こんばんはです。さっき関東地方で地震がありましたな。
震度4だったらしいですが。
ウチはそれほど揺れはしなかったのですが、なんだかいつまでも揺れていたのでなんかちょっと怖くなってしまった。
そういえば、去年の8月8日の昼間にも地震がありましたな。
確か13時をちょっと過ぎた頃くらいに。
だからなんだってわけでもないのですが、なんか覚えている…。
というわけで、日記です。
先週の続きのシンケンジャーですが。
先週赤が毒を盛られて腑破十臓掠われて、他の人たちはゴズナグモにボコボコにされて、金色は腑破十臓にスシをごちそう。
ドウコクが復活して、ゴズナグモに力を注入。
今週は、その続きです。
とりあえず、先週骨のシタリに襲われた寺の住職は生きてたみたいですね。
頭から血を流して倒れてたので、てっきり殺られてしまったのかと思いましたが、さすがのシタリも無差別に殺人はしない模様。
で、その住職が赤からこっそり渡されていた印籠をジイは渡され、金色に完成させてくれと渡すのですが。
先週、「当時は力が足りず、完成できなかった。しかし、今なら――」金色がいるから完成させられるみたいな話をしていて、五人じゃモジカラが足りなかったけど、金色の力を加えれば完成させられるだけのモジカラが手に入る、ってことだと思っていたのですが。。。
ここで言う“力”っていうのは、技術力のことだったのですね。
力を併せるとかじゃなくて、金色はモジカラ操る天才だから、あいつにまかせれば何とかなるだろ、って話だったみたいです。
人任せ…(笑)
金色はめずらしく私服を着て気合い入ってますが。
いろいろと理屈を述べるジイに対して、意味わからん、と一蹴して、感じるままに作業に入ります。
海老蔵もそんな感じで作ったらしいです。やっぱりこいつ天才や…。
腑破十臓に掠われた赤は、どこだか聖なる水の流れている河原のような場所に連れて行かれて、無理矢理水飲まされてます。
聖なる水は外道集の力を洗い流すみたいです。
こんないい物があるなら、ペットボトルにでも入れて家に持って帰りたい。
一方外道集は、骨のシタリが必至にドウコクに弁明しております。
「悪いが、おまえさんの命より自分の命が惜しいからね」とか、シタリ正直。
それに免じて許してもらえてましたが。
とはいえシタリ自身は封印のありかを聞き出そうとしていただけですからね。あんまり反逆してるって雰囲気でもなかったですが。
でもゴズナグモを利用して封印のありかを捜していたんだよ、とか言い訳すると、たぶん「小賢しいんだよ!」って、両断されるんだろうな(笑)
しっかしほんとにドウコク渋いなぁ。
腑破十臓に対して「ここらに本気で消えてもらおうぜぇ、なあ太夫」って、もう、言い方が格好いいのなんのってもう。
骨のシタリが「しかし十臓の腕は…」とか言ってましたが、十臓の腕に何かあるんでしょうか。
単に、腕前が上だっていってるだけかな。なんか深読みしてしましますが。
そして、なんだか悲惨な状況のゴズナグモ。
今週、ようやく公式サイトにキャラ紹介が載りましたが。
“うしぐも”が元ネタだそうで…。なんか聞いたことあるようなないような。
ウシの頭をした、蜘蛛だそうですが。では、ゴズナグモを漢字で書くと牛頭な蜘蛛?
というか“ごず”でフツーに牛頭って変換できるんですね。馬頭(めず)もできる。
ATOKすげぇ!って一瞬思ってしまいましたが、ためしにMS-IMEでもやってみたら、こっちでもできた。
ごめん。侮ってたよ、マイクロソフト…。
そのゴズナグモですが。
なんかドウコクに無理矢理力を注入されて、ぶっ壊れる寸前の状態で河原に放置されてます。
「壊れたら、人間どもの中に放り込んでやれ」って、えぐいにもほどがあるぞと。
ほんとにドウコクいいなぁ、気持ちいいくらいの悪役だ。
赤と金色以外の人たちは、みんな戦闘不能で寝込んでいます。
黄色が立ち上がろうとして、仕切りごと青に倒れ込んでましたが。
なんだか笑えない雰囲気が漂っている。
しかしこんな緊迫しているというのに、みんなの顔には緊張感のないバンドエイド!
