきた薄皮太夫に、ドウコクがご立腹。
あんなに仲むつまじかったのになぁ。
で、殺したければ殺せばいい、むしろ骨までぶった切ってくれと、薄皮太夫もすっかり開き直ってしまってます。
あの三味線には、いろいろと怨念が詰まってるみたいで、壊れるとオウオウうなり声あげてるんですな。
で、穴をふさがなければ! と薄皮太夫がひどく動揺して、町中へ。
エキストラのサラリーマンを捕まえて、何かしようとしています。
あのエキストラ、薄皮太夫が絶体に苦そうとしないので、えらい目立っていた。

ドウコクは結局薄皮太夫を斬りはしませんでしたが、ちょっと懲らしめてやらなきゃならんと、ユメバクラなる外道を召喚。
ユメバクラ、今週やられなかったので、礼によって公式サイトにも紹介が載っていない…。
とはいえ元ネタは“貘”以外の何者でもないと思いますが。
もし違ったら、鼻でスパゲッティ食べてやりますよ!(無理です)

で、エキストラのサラリーマンを守るために、ピンクが薄皮太夫と対決。
薄皮太夫、三味線に穴が開いてしまってあんなに必至で直そうとしているのに、その三味線でピンクの剣を受け止めたり、殴ったり。。。
大事にしてるんだか、粗末にしてるんだかよくわかりません!

戦いの最中、ユメバクラと他の色の人たちが登場。
シンケンジャーがユメバクラを相手している間に、エキストラのサラリーマンを薄皮太夫掠って行ってしまいました。
普通、こういう被害者はちゃんと名前を付けた人を用意しそうなものですが、なぜかエキストラ。

その後、金もやってきますが、一瞬にして眠りの国へ…。
ほんとにこの人が現れると、空気が変わる。

ユメバクラは、夢の世界に入ることで、寝ている人の間を行き来できるというすごい能力を持っているみたいです。
金の眠りの中に入り、エキストラのサラリーマンから現れて、薄皮太夫を不意打ち。
ピンクもろとも眠らせてしまいます。あんな不意打ち除けられんわ!

薄皮太夫の夢の中。
薄皮太夫はウスユキ(薄雪?)という花魁(?)だったのかな。
で、シンザ(新左?)に惚れていて、ずっと待っていたけど、その新左は他の人と祝言。
それを恨んだ薄皮太夫が、花嫁もろとも焼き殺してしまったようです。
子供向け番組とは思えない、アダルトな展開や…。

そして瀕死な新左は、それでも花嫁に向かって手を伸ばそうとし、それを見た薄雪は、
「最期まで、あちきではないのかぁぁぁ!!!!」とか。
「死んでも結ばせるものか、例え外道に落ちようともぉぉぉ!!!」とか。
「薄雪、私は最期までおまえのことを…」しゃべろうとするその口を無理矢理つぐませて「だまれぇぇぇぇ!!!!」と、魂の叫び。
あまりの熱さに鳥肌が立ってしまった。なんかすごいぞ薄皮太夫。

三味線は、その死んだ新左が形を変えたものなのですね。
で、外道に落ちた薄皮太夫は、300年以上、その怨念を懐に抱えて生きているみたいです。
純和風の怪談話を彷彿とさせる展開ですが、真夏のお盆の時期にこのエピソードを持ってきたのも、やっぱり狙ってのことですかね。
だとしたら凝ってるなぁ…。
しかしこのエピソードってドウコクとか腑破十臓とかとは直接には関係ないですね。
このあと一体どういう風に絡んでいくんでしょう。楽しみ。。。

一方、金を助けるために夢の世界に入った青と緑は、夢の世界なら何でも出来ると巨大化したりして戦ってます。
薄皮のエピソードとの緩急が凄まじいですが、こっちはこっちで凝ってますな(笑)

