くにづくり日記まーく2

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第42話 宇宙最強の男

2011-12-12 00:15:16 | 海賊戦隊ゴーカイジャー
こんばんは。
そういえば今さらですが、高橋名人が結婚したらしいですね。
ずっと独身だったんですねぇ。
結婚したということよりも、まだ結婚してなかったということにちょっと驚いてしまった。
16連射の頃は子供には大人気だったけど、実生活ではモテてたんだろうか。
毛利名人はモテモテだったはず。漫画に書いてあった!

そんなわけで日記ですが。
今日は日曜日なのでゴーカイジャーの日です。
先週ピンク回で、今回来週で緑回と、だいぶ駆け足になってるゴーカイジャー。
ずっと怠けていたダマラスが、ようやく地上に降りてきた。
しかし今まで何もしていなかっただけあって、今回は強かった。
緑の過去の話も相まって、今回面白かったな。

緑の正体はまだ結局今回も証されなかったけど。
なんか引っ張れば引っ張るほど「実は普通の一般人でした」って落ちになりそうな気がしてならない。
すくなくとも、このまま「伝説の勇者でした」ってことにはならない気がするんだけど。どうだろうな。

そんな冒頭、いきなりの戦闘。
銀はロボットで巨大化ドゴーミンと戦闘。
他の色は地上でゴーミンと戦闘。
緑がいつもに増して戦い方が個性的。むしろ余裕すら感じますが。
青「いまでたっても戦い方が愉快なままだな」
そしてなんかゴーミンの群れに飛び込んでまとめてやっつけてしまい、緑「あれ?」と自分の力に何かを感じたところで歌。

そして本編。
第42話。「宇宙最強の男」
いきなりゲキレンジャーに変身して戦闘。
緑、なぜか緑色のメレではなく、リオ様の黒獅子に変身…。
黒獅子を緑がやると、なんかすごくかっこわりぃ!!!! 妙に短足に見える。
次にファイブマンに変身したあと、元に戻っていきなり現れたドゴーミンをトドメ。
銀もロボットで巨大ドゴーミンをやっつけて、今日のロボット戦+過去戦隊への変身ノルマを消化。
しかし最初は強かったドゴーミンが、すっかり雑魚と化してるなぁ…。

で、それを上から見ていた、皇帝陛下とその重臣たち。
危官房長官じゃなくてなんだっけ。名前が思い出せん…。危官房長官でいいか。
ともかくこいつが次に出ると言ったところ、インサーンがダマラスにチャンスを下さいと陛下に直談判。
インサーン、えらいダマラスにこだわるな。…できてるのか?(オイ)
ともかく海賊が意外と強かったという事で、陛下もちょっと考えを改めチャンスを与えることに。
牢屋にいって、危官房長官が「おまえにできるのかいな!」と問いかけたところ、ダマラス「誰に向かって言ってる」と、拘束具を引き千切り、牢屋を破壊。すげぇ。

そしてもらった手配書で敵の復習。
赤き海賊団の生き残りの赤
裏切り者の青
ファミーユ星の王女ピンク
女盗賊黄色
この星で加わった銀。
緑はどうでもいい。

緑は眼中にないみたいですが、銀のことは意識してるんですね。
ゴールドクロス纏ったり、単体でロボット乗ったり目立ってるからな…。

一方海賊。
「女星セブン 地球版 日本語訳」なるあやしげな本を読んで、突然悲鳴を上げるピンク。
そこには、伝説の勇者ドン・ドッゴイヤーの記事が。
なんでもいくつもの星を滅ぼした邪悪な竜をたった一人で退治したのが、ドン・ドッゴイヤーで、竜を倒したあとに行方不明になったそうな。
しかしそれよりも「辺境の星地球で人気の旅館」特集が気になる。
なんかさりげなくジェラシットの旅館が特集されてるんだが…!
それとタニーチャ星王子はカツラらしい。やはり…(だれだよ)

しかし「地球版日本語訳」って地球でもふつうに売られてるんですね、この雑誌。
地球もグローバルになったなぁ…。

で、ドン・ドッゴイヤーの話を聞かされて、初めて自分が記憶喪失であることを告白する緑。
しっかりとドン・ドッゴイヤーの証である左肩の星印も見つかり、確信を深める銀達。
そして「超美味しいもの」を食べれば記憶が戻るかも知れないと思いつき、緑、ピンク、銀、黄色の四人で高級レストランへ。
緑って意外と狡猾なキャラなんだろうか。
緑って別に食いしん坊ってキャラでもないのにいきなり食事したがるなんて、どういう風の吹き回しか。

一方、どっかのサッカー場。
なぜかご機嫌で散歩しているバスコの元へ、ダマラス登場。
ダマラス、バスコに「なぜ手加減した」と海賊達を倒さなかったことをご立腹。
バスコ抵抗するものの、ダマラスには歯が立たず、力を貸すことに。
あんなに強かったバスコがダマラスにはまったくかなわないんですね。ダマラス強いなー。
しかし強ければ強いほど、なぜ殿下を見殺しにしたのかと…。

CM明け。
高級レストランで美味そうな食事をする緑。
銀「どうです、何か思い出せそうですか?」
緑「なにが?」
どうでもいいけど、なんかすごい高級レストランなのに銀と黄色はあんなラフな格好でいいのかな。
ああいうレストランって、もっとフォーマル格好じゃないと門前払いくらいそうな印象がある。
高級レストランなんて入ったことないから実際は知らないけど! 

