やっと観た。『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンとアカデミー賞助演女優賞の争いと喧伝されたが、比べ物にはならない。菊地凛子は心理描写の演技というが、そうは思えなかった。聾唖者の役そのものが、同情を呼んだだけだろう。高校生役には無理があった。全体のストーリーやまとまり方もイマイチ。よかったのは、ブラピの老け方。役の上ではなく、実際の彼が渋く歳を重ねていること。もうひとつは東京のウォーター・フロントの高層マンション群の夜景。TOKYOもなかなか。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
検索
最新記事
ブックマーク
カテゴリー
最新コメント
- msato/戦豆の猿まわし
- zhaiteng_1946/珈琲屋の人々
- 鎌倉霊園正門前太刀洗/珈琲屋の人々
- Unknown/平塚江南高校同窓会
- たにやん/任侠学園
- たにやん/平成最後のお花見
- 川/日中友好音楽のつどい
- 川/日中友好音楽のつどい
- 川/流されるにもホドがある
- 処 /異邦人