で、今回はなかなか内容が詰まっていて、青と緑を金の夢の世界に送り込んだことで、力の大半を使い果たしている赤を見付けた骨のシタリが、今なら殺れる、とナナシ連中を使って総攻撃。
金と二人でロボットを操って撃破するも、その後腑破十臓が登場。

夢から出てきたピンクは、薄皮太夫に殺されかけるも、黄色がかばって黄色重傷。
青と緑はいつまでもユメバクラとの戦いを継続中。

なんだか、かなり緊迫した感じで次回へ続くでした。中盤の山ですな。
これで、それぞれがピンチに陥ることで、パワーアップしていくみたいですね。
それぞれにしっかりと見せ場があって、ほんとに面白いなぁ…。

しかし、赤はせっかくパワーアップしたのに、その力をほとんど見せることもなく、早速大ピンチですね。
まるでせっかく満を持して登場したのに、すぐにズワァースに苦戦したビルバインのようだ…(どういう例えだよ)

で、次回は赤と腑破十臓が決着を付けるのかな。
その一方で、青が上着を羽織ってます。
今週大して目立ってなかった青が、なぜかいきなりメインに躍り出てる感じです。
一体どういう展開じゃ…。


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源静香さん

2009-08-15 22:46:12 | 絵(ドラえもん)
しずかちゃんです。
むずかしいぃぃぃぃぃぃ…。
のび太も大変だったけれど、それ以上に苦労した…。
どうしても似ないというか、体格も表情もどうにも不自然になってしまって、本気で挫折しかけた…。
とりあえず今はこれが限界!

おまけ。

最初に描いたしずかちゃんです。。。
この絵を一通り描き終えて、次の日、冷静に見直して思ったこと。

誰?

と言うわけでボツになってしまった代物。
なんだか渡辺歩のしずかちゃんを劣化させたみたいになってしまってますが、とりあえずあげてみます。。。
どうせ失敗ならと、見よう見まねで影とか付けてみたのですが、たぶんめちゃくちゃ不自然だと思います。
なにが正しくて、なにが正しくないかも、判断がつかんです(汗)
光源だの陰影だのは、本気でわからん…。
やっぱり本とか買ってちゃんと勉強したほうがいいのかしら。。。


…しかし相変わらずおまけの方がでかいな。
どっちがメインだかわかりゃしない。
このへんも、どうにかしないとな。。。

値崩れと一発屋

2009-08-14 23:32:18 | Weblog
NHK教育の朝にシャキーン!というハイテンションな番組が放送されているのは、周知の事実だと思うのですが。
ナイトジュモクさんの渋いトークが魅力の夜バージョン、シャキーン!ザ・ナイトなんてのも、少し前に始まりましたですね。
土曜の0時25分という、もはやミッドナイトな時間に再放送も最近やってます。
ナイトの方はたまに見ていたのですが、今日朝やってる方を初めて見たのです。
ナイトだとすでに就寝しているアヤメさんが起きていた。起きているアヤメさんをCM以外ではじめて見た。
そしてさわやかなジュモクさんが怖かった。

と言うわけで日記です。
今日ビックカメラに行ってみたら、Wiiのモンスターハンター3が2980円で売っていた。
今月の1日に発売したばかりなのに、もうこの値段。なかなか男らしい値崩れっぷりです。
しかしそれよりも驚いたのが、この前日記に書いたブラッドオブバハムート。
先週発売したばかりなのに、もう2980円だったんですが!
値崩れするとは思っていたけど、ここまで壮絶とは。。。
もはや資本主義が崩壊してないかと(笑)

他にも、キングオブファイターズⅨとか、マグナカルタⅡとかギアーズオブウォーⅡとか、まだ発売して一月も経ってないようなゲームがいろいろと安くなっていた。
どれも2980円とか気軽に買うには微妙に高い値段だったので、なにも買いはしませんでしたが。
Gジェネが安くなってれば買ったんですけどね。さすがにそれはなかった。。。
しかしここまで新作が安くなりまくってるのは、値崩れというよりは決算に向けての在庫調整のような気もしますが。
まあ、どっちにしろ予想よりは売れてないんでしょうね。。。

