SMIR NASLI

なにやらこのSMIR NASLIというのはサッカー選手の名前にもあるらしいが、その方面に疎いのでどうでもいい。
とりあえず、この名前で新宿ルミネエストにカバンを中心とした小物屋さんがオープンした。

オーナーなのかデザイナーなのか、はたまたただの人寄せパンダなのか？、そんなことも全く知らないまま旧SDN48の河内麻沙美（まさみん）のお店に行ってみた。

どんなところなのかねぇ、といつもの野次馬根性だけで行ってみる。

ちょっと多めに人が集まっているのですぐにみつけられた。花束とかも出ていたし。

「どれどれ、どんな商品なのかね」と小さなお店だけど、物色していたら、まさみんと目が合った。

まさみん：「あぁ～～～～」
俺：「こんにちは（俺のこと覚えてんだ・・・）」
まさみん：「ありがとうございます」
以下略。


握手会ではまみたんの隣のレーンなので、リラックマの着ぐるみを着た姿とかでしか認識されてないのかと思っていたが、そうではなかったようだ。やはり、俺は覚えられやすいのか？。不思議だ。何も悪いことはしていないのに。


女性用のものばかりかと思ったら、男女兼用といった感じのデザインのものが多かった。まぁ、そうだろう。SDNヲタたちにも買い物に来てもらおうと思ったら、女性専用にしても意味はない。

値段的にはとてもリーズナブル。ご祝儀で何かひとつ買おうと思って、iPadをいれるのに適したポーチのようなものがあったんで、値段を聞いたら３９８０円。こりゃ確かに安いな。

ぴかちゃんのバスツアーでご一緒した人ともばったりでくわし「よく会いますなぁ」「お主ものぉ」とちょっとした会話を交わし、帰り際にまさみんともまた二言三言話してさよなら。

こういう仕事をはじめるということは、直接的には芸能界とは距離を置くことになるわけだろうし、なんか、こういう今まで歩んだレールを少しはずれて歩んでいくのは俺もそうだからかちょっと同調できる。

なんにせよ、元気で何かやってくれることが一番見ていて嬉しい。



了

宮田義二さん「お別れの会」

俺が松下政経塾の熟成だった時、塾長を務めておられたのが宮田義二さんだった。
多くの会話を交わしたことはない。私的な会話としていくつかのことを覚えている。

宮田塾長は長い間八幡製鉄所に勤められていた。俺は幼少の頃八幡製鉄所の近くに住んでいたので、それに絡んだ話だった。

俺が麻雀や将棋が得意だったので塾長にやりましょう、といったら「囲碁しかやらん。囲碁で俺に勝ったら塾長にしてやる」といわれた。

はっきりと覚えているのはこれくらいか。

旧き良きオヤジの姿のように背中で語るタイプの人だった。少なくとも俺らには。




それにしても粋だ。葬式ではなく「お別れの会」という言い方が。

青山葬儀場につくと、すでに顔見知りがたむろしている。
献花をした後で席につくと、なぜか周りにいつしか見慣れた顔が。
某県ならびに某自治体の首長を務められた（務めている）人、参議院議員、衆議院議員は当然として、某外務大臣、某政党の政調会長、某国の宰相まで。


どうしてもこの歳になると、葬式は同窓会と同じ雰囲気になる。

「うちの娘が荒巻の授業を映像で受けていて・・・・・」
「うちの息子がお前の本で勉強していて・・・・・・」

みんな高校生くらいの子どもがいるんだな。当たり前か。


「荒巻さん！。お久しぶり。」
俺：「（やべぇ、誰かわかんねぇぞ）・・・」


中学生や高校生のときの知り合いもそうだ。俺は忘れているのに向こうは俺のことを覚えている。

やっぱり、悪いことはできねぇな。





久しぶりに、というよりこういうときにしかスーツを着ない。
青山通りを歩きながら、ショーウィンドーに映るネクタイ姿の自分を見ながら、「わりとサマになってんじゃん」と思いながらも、毎日ただ遊んでいるだけの自分でいいのかな？とふと思った。

遊ぶことが悪いわけではない。ただ遊ぶだけなら誰だってやれる。俺にしかできないことってあるのかなぁ。

そんなもんがありゃ、とっくにやってるがな。


さぁ、できないことを考えてもしょうがない。明日は握手会だ！。楽しんでこよう。
でも、その前にちょっと原稿かこーっと。



了

今日の地下アイドル探訪

夕方から渋谷Gladで。
ここも２回目になる。

まずはトップバッターは渋谷沙希子。
ただの素人だった。そこらへんを歩いている子をつれてきたといって過言ではない。持ち時間は１０分しかなく２曲歌ったらおしまい。

次は銭谷のぞみ。
少しアーティストよりだった。彼女も１０分しかなかった。

伊藤桃。
なんだか一度観たことがあるような・・・．２曲ほど聴いたことがある。
そんなに悪くないが普通だな。

Elastico。
彼女たちは前にも観たのでしっかりと覚えているが、今回も突き刺さってくるものはなかった。


怪傑！トロピカル丸。
TIFにも出ていたが観るのははじめて。楽しかった。会場もここから急にノってきた感じだった。つんく♂がプロデュースしているらしい。いいパフォーマンスをしていたと思う。終わった後でCDをかって長めにいろいろとお話しした。このグループはまたみてみたい。


柳田久留美。
Rizumuと同じフィノリアガールズの一員。今日のお目当ては彼女だった。いかにも女子高生アイドルって感じでいい。でもトロピカル丸には負けるかな。

星野瑞映。
彼女もフィのリアガールズの一員。普段はchoice?のメンバーとして活躍しているが今日はソロでの出場。フィノリアガールズはそれなりに人気があるので会場も盛り上がっているが、俺はまだピンとこなかった。

西恵利香。
Aellの一員で初のソロライブ。AellはTIFでもみたが、今日はピアノソロで落ち着いた感じでしっとりと歌い上げていた。ちょっと興味が沸いた。


これで今までに何組みただろう？。そろそろまとめなきゃいかんな。





AmazonにまなみのりさのCDがあったのであるだけ全部購入して今聴いているが、とーーーーーーってもいい。
まなみのりさは広島県のご当地アイドル。広島まで９月１７日は遠征の予定。広島は未だ２度しか行ったことがない。しかも慌ただしい中でほとんど観光などできなかった。楽しみだ。


了

ドラム練習（通算７８２時間目 ３７７時間）

８月は本当に練習しなかったなぁ。
でも、日常生活でも右手を訓練するコツを実践しているために、ブランクはあいても下手にはなっていない。右手がそれなりに動くようになるとステッィック選びに幅が出てきた。それまでは重いスティックはとても使えるものではなかった。細いものもあまり好きではなかった。ところがどんなスティックでもそこそこ叩けるようになった。それでもやはり軽い方がいいが太さは細い方が好きかもしれない。

家でスティックさばきの練習のために使用しているスティックは１本６０グラムだ。SATOKOモデルのやつは５５グラムくらいだったか？。酒井愁モデルは５１グラム、リンゴスターモデルは４６グラム、ピエール中野モデルは４１グラム。４０台後半くらいが一番合っていると思う。

地下アイドル探訪に時間をとられるために練習はあまりできない。
家にスタジオを設置できれば練習不足も解消できる。今年いっぱいは原稿にも追われるし我慢だな。


了