仙石原では、同系列の甲子園を利用することが多いが、今回は久しぶりにちょっとグレードの高い翡翠。施設は隣同士。利用客はともにオーナー会員とホテル利用の二種になるが、甲子園の方がホテル利用の人達が多いように感じる。静謐を選んでこちらにした。
13年前、初めて利用した時に驚いたのはボーズの再生装置。傍に用意されていたのはたしか宇宙の環境CD。今回はジャズのコンピレーション・アルバムだった。
当時のもう一つのビックリは、居室の野天風呂。前回ほどの豪華さには及ばなかったが、今回も利用させて貰った。
食事は18時半からロビー階のレストラン ”一游”で懐石料理。
利き酒の飲み比べは三酒。
『壱』は獺祭の純米大吟醸。華やか感あり。『弐』は黒龍の大吟醸。コクに重量感あり。『四』は一游の本生無濾過。フルーティ。
翌日の朝食は、洋食で卵はオムレツをチョイス。パンはお好みのクルミが出てご満悦というところ。
館内の雛飾り二種。もっと豪華でもよさそうなものいうのが実感。
帰路、足を延ばして湯河原梅園=幕山公園に行ってみたが、駐車場手前で暫し動かず。加齢ゆえか辛抱できずに車列を脱出。ランチは平塚のイタリア館。時間ギリギリで滑り込む。
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