それでお話は変わりますが。
最近、一発屋と称されてしまっている芸人の方々が、よくテレビに出てますね。
TBSで海の店を開く番組とか、アメトークとか。
TBSの番組で鉄拳が一発屋にされているのを見てちょっと驚いたのですが、確かによく考えてみると最近見ないですね…。
鉄拳はブームの力を借りなくてもやっていけるくらいに実力あると思うんだけどなぁ。。。
どうでもいいけど、最近人気が出てきている“はんにゃ”と鉄拳をごっちゃどうもにしてしまう。
なんか名前がにてるんですよね。いや字面ではなく、雰囲気というか、なんというか…。

小梅太夫は見事に一発屋でしたね。
結局、この人は正月の番組で一回ネタを見たっきりだった。。。
ムーディなんとかって人は、流行ってるときは全然知らなかったです。最近存在を知ったです。
歌だけは、かすかに聞いた覚えがありますが。。。

そういえば、ネゴシックスってどこ行っちゃったんでしょうね。
あの芸風すごく好きだったのですが、結局ほとんど見ないまま消えていってしまった。。。

いつもここからは一発屋になるのだろうか。
ピタゴラスイッチには出まくってますが、他ではまったく見ない。
ヒロシはこの前笑点に出てましたけど、継続してテレビに出られているのだろうか。

あと一発屋ですらないですが、一昨年くらいの前の正月番組でコントやってた、なんとかメダル(“なんとか”は別に芸名じゃなくて覚えてないだけですよ)って二人組。
なんか“男”にやたらこだわってて、必殺技みたいなことやってるような芸風(言えばいいのかわからん。うろ覚えだし!)がえらいツボだったのですが、結局見たのはあれが最初で最後だった。
また見たいのですが、まだ続けてるのかな…。

そして、ギター侍の人。
今なにやってるんだろうな、と思ってWikipedia見てみたのですが。。。
2009年7月31日にお子様が生まれたそうです。
おめでとうございます。


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阿修羅像…

2009-08-12 23:46:16 | Weblog
なんとなく忍たま乱太郎のopをyoutubeでみていたのですが。
忍たま乱太郎って、もう何年くらい続いてるんでしょう。結構長いですよね。
脇役の人たちがアンパンマンばりに増殖して、なんかすごいことになってますが。
OPが変わったのって、その間に2回でいいのかな??
初期と、あの歌が下手なヤツ(オィ)と、今の。
やっぱり初期の光GENJIのヤツが一番すきです。
映像も落ち着いてて、これが一番好きかな。この頃は、結構みんな顔違いますね。
たまにしか見てなかったので、くのいちを見る機会がまったくといっていいほどなくて、「このピンク色は一体いつ出てくるんだ?」とか思いながら見てたなぁ…。

というわけで、日記ですが。
子供に見せたい映画ランキングなるものがあったのですが。
一位はとなりのトトロだそうです。
二位がナウシカで、三位がドラえもん劇場版。

ドラえもん劇場版とか、ポケットモンスター劇場版とか。
ひとくくりにしないくれーーー、と個人的には思わなくはないものの、ともかくドラえもんが三位に来ているのでうれしい。
主演が“水田わさび”ではなく“大山のぶ代”ところに微妙な皮肉が入ってていい感じですし(…?)
さすがに子供に見せるだけあって、それほどとんがったのは入ってないですね。
あえて言うなら、エヴァンゲリオンくらいでしょうか。

しかしジブリはジブリでも、もののけ姫は入ってないんですねぇ。
クビが吹っ飛んだり、腕をかみ切られたり、なにげにトラウマ満載なのに。
残念だなぁ…(なにがだよ)

