荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

総括6

2012-09-28 01:04:04 | AKB楽曲
2009年だけど、このあたりから分量が多くなるのでとりあえずABC(1月~9月)を目安に。

AKB選抜

10年桜   C
桜色の空の下で  D
涙サプライズ  C
FIRST LOVE  D
言い訳Maybe  B
飛べないアゲハチョウ D


チームA「恋愛禁止条例」公演

長い光    B
スコールの間に  A
JK眠り姫   D
君に会うたび恋をする  B
黒い天使  D
ハート型ウイルス  B
恋愛禁止条例  D
ツンデレ  D
真夏のクリスマスローズ  B
Switch   D
ひこうき雲  B
あの頃のスニーカー  D
AKB参上   C
ナミダの深呼吸  D

チームK「逆上がり」公演
掌    C
逆上がり B
否定のレクイエム C
その汗は嘘をつかない A
エンドロール   D
わがままな流れ星  D
抱きしめられたら D
虫のバラード   C 
フリしてマネして  D
海を渡れ  D
街角のパーティ  B
ファンレター  D
不義理 D
ハンパなイケメン  D
To be continued   B



チームB

アイドルの夜明け   B
みなさんもご一緒に  A
春一番が吹く頃   B
拳の正義    D
残念少女    D
口移しのチョコレート  D
片想いの対角線   D
天国野郎    D
愛しきナターシャ  D
女子高生はやめられない  D
好きと言えば良かった  C
そばかすのキス   A
タンポポの決心  C
BStars    D
横須賀カーブ   D
アリガトウ   B


ノースリーブス

タネ    D
Girls talk  C


渡り廊下走り隊

初恋ダッシュ   B
青い未来   C
恋のチューニング  C
やる気花火   A
恋愛アスリート  C
白いチューリップ  C


Aが5、Bが13、Cが13、Dが28。
ようやくAが出始めた。BもCと並ぶまでになった。

今までの合計が
Aが1  Bが26  Cが40  Dが80  だから今回の分とあわせると
Aが6  Bが39  Cが53  Dが108

依然としてDが圧倒的に多い。50%を超えている。さて、2009年終盤からどれくらい盛り返せるか?。




ドラム練習(通算810時間目 405時間)

2012-09-27 13:56:16 | ドラム
ここ数時間ずっとまなみのりさの「会いたくなったらたちまちおいで」を練習している。
なんとか手の方はイントロしょっぱなの鬼ルーディメント以外は完成の域に達してきた。バスドラも半分くらいはいれられているが複雑なところはまだ手つかずの状態。

それでもこの曲を練習していく中でカベをひとつ超えられたことは間違いない。

いかに脱力して叩くか、ということだが、今までよくわからなかったのがなんとなくわかってきた。「ハート型ウィルス」も楽に叩けるようになった。
これで簡単な曲ならばテンポ160超