広島菓子博に来ているが、平日だというのに入場するのに1時間では無理のようで、その間に4月20日、土曜日のライブイベントレポでも。
金曜の夜は読書をやっていると当然のように夜更かしをしてしまう。ルフィをペットホテルに預けていた安心からか起床は１０時。かなりヤバい。
ダッシュで出発。渋谷から歩くつもりだったが間に合いそうにないので、外苑前まで銀座線で行ってから青山方面へ歩き、エイベックス本社に到着。
Cheeky Paradeのニューシングル発売記念写メ会に参戦。といってもたった１枚だけだが。どこからそんなお金が出てくるのかわからんが、近くにいたピンチケの一人が100枚くらい写メ券をもっているとのたまっていた。40万円を超える額をどうやったらこんな若造が出せるのか不思議だ(見栄で言ったのかもしれん)。
お目当てはもちろん、ゆ～にゃん。
握手会にすら行ったことないが別に緊張することもなく写メブースへ。
嬉しいことにポニーテール。ゆ～にゃんはやっぱりポニーテールがよく似合う。
ちょっと写真の位置が下に寄っていたけど可愛く写っていたのでオッケー。
「また来て下さいね」と言われ、商売用語だとわかっていながらも心がルンルン(死語)してしまう。
次のチキパのシングルたくさん買っちゃおうかなぁ。
原宿まで歩き喫茶店で読書。「歴史と事実」を読む。そして、新宿へ。
きゅるるん（小原春香）が出る舞台「東京奇人博覧会」が新宿の全労済ホールであるので移動する。
舞台はただのエンターテインメント作品だったのか、中に深いメッセージがこめられていたのか、鈍感な俺にはわからない。きゅるるんの姿をみられただけで十分満足。
そこから渋谷へ移動。
１７時から２０組近くのライブアイドルが出演するライブに参戦。渋谷gladは二層構造だからステージとヲタを間近にみられるし、ウオッチャーには最適だ。
TIF2012に参戦してからは、こうしたライブアイドルのイベントに11月まではよく足を運んだ。その時によくみたメンバーばかり。JK21が出なかったら、みにいくことはなかっただろうが、久しぶりにみるとそれなりに楽しい。
総勢20組を超えるために前半は2曲でおしまい、というユニットばかり。
オープニングから咲岡里奈。そこそこのファンの数もいるのに、なんでいっつもトップバッターなんだろう？。謎はいつまでたっても解けない。
井上苑子。松隈ケンタがアレンジ＆ミックス。大阪の路上ミュージシャン(中学生で！)あがりで、ライブアイドルの世界に最近入ってきたみたい。ボーカルがしっかりしているしモノになるとは思うが、この世界は実力以上に運がモノをいうからな。
はじめてみたのはこの井上苑子と森本亜美という一人ユニットだけだった。あとのユニットは一回はどこかでみたことある。
ウルトラガールは人気がだいぶん上がっている感じがした。イニーミニーマニーモーと多国籍軍は固定ファンがちゃんとついている。リンクスは「おまいつ」の数が前よりも少なかったようにみえた。
メロディーリアンとハニースカッシュはちゃんとみたのは今回がはじめて。収穫はなし。
FG学園ソフト部、わっふるだぼ～、Survive-Zeroのフィノリアユニットはあいかわらずの「おまいつ」だらけ。
それにしても、なんかどこのイベントもかなり騒ぎ放題になってきている感じがする。アイドルのライブでもモッシュは当たり前になってきている。思わず次の言葉を思い出した。
「父よ、彼らをおゆるしください。自分が何をしているのか知らないのです」 ルカ福音書二三章三四節
並行物販なので人気がよくわかる。だいたい会場にいるヲタは3とおり。お目当てのユニット待ちで俺と同じようにボケーっとながめているヲタ(スマホいじりをやってるクソガキも含む)、いつもの固定ヲタ(これが「おまいつ」)、そして、これは楽しみたいなと思っているヲタだ。この第三グループが人気のバロメーターになる。ユニット交代時に、ヲタが物販に出払って会場が空くようなユニットはこの第三グループを動員できていない。いわゆる三推し、四推しにしてもらえないわけだ。
制服向上委員会なんかが典型的で、今日も平均年齢45歳のおまいつヲタが前方に陣取り、後は俺のような第一グループばかり。
お目当てのJK21は新曲を披露。楽しいしライブ乗りがいい曲だけどBどまりだな。JK21のステージが終わり、サイン会。今日は空いていたんでサイン会は宮繁2回、桃菜1回と珍しく3回分も並んだ。
フロアに戻るとパワースポットがやっていた。ヲタが増えている感じがした。豊田さきちゃん一人が孤軍奮闘しているようにしかみえんのだが。
WHY@DOLLはみるのが3回目。メンバーが一人増えて3人になり、東京定期公演もやってるようだけど、ちょっと会場はさみしい感じがした。俺は嫌いじゃないんだがなぁ。
