荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

いかん・・・

2012-09-26 15:44:09 | 日記
自民党の総裁選の様子をずっと家でルフィとみてたらあっという間に仕事の時間が迫ってきてる。

結果がわかると速攻で渋谷へ。
いつもはTSUTAYAをぷらぷらする時間があるが、今日は一階をさらっとみて回るだけ。

SKE48のニューアルバムが視聴できた。iTunesで聴けなかったske48版ヘビーローテーションを聴いた。


思わず吹き出してしまった。

一回通して聴いたが、全体にはどうでもいい。だけど出だしののところだけもう一度聴きたくなる。

やっぱり吹き出してしまう。

もう一回聴く。

何度聴いてもやめられん。


30回くらい出だしのところだけ聴いた。

一年前の俺なら即購入してたが、今回はとりあえず見送り。レンタルででていれば借りる予定。


それにしてもいかに優子がヘビーローテーションにあっていたことか。

シンバルがシャン、シャン、となってから、ワン、ツー、スリー、フォーと掛け声をかける、たったこれだけで曲の印象がガラリと変わってしまう。

優子のそれはタイトにビシッビシッと決めていくが、ちゅりのそれは、ワぁん、ちゅー、ちゅりー、ほー、ととっても間延びしている。そこがたまらなく好きになった。

なんとか入手して着信音に設定しなければ!。



くにっこ音楽祭  inn国立 地球堂

2012-09-26 13:24:49 | ライブ
昨晩は久しぶりに中央線で吉祥寺より西へ向かった。
全て高架になっていて、電車からでも武蔵小金井駅の南口がすごくきれいになっている姿が見えた。

国立なんて何年ぶりだろうという感じだったが、土地勘はあるので何も困らず現地到着。
仕事帰りなので遅刻すると思っていたが、開演が遅れていたようで、到着と同時に1曲目がはじまる運のよさだった。

くにっこ音楽祭というのは成瀬英樹が主催して、成瀬英樹の支障の伊藤銀次や他のミュージシャンが参加する音楽のお祭り。小さなライブハウスだけど満員電車状態。

成瀬英樹はAKBにも曲を提供している。「ひこうき雲」「BINGO」の作曲者といえばAKB好きならばわかるだろう。
伊藤銀次は俺の音楽歴を語る上では書かせないミュージシャンで、詳しく書こうとしていたらあまりにも長くなりすぎて未だにそのエントリーは公開していない。笑っていいとものテーマソングを作った人といえば普通の人ならばわかってくれるはず(ちなみにその曲の編曲は鷺巣四郎)。80年代前半って本当によかったなぁ。


ライブは大成功だったんじゃないかなぁ、と勝手に思っている。とっても楽しかった。
御歳62歳(63?)の伊藤銀次は少し歳をとったなとは思ったけど昔と雰囲気は全くかわらなかった。そういえばサインもらったことあったなぁ。どこにいったんだろう?。
豊富な音楽知識に裏付けられた軽妙なMCと30年前となんら遜色ない演奏は何時間でも観ることができそう。

俺なりにすごく嬉しかったことをひとつ。

AKBは作曲・編曲でネットで調べても全くわからない謎の人物が担当していることがある。
ペンネームなのだかなんだかわからんが、とにかく謎な人がいる。

そのうちのひとりがあの人だということがわかった!。

このことについてはシークレットと言われたのでここでは公表しない。話したいのはやまやまだが、こればかりはそこにいた人たちとの約束なので話すことはない。


やっぱり音楽はいいね。もっと若い時からはじめてればよかったといつも思うが仕方ないわけで、めげずに今日も少しだけ練習しよう。






総括4

2012-09-24 15:34:04 | 「AKB48」
過去を振り返ることはどうしても「今」という立場に規定されることは致し方ない。いや、過去を振り返るという行為自体が「今」を確認したいのだから当たり前だ。

AKB48に感謝しなければならないことは、ドラムをはじめたことだ。
楽器を演奏してみたい、と思えるような音楽に出会うというのは幸せだ。
若い頃、ピアノとギターを挫折しているが、もう一度はじめよう、という選択肢は当然あった。それがPia-no-jaCを経てカホンを手習いでちょびちょびやってたこともあってか、「ヘビーローテーション」を聴いたとき無性にドラムをやりたくなった。
今でも「ヘビーローテーション」が叩けるようになるまではやめたくないと思っている。

