処遊楽

人生は泣き笑い。山あり谷あり海もある。愛して憎んで会って別れて我が人生。
力一杯生きよう。
衆生所遊楽。

デューク・エリントン・オーケストラ

2007-09-23 21:24:31 | ジャズ
かつてカウント・ベイシーとアメリカのジャズ・シーンを二分した楽団・デューク・エリントン楽団がやってきた。丸の内の「コットン・クラブ」で聴いてきた。学生時代以来だ。懐かしかった。御大もキラ星のスター・プレーヤーもすでになく、世代代わりしたバンドだが、かつてのサウンドを懸命に再現していた。
"take the A train" "cotton tale" "satin doll"など馴染の曲には大拍手。アンコールは"mood indigo"。客は50歳代以上が殆ど。
もう2日も経つのに、耳朶から離れない。
それにしても、楽団メンバーに白人は一人。皆さん実にカッコイイ。見かけも選ばれる基準なのかしら。


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