で、食事しながら、緑が海賊に入ったときの回想。
緑は、どっか辺境の星の掘っ立て小屋で修理屋を営んでいた感じ。
そこに、かわいこぶりっ子(死語)の黄色がやって来て、船の修理を頼むものの…。
緑。その顔が手配書に乗っていたのと同じと言うことに気付き、カエルのパンツをさらしながらみっともなく逃げてしまう。

仕方なしに海賊達は自分たちで修理していたけど、まったく治らない。
そこに緑がやって来て「一度受けた約束は、ちゃんと守る」と緑がやって来る。
しかし、その船の汚さに辟易した緑は、掃除をしたりご飯作ったり、一通りやり終えた上に、指先一つで船を修理。
どう考えても船の主電源(?)が切れていただけでしたが、驚愕の海賊達。
すっかり気に入った赤は「俺たちの仲間になれ」とほとんど拉致同然で連れて行かれてという過去。

てっきり「自身のない自分に自信を付けるため」みたいな感じでむりやり着いてきたのかと思ったら、気に入られて連れて行かれてたのか。
逆にピンクは自主的に来てたし、予想のことごとくが外れてる。
ピンク「やはり、伝説の勇者だったからこそ、ハカセさんは怖くっても約束を守り通せたのですね」

そして食事を終えて大満足の黄色は、大人気スイーツを食べに行こうとしたところ、ダマラスとはち合わせ。
問答無用の攻撃で、後ろのビルが粉々に。
ターミネーターのごとく無言で着いてくるところが怖い。

それで赤と青とも合流。
唯一顔を知ってる青だけが「アレは…」と顔色を変える。
「宇宙最強と言われている、ザンギャックの軍師だ」
タイトルの「宇宙最強の男」ってのはダマラスのことだったんですね。
てっきり勇者ドン・ドッゴイヤーの話のことかと思ってしまった。

しかし軍師が最強ってのも斬新だな。孔明が武力100みたいなものだろう。
というかどう考えてもこの人呂布だよなぁ。。。
大した作戦立ててなかったし、なんで軍師になんてなったんだろうか。
将軍として善戦に立ってれば、もっと活躍できただろうに。

しかし40話越えてようやく初対面ってのもすごいな。シンケンジャーのドウコク以上のレアキャラと化している。
今までいかに何もしていなかったか…。

そしてダマラスと戦闘になるものの、まったく歯が立たない海賊達。
ここは一端引いて体勢を立て直すぞ! と退却。海賊達は引き際を知っているからえらいな。
とはいえ、背後にはバスコが控えていて、かつてないほど絶体絶命に。

赤と緑はダマラスと。他の色はバスコと戦闘。
しかしどっちも相手にならず、まずバスコに他の色達が敗北。
跡形もなくやっつけられる他の色達。
でも多分、手加減してもらってどこかで生きてるんだろうな。なんか消えてたし。
意外とバスコっていいやつなんじゃないのかと思えてきた。

そしてダマラスも二人を一蹴。
「きさまはタダでは殺さん」と、ダマラス赤だけを連れてバスコと共にどっかに行ってしまい、緑だけが残されたところで、終了。

「きさまなどどうでもいい」とこの期に及んでもまったく相手にしてもらえない緑。
どうでもいい相手は殺さないところが、ダマラス慈悲深い。
しかしもし本当に緑が伝説の勇者だったとするなら、ダマラスが知らないわけないですよねぇ。いちおう軍師なんだし。
やっぱり勇者ってのはウソなのかな。うぅむ。

そして次回。「伝説の勇者に」
鳥にビンタされる緑が見物。
「僕は嘘つきだ」
やっぱり緑は伝説の勇者じゃないのかな。記憶を失ったってのもウソかなやっぱり。
それで、「自分は勇者じゃないけど、今こそ勇者のようになるんだ」って感じで勇気を振り絞って単身赤の処刑場に向かって行くみたいな感じでしょうか。
しかし、勇者じゃないとすると、あの圧倒的な戦力差をどうやって克服するんだろうな。新兵器作るような感じでもないし。
また理由も無しにいきなり強くなるとかはやめて欲しいなぁ…。
今こそゴセイジャーがやって来て、奇跡を起こすとか。

しかしダマラスが巨大化してしてしまってますね。
せっかく出てきたと思ったら、来週でダマラスも最後なのか。うぅむ。


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