重傷どころか、かすり傷にしか見えないぞと。せめて包帯にしてくれと!(笑)
一方赤は、腑破十臓と洞窟の中で会話。
「剣の道は苦しみにあらず、快楽にあり。どんなに技術を習得し、大試合に勝ったとしても、命一つ切る手応えには、及ばない」とのこと。
人を殺すのが気持ちよくてしかたがないみたいです。常習的快楽殺人者。
「たった数十年の人の命で、どれほどのことが出来るか、ましてや死病に冒されていては」だから、外道に堕ちたみたいなことを言ってましたが。
たった数十年では、ましてや死病に冒されていては、大したことは出来ないから、もっと大きいことを成し遂げるために、外道に堕ちたってことでしょうか。
実は正義のために堕ちた、みたいな展開になるかとちょっと思いましたが、そうではなかったな。
なんかフツーに悪い人っぽい。さすがにウソは付いてはいないだろうしな…。
それともやっぱりウラマサに心を支配されてた、みたいなことになるのかなぁ。
死病に冒されて絶望していたところにウラマサを手に入れて、斬れば斬るほど健康になるけど気がついたら知り合いとかもみんな斬りまくってたというストームブリンガー的な展開に…。
そして、話しているうちに赤もだいぶ回復して、一触即発の雰囲気になったところに、印籠を完成させた金色登場。
一気に緊張感がなくなるところが彼の魅力。
で、次にあったときに戦う、と話を付けて、腑破十臓去っていってしまった。
近くで盗み聞きしていた薄皮太夫は結局なにもしなかった。
で、赤と金がゴズナグモと戦う仲間のところに駆けつけて、赤が印籠で上着を装着し地味にパワーアップ。
狂ったゴズナグモを一蹴です。
うーん、せっかくのパワーアップなのに、なんか雰囲気がやけに落ち着いていましたな。
もうちょっと熱い展開になってもよかった気がします。
こういう場面では、金色の緊張感のなさがちょっと邪魔…(笑)
で、ロボット戦。
ゴズナグモ、狂ってるだけあって、造形がラスボスのごとく禍々しかったですが。
せっかく強そうなのに、印籠使ってさらに強くなったシンケンオーに一蹴。
ほんとにゴズナグモが不憫でならない。
たぶん今までの外道の中では最強な上に、ぶっ壊れてさらにパワーアップしたんだろうに、まったく強さを感じさせずにやられ役になってしまったぜ。。。
来週は、薄皮太夫のお話。
ピンクが薄皮太夫の夢を見るみたいですが。
まだよくわかりませんが、やっぱり腑破十臓がらみでこの人も地獄に堕ちたんですかね。
腑破十臓と薄皮太夫は、赤とピンクの関係に近かったりするのかな。
ピンクもいずれ、薄皮太夫みたいになるかも知れない、みたいな展開に…。
ともかく、薄皮太夫の人間バージョンが見られるかも知れない。期待です。
そして宣伝です。
パピレスで僕の小説『フライレン大陸物語 青き光の王子」が絶賛(?)発売中です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-53527/
もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
震度4だったらしいですが。
ウチはそれほど揺れはしなかったのですが、なんだかいつまでも揺れていたのでなんかちょっと怖くなってしまった。
そういえば、去年の8月8日の昼間にも地震がありましたな。
確か13時をちょっと過ぎた頃くらいに。
だからなんだってわけでもないのですが、なんか覚えている…。
というわけで、日記です。
先週の続きのシンケンジャーですが。
先週赤が毒を盛られて腑破十臓掠われて、他の人たちはゴズナグモにボコボコにされて、金色は腑破十臓にスシをごちそう。
ドウコクが復活して、ゴズナグモに力を注入。
今週は、その続きです。
とりあえず、先週骨のシタリに襲われた寺の住職は生きてたみたいですね。
頭から血を流して倒れてたので、てっきり殺られてしまったのかと思いましたが、さすがのシタリも無差別に殺人はしない模様。
で、その住職が赤からこっそり渡されていた印籠をジイは渡され、金色に完成させてくれと渡すのですが。
先週、「当時は力が足りず、完成できなかった。しかし、今なら――」金色がいるから完成させられるみたいな話をしていて、五人じゃモジカラが足りなかったけど、金色の力を加えれば完成させられるだけのモジカラが手に入る、ってことだと思っていたのですが。。。
ここで言う“力”っていうのは、技術力のことだったのですね。
力を併せるとかじゃなくて、金色はモジカラ操る天才だから、あいつにまかせれば何とかなるだろ、って話だったみたいです。
人任せ…(笑)
金色はめずらしく私服を着て気合い入ってますが。
いろいろと理屈を述べるジイに対して、意味わからん、と一蹴して、感じるままに作業に入ります。
海老蔵もそんな感じで作ったらしいです。やっぱりこいつ天才や…。
腑破十臓に掠われた赤は、どこだか聖なる水の流れている河原のような場所に連れて行かれて、無理矢理水飲まされてます。
聖なる水は外道集の力を洗い流すみたいです。
こんないい物があるなら、ペットボトルにでも入れて家に持って帰りたい。
一方外道集は、骨のシタリが必至にドウコクに弁明しております。
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骨のシタリが「しかし十臓の腕は…」とか言ってましたが、十臓の腕に何かあるんでしょうか。
単に、腕前が上だっていってるだけかな。なんか深読みしてしましますが。
そして、なんだか悲惨な状況のゴズナグモ。
今週、ようやく公式サイトにキャラ紹介が載りましたが。
“うしぐも”が元ネタだそうで…。なんか聞いたことあるようなないような。
ウシの頭をした、蜘蛛だそうですが。では、ゴズナグモを漢字で書くと牛頭な蜘蛛?