もうひとつはアイドルというものに興味の目を向けてくれたことだ。もっとていねいに言えばアイドルポップスに興味を持ったということだろう。アイドル文化それ自体は俺にはいまだに興味がわかない。ヲタ芸とかそういったものはやる気すらない。でも、そういう世界があることを教えてくれたのもAKBだったし、握手会なるイベントがあそこまで大規模に行われていることを体験できたのも大きかった。CDを複数枚買うという常識を逸脱した行為を自らがやるとは思えなかったが、そういうことも平気になった。

流行っているものに飛びついたという意識は全くない。俺が好きになったものがたまたま流行ったというだけだ。これからAKBがどうなっていくかは知らないが、また楽しそうだな、と思ったら戻ってくるだろう。






ブログの表題をかえてみた

2012-09-24 15:14:44 | ブログ
ドラムをやっている人はドラマーということは確かに言えるだろう。
ただドラムでメシを食べられるかどうか、つまり、職業ドラマーかそうでないドラマーか、という違いがあるだけかもしれない。
だけど、はたして、どれだけドラムをやっている人が「自分はドラマーだ」と思っているか?。
わからないけど、ドラムをやっている人ほど、自分の腕がどれほどのものかわかっているだろうから、ドラマー≠ドラムをやっている、という意識を持っているかもしれない。

バイクと同じだ。バイクに乗っている人はライダーと言えるかもしれないが、バイクに乗っているどれだけの人が自らをライダーと思っているか。ただバイクに乗っているだけでライダーと自認する人は数えるほどであろう。

もちろん、俺もそうで自分からライダーだとかドラマーといったことは一度もない。
しかし、いつしか1年以上もほぼ毎日ドラムを練習していて「まだ初心者ですから」と逃げ口上は言えない時期になってきた。

今日からドラマーを自称することにする。もちろん、かつて「ライダー」だった自分も今はただ日常生活でバイクを利用するだけになったように、ドラマーと言わなくなる日は来るだろうけど、そのときはまたブログの表題がかわるだけだ。





まなみのりさ  東京ビッグサイト

2012-09-24 02:18:35 | アイドル
いつ決まったのかはわからないが、俺が知ったのは3日くらい前だったか?。
旅博?という名前だったかどうか覚えてもいないが、いろんな県、国からブースが出されているようだ。広島県の催しで来るみたい。
どうせ地下アイドル巡りでもしようと思っていたくらいだから時間はあいているんで、早起きしていってみた。

それにしても雨は厳しい。

家からドアトゥードアで30分もあれば確実に着くのに、電車だと1時間45分もかかってしまう。乗り換えが最悪で計30分も待たされたのが痛かった。ゆとりを持って出たはずなのに遅刻だ。

駅から雨の中をダッシュで走る。正直言ってジョギングでもはじめようかと思うくらい体力がなくなっている。
ビッグサイトでも一番端っこだし、ホールのどこにいるのかもわからんわけで、結局イベント開始直後に平清盛の格好した姿はみることができなかった。

でも、歌を最初から聴くことができたし、「ひろしまvoice」も聴けて大満足。その後はタオルの販売もあったので、サインしてもらいながら少しお話しして、他のブースもいろいろと見て回っておしまい。

もう1曲まなみのりさの曲でも叩こうかと「会いたくなったらたちまちおいで」を練習しはじめたのだが、正直に言って今の俺では苦しい。

ただでさえテンポが150を楽に超える早さで16分ウラのバスドラを入れるフレーズなんてやったことがない。シンコペーションの嵐でテンポも乱れやすい。苦手なルーディメントもある。ただ、ここであきらめるわけにはいかない。SATOKOが言っていた。


ドラムはしょせん両手両足の組み合わせでしかないんだよね。


当たり前のことだが、少しずつ分解して練習していくしかない。

まずは両手だけでやってみる。とにかく俺の弱点の右手がなんとかなればメドが立つ。両手だけでマスターしたら左足(ハイハット)を付け加える。次に右手右足(バスドラ)だけ練習する。これに両手と右足(バスドラ)が組合わされば、最後に左足を再度加えて完成するはず。


さて、明日も練習だ。