ということで、3ヶ月～半年のくらい間をあけてみにいくといろいろ面白いので、夏休み中にまた行くと発見がありそう。
了
金曜の夜は読書をやっていると当然のように夜更かしをしてしまう。ルフィをペットホテルに預けていた安心からか起床は１０時。かなりヤバい。
ダッシュで出発。渋谷から歩くつもりだったが間に合いそうにないので、外苑前まで銀座線で行ってから青山方面へ歩き、エイベックス本社に到着。
Cheeky Paradeのニューシングル発売記念写メ会に参戦。といってもたった１枚だけだが。どこからそんなお金が出てくるのかわからんが、近くにいたピンチケの一人が100枚くらい写メ券をもっているとのたまっていた。40万円を超える額をどうやったらこんな若造が出せるのか不思議だ(見栄で言ったのかもしれん)。
お目当てはもちろん、ゆ～にゃん。
握手会にすら行ったことないが別に緊張することもなく写メブースへ。
嬉しいことにポニーテール。ゆ～にゃんはやっぱりポニーテールがよく似合う。
ちょっと写真の位置が下に寄っていたけど可愛く写っていたのでオッケー。
「また来て下さいね」と言われ、商売用語だとわかっていながらも心がルンルン(死語)してしまう。
次のチキパのシングルたくさん買っちゃおうかなぁ。
原宿まで歩き喫茶店で読書。「歴史と事実」を読む。そして、新宿へ。
きゅるるん（小原春香）が出る舞台「東京奇人博覧会」が新宿の全労済ホールであるので移動する。
舞台はただのエンターテインメント作品だったのか、中に深いメッセージがこめられていたのか、鈍感な俺にはわからない。きゅるるんの姿をみられただけで十分満足。
そこから渋谷へ移動。
１７時から２０組近くのライブアイドルが出演するライブに参戦。渋谷gladは二層構造だからステージとヲタを間近にみられるし、ウオッチャーには最適だ。
TIF2012に参戦してからは、こうしたライブアイドルのイベントに11月まではよく足を運んだ。その時によくみたメンバーばかり。JK21が出なかったら、みにいくことはなかっただろうが、久しぶりにみるとそれなりに楽しい。
総勢20組を超えるために前半は2曲でおしまい、というユニットばかり。
オープニングから咲岡里奈。そこそこのファンの数もいるのに、なんでいっつもトップバッターなんだろう？。謎はいつまでたっても解けない。
井上苑子。松隈ケンタがアレンジ＆ミックス。大阪の路上ミュージシャン(中学生で！)あがりで、ライブアイドルの世界に最近入ってきたみたい。ボーカルがしっかりしているしモノになるとは思うが、この世界は実力以上に運がモノをいうからな。
はじめてみたのはこの井上苑子と森本亜美という一人ユニットだけだった。あとのユニットは一回はどこかでみたことある。
ウルトラガールは人気がだいぶん上がっている感じがした。イニーミニーマニーモーと多国籍軍は固定ファンがちゃんとついている。リンクスは「おまいつ」の数が前よりも少なかったようにみえた。
メロディーリアンとハニースカッシュはちゃんとみたのは今回がはじめて。収穫はなし。
FG学園ソフト部、わっふるだぼ～、Survive-Zeroのフィノリアユニットはあいかわらずの「おまいつ」だらけ。
それにしても、なんかどこのイベントもかなり騒ぎ放題になってきている感じがする。アイドルのライブでもモッシュは当たり前になってきている。思わず次の言葉を思い出した。
「父よ、彼らをおゆるしください。自分が何をしているのか知らないのです」 ルカ福音書二三章三四節
並行物販なので人気がよくわかる。だいたい会場にいるヲタは3とおり。お目当てのユニット待ちで俺と同じようにボケーっとながめているヲタ(スマホいじりをやってるクソガキも含む)、いつもの固定ヲタ(これが「おまいつ」)、そして、これは楽しみたいなと思っているヲタだ。この第三グループが人気のバロメーターになる。ユニット交代時に、ヲタが物販に出払って会場が空くようなユニットはこの第三グループを動員できていない。いわゆる三推し、四推しにしてもらえないわけだ。
制服向上委員会なんかが典型的で、今日も平均年齢45歳のおまいつヲタが前方に陣取り、後は俺のような第一グループばかり。
お目当てのJK21は新曲を披露。楽しいしライブ乗りがいい曲だけどBどまりだな。JK21のステージが終わり、サイン会。今日は空いていたんでサイン会は宮繁2回、桃菜1回と珍しく3回分も並んだ。
フロアに戻るとパワースポットがやっていた。ヲタが増えている感じがした。豊田さきちゃん一人が孤軍奮闘しているようにしかみえんのだが。
WHY@DOLLはみるのが3回目。メンバーが一人増えて3人になり、東京定期公演もやってるようだけど、ちょっと会場はさみしい感じがした。俺は嫌いじゃないんだがなぁ。
ということで、3ヶ月～半年のくらい間をあけてみにいくといろいろ面白いので、夏休み中にまた行くと発見がありそう。
了