それで話は変わるのですが。
東京の開催が終わって、九州へと移動した阿修羅像展
僕が上野のヤツに行ったときには、五十分待ちとかが連日続いていたのですが。
九州のヤツは、夏休みだというのにいつも0~10分待ちとかで、客が入っているのか入ってないのか心配だったり心配じゃなかったりなのですが。
阿修羅像のフィギャア!
なんでしょうか、第2期入荷分は売り切れましたとか、第3期入荷分は9月4日(金)というのは。
なんでそんな何回も入荷しとるんじゃ!
東京は、初回が売り切れたらそれでお終いだったじゃないかーーーー!
それで私がどれだけくやしい思いをしたのか、あなたにはわかりますか!?(あなたってだれよ)
東京の人間はアシュラマンのキン消しで我慢しろとでもいうのかーーーーーーーー!!!!!!!!!

と、テンションを上げてみたモノの、収拾の方法が思いつかないので、今日はこのへんで無理矢理お開きとなります。


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剛田家

2009-08-11 21:10:03 | 絵(ドラえもん)
ジャイアンさん。
バットを買ったら、まず殴り心地を確かめる人。
ままごとが趣味。

アニメで声が変わったとき、確か中2の人になったんですよね。
おかげで未だに中2が声当ててるって印象が強いのですが、たぶん成長してると思う。



おまけ。というか、むしろメイン。

ちょっとでかいな…。荒が目立って困るんですが……(笑)
このブログ、文章中に貼り付ける場合、元の画像をそのままか、縮小した画像かのどちらかしかできないんですよね。
↑みたいに、クリックしたら大きくするやり方ってあるんだろうか…。

ジャイ子

本名は不明。ペンネームはクリスチーネ剛田。
のび太と結婚するはずだったが、ドラえもんの介入によって運命を狂わされた。
友人にガン子(パーマンより)がいる。

初期の頃は、のび太の首つりを指さして笑ったりと、ぎすぎすした性格だったものの、
漫画を書くようになってからは、人が変わったように純情になった。
小学生でありながら、同人誌を出したり、出版社に知り合いがいたりと、将来が楽しみな逸材。
初めはギャグマンガを描いていたが、ウケが悪かったため早々に見切りを付ける。
ストーリー漫画に転向してからは、その才能を発揮し始めた。

漫画描き始めてからのジャイ子さんはとても悩みが多い。
恋の悩みもありますが、同人誌の締め切りに追われてたり、ネタがなかったりと、まるでプロ。
小学生の頃からこんなストレスの多い創作活動をしていたら、大人になる頃にはすっかり鬱になってると思う(笑)

初めはギャグ漫画描いていて、その後ストーリー漫画描くようになったけど、
“クリスチーネ”ってペンネームはギャグマンガの時にはすでに決まってたんですよね。
やっぱりこのペンネームも、ギャグで付けたんだろうか。。。

ところで、将来は売れっ子作家って設定だと思い込んでいたのですが、漫画だと特にそういう描写ってないですよね。
これって公式設定じゃないのかな…?
というか、何処でそんな風に思い込んだんだろうか。
アニメでしたっけ…。いまいち記憶が曖昧。



極めて出番の少ない父。
剛田家は母子家庭ではないです!



ジャイアンを奴隷のように扱う母。
「俺はかーちゃんのどれいじゃないっつーの!」
と抗議するタケシに対する、
「そんなせりふはどれいみたいにはたらいてからいうことよ」
は、名言。

さらにおまけ。



復活…

2009-08-10 22:03:49 | 自作小説に関すること
Yahoo!のニュースを見ていたら、新刊と古書の併売が注目されているそうです。うむ。。。
↑のニュースの本屋ではないですが、僕のよく行ってた本屋も、こんな感じで古本屋と合体してしまいました。
新刊のみ扱ってたときは、店内広くて品揃えもよかったので、大好き本屋だったのですが。
古本屋と合体してからは、新刊の売り場が半分になって窮屈になってしまった上に、品揃えも少なくなって、正直、かなりつまらない本屋になってしまった…。
古本屋なら他にいくらでもありますし、本気で残念なのです。
まあ、潰れるよりはマシですけどね…。

というわけで、日記なのです。
本家サイト(http://id5.fm-p.jp/87/yatua/)の更新が停滞してしまってずいぶん経ちます。
たまに言っておかないと自分でも忘れるときがありますが、うちのサイトは小説のサイトです。
この日記はおまけです。けっっっっっっしてメインコンテンツではないです!!