というか“ごず”でフツーに牛頭って変換できるんですね。馬頭(めず)もできる。
ATOKすげぇ!って一瞬思ってしまいましたが、ためしにMS-IMEでもやってみたら、こっちでもできた。
ごめん。侮ってたよ、マイクロソフト…。
そのゴズナグモですが。
なんかドウコクに無理矢理力を注入されて、ぶっ壊れる寸前の状態で河原に放置されてます。
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ほんとにドウコクいいなぁ、気持ちいいくらいの悪役だ。
赤と金色以外の人たちは、みんな戦闘不能で寝込んでいます。
黄色が立ち上がろうとして、仕切りごと青に倒れ込んでましたが。
なんだか笑えない雰囲気が漂っている。
しかしこんな緊迫しているというのに、みんなの顔には緊張感のないバンドエイド!
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一方赤は、腑破十臓と洞窟の中で会話。
「剣の道は苦しみにあらず、快楽にあり。どんなに技術を習得し、大試合に勝ったとしても、命一つ切る手応えには、及ばない」とのこと。
人を殺すのが気持ちよくてしかたがないみたいです。常習的快楽殺人者。
「たった数十年の人の命で、どれほどのことが出来るか、ましてや死病に冒されていては」だから、外道に堕ちたみたいなことを言ってましたが。
たった数十年では、ましてや死病に冒されていては、大したことは出来ないから、もっと大きいことを成し遂げるために、外道に堕ちたってことでしょうか。
実は正義のために堕ちた、みたいな展開になるかとちょっと思いましたが、そうではなかったな。
なんかフツーに悪い人っぽい。さすがにウソは付いてはいないだろうしな…。
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そして、話しているうちに赤もだいぶ回復して、一触即発の雰囲気になったところに、印籠を完成させた金色登場。
一気に緊張感がなくなるところが彼の魅力。
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近くで盗み聞きしていた薄皮太夫は結局なにもしなかった。
で、赤と金がゴズナグモと戦う仲間のところに駆けつけて、赤が印籠で上着を装着し地味にパワーアップ。
狂ったゴズナグモを一蹴です。
うーん、せっかくのパワーアップなのに、なんか雰囲気がやけに落ち着いていましたな。
もうちょっと熱い展開になってもよかった気がします。
こういう場面では、金色の緊張感のなさがちょっと邪魔…(笑)
で、ロボット戦。
ゴズナグモ、狂ってるだけあって、造形がラスボスのごとく禍々しかったですが。
せっかく強そうなのに、印籠使ってさらに強くなったシンケンオーに一蹴。
ほんとにゴズナグモが不憫でならない。
たぶん今までの外道の中では最強な上に、ぶっ壊れてさらにパワーアップしたんだろうに、まったく強さを感じさせずにやられ役になってしまったぜ。。。
来週は、薄皮太夫のお話。
ピンクが薄皮太夫の夢を見るみたいですが。
まだよくわかりませんが、やっぱり腑破十臓がらみでこの人も地獄に堕ちたんですかね。
腑破十臓と薄皮太夫は、赤とピンクの関係に近かったりするのかな。
ピンクもいずれ、薄皮太夫みたいになるかも知れない、みたいな展開に…。
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もしよろしかったら、買って下さいませ。
よろしくお願いいたします。
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