そんなわけで、最近ようやく本気で小説書き始めました。
とりあえずリハビリのために、星久喧噪記のあんまり込み入ってない話。
出来次第ではあのランキングに送ったりするかも知れないので、サイトに上げるかどうかはまだ未定ですが。。。

しかし長らく腰を据えて書いてなかったもので、なんだか勝手がつかめずに苦労してます。
やっぱり日記書くのとはさっぱり勝手が違いますな。
小説うまくなるために日記書く人もいますが(僕も最初そうでしたが)、正直あんまり意味ない気がします。
ボキャブラリーが増えるとかはあるので、まったく意味ないわけではないですが。
やっぱり小説うまくなるには、小説書くしかないとおもいますね。。。
僕の場合、日記の文章が適当すぎるってこともあるですが…(笑)

とにかくもう、質より量でやることにします。
うだうだネタが思いつくまで書かないでいたら、たぶん死ぬまで書けないので!
書きながら考える。それしかないです…。
この日記もそうですが、やっぱり手を動かしてるときが一番ネタって思いつくんですよね。
手を動かさずに机の前で腕を組んでいても、絶体にネタなんて出てきやしないです。
なぜか、時事のニュースにやたら詳しくなっていくし!(ネットに気が散りすぎです)

とりあえず、一月に最低一つは仕上げますよ。
今までみたいに希望ではなく。本気でやってやります。
え、もし出来なかったらですか??
そうですね……もし、出来なかったら……ブルーレイプレーヤー買います(それはご褒美です)

なんだか中途半端な文量になってしまったので、話変わって中途半端にゲームの話です。
今日、ビックカメラで“バイオニックコマンドー”なるPS3のソフトを買ってきてしまいました。
1980円だったもので。。。
というか、これって6月くらいに出たゲームですよね。
なんかものすごい豪快な値崩れっぷりです。

それで値崩れというと、この前“ブラッドオブバハムート”
なんだか主役がヒロインに豪快に振られることで有名な“バハムートラグーン”を彷彿とさせる名前ですが。
やっぱりこのゲームの主役も振られるんだろうか。
それはともかく。
スクエニでDSで続編ではなく新作と、値崩れします!といわんばかりのゴールデンコンボですな。
来月の今頃はいくらくらいになってるのか非常に楽しみです(笑)


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上着

2009-08-09 23:19:46 | 侍戦隊シンケンジャー
こんばんはです。さっき関東地方で地震がありましたな。
震度4だったらしいですが。
ウチはそれほど揺れはしなかったのですが、なんだかいつまでも揺れていたのでなんかちょっと怖くなってしまった。
そういえば、去年の8月8日の昼間にも地震がありましたな。
確か13時をちょっと過ぎた頃くらいに。
だからなんだってわけでもないのですが、なんか覚えている…。

というわけで、日記です。
先週の続きのシンケンジャーですが。
先週赤が毒を盛られて腑破十臓掠われて、他の人たちはゴズナグモにボコボコにされて、金色は腑破十臓にスシをごちそう。
ドウコクが復活して、ゴズナグモに力を注入。
今週は、その続きです。

とりあえず、先週骨のシタリに襲われた寺の住職は生きてたみたいですね。
頭から血を流して倒れてたので、てっきり殺られてしまったのかと思いましたが、さすがのシタリも無差別に殺人はしない模様。

で、その住職が赤からこっそり渡されていた印籠をジイは渡され、金色に完成させてくれと渡すのですが。
先週、「当時は力が足りず、完成できなかった。しかし、今なら――」金色がいるから完成させられるみたいな話をしていて、五人じゃモジカラが足りなかったけど、金色の力を加えれば完成させられるだけのモジカラが手に入る、ってことだと思っていたのですが。。。
ここで言う“力”っていうのは、技術力のことだったのですね。
力を併せるとかじゃなくて、金色はモジカラ操る天才だから、あいつにまかせれば何とかなるだろ、って話だったみたいです。
人任せ…(笑)

金色はめずらしく私服を着て気合い入ってますが。
いろいろと理屈を述べるジイに対して、意味わからん、と一蹴して、感じるままに作業に入ります。
海老蔵もそんな感じで作ったらしいです。やっぱりこいつ天才や…。


腑破十臓に掠われた赤は、どこだか聖なる水の流れている河原のような場所に連れて行かれて、無理矢理水飲まされてます。
聖なる水は外道集の力を洗い流すみたいです。
こんないい物があるなら、ペットボトルにでも入れて家に持って帰りたい。

一方外道集は、骨のシタリが必至にドウコクに弁明しております。
「悪いが、おまえさんの命より自分の命が惜しいからね」とか、シタリ正直。
それに免じて許してもらえてましたが。
とはいえシタリ自身は封印のありかを聞き出そうとしていただけですからね。あんまり反逆してるって雰囲気でもなかったですが。
でもゴズナグモを利用して封印のありかを捜していたんだよ、とか言い訳すると、たぶん「小賢しいんだよ!」って、両断されるんだろうな(笑)

しっかしほんとにドウコク渋いなぁ。
腑破十臓に対して「ここらに本気で消えてもらおうぜぇ、なあ太夫」って、もう、言い方が格好いいのなんのってもう。
骨のシタリが「しかし十臓の腕は…」とか言ってましたが、十臓の腕に何かあるんでしょうか。
単に、腕前が上だっていってるだけかな。なんか深読みしてしましますが。

そして、なんだか悲惨な状況のゴズナグモ。
今週、ようやく公式サイトにキャラ紹介が載りましたが。
“うしぐも”が元ネタだそうで…。なんか聞いたことあるようなないような。
ウシの頭をした、蜘蛛だそうですが。では、ゴズナグモを漢字で書くと牛頭な蜘蛛?

というか“ごず”でフツーに牛頭って変換できるんですね。馬頭(めず)もできる。
ATOKすげぇ!って一瞬思ってしまいましたが、ためしにMS-IMEでもやってみたら、こっちでもできた。
ごめん。侮ってたよ、マイクロソフト…。

そのゴズナグモですが。
なんかドウコクに無理矢理力を注入されて、ぶっ壊れる寸前の状態で河原に放置されてます。
「壊れたら、人間どもの中に放り込んでやれ」って、えぐいにもほどがあるぞと。
ほんとにドウコクいいなぁ、気持ちいいくらいの悪役だ。

赤と金色以外の人たちは、みんな戦闘不能で寝込んでいます。
黄色が立ち上がろうとして、仕切りごと青に倒れ込んでましたが。
なんだか笑えない雰囲気が漂っている。
しかしこんな緊迫しているというのに、みんなの顔には緊張感のないバンドエイド!
重傷どころか、かすり傷にしか見えないぞと。せめて包帯にしてくれと!(笑)

一方赤は、腑破十臓と洞窟の中で会話。
「剣の道は苦しみにあらず、快楽にあり。どんなに技術を習得し、大試合に勝ったとしても、命一つ切る手応えには、及ばない」とのこと。
人を殺すのが気持ちよくてしかたがないみたいです。常習的快楽殺人者。

「たった数十年の人の命で、どれほどのことが出来るか、ましてや死病に冒されていては」だから、外道に堕ちたみたいなことを言ってましたが。
たった数十年では、ましてや死病に冒されていては、大したことは出来ないから、もっと大きいことを成し遂げるために、外道に堕ちたってことでしょうか。
実は正義のために堕ちた、みたいな展開になるかとちょっと思いましたが、そうではなかったな。
なんかフツーに悪い人っぽい。さすがにウソは付いてはいないだろうしな…。

それともやっぱりウラマサに心を支配されてた、みたいなことになるのかなぁ。
死病に冒されて絶望していたところにウラマサを手に入れて、斬れば斬るほど健康になるけど気がついたら知り合いとかもみんな斬りまくってたというストームブリンガー的な展開に…。

そして、話しているうちに赤もだいぶ回復して、一触即発の雰囲気になったところに、印籠を完成させた金色登場。
一気に緊張感がなくなるところが彼の魅力。
で、次にあったときに戦う、と話を付けて、腑破十臓去っていってしまった。
近くで盗み聞きしていた薄皮太夫は結局なにもしなかった。

で、赤と金がゴズナグモと戦う仲間のところに駆けつけて、赤が印籠で上着を装着し地味にパワーアップ。
狂ったゴズナグモを一蹴です。
うーん、せっかくのパワーアップなのに、なんか雰囲気がやけに落ち着いていましたな。
もうちょっと熱い展開になってもよかった気がします。
こういう場面では、金色の緊張感のなさがちょっと邪魔…(笑)

で、ロボット戦。
ゴズナグモ、狂ってるだけあって、造形がラスボスのごとく禍々しかったですが。
せっかく強そうなのに、印籠使ってさらに強くなったシンケンオーに一蹴。
ほんとにゴズナグモが不憫でならない。
たぶん今までの外道の中では最強な上に、ぶっ壊れてさらにパワーアップしたんだろうに、まったく強さを感じさせずにやられ役になってしまったぜ。。。

来週は、薄皮太夫のお話。
ピンクが薄皮太夫の夢を見るみたいですが。
まだよくわかりませんが、やっぱり腑破十臓がらみでこの人も地獄に堕ちたんですかね。
腑破十臓と薄皮太夫は、赤とピンクの関係に近かったりするのかな。
ピンクもいずれ、薄皮太夫みたいになるかも知れない、みたいな展開に…。
ともかく、薄皮太夫の人間バージョンが見られるかも知れない。期待です。


そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/

もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。

スネちゃま!スネちゃま!

2009-08-08 20:41:37 | 絵(ドラえもん)
骨川スネ夫さんです!
体型が微妙にメタボリックな気もしますが、なんか満足してしまったのでこのままで(ぉい)

しかし、改めてスネ夫の顔を見返してみたけれど、やっぱり興味深い造形をしておりますねぇ…。
口のとんがりもさることながら、正面から見ると角が4本なのに、横から見ると3本になる不思議。私が不思議。

そういえばブログ付属のツールやめて、イラストスタジオ(体験版)で描いてみましたです。
やっぱりツールの方がフツーに使いやすいですねぇ。
とはいえ、機能がありすぎてちょっと途方に暮れてますが……(笑)

あと関係ないですが、NHK土曜時代劇。
“陽炎の辻3”が今日終わって、次回からは“おとこまえ!2”だそうです。

おまけ。

スネツグ

海外に養子に行っているために、ほとんど出番のない弟。
スネ夫と顔立ちは似ていますが、まだ口のとんがりが発展途上。
髪型もまだまだ地味。
性格は結構素直。

スネ吉

スネ夫があこがれている、いとこの大学生。
スネ夫のプラモの師匠であり、ラジコンの天才。
サーフィンもこなし、外車を乗り回すエリート。
スネ夫はスネツグに対していろいろと見栄を張るけど、きっとスネ吉みたいな兄になりたかったんだろうなぁ。。。

さらにおまけ。殴り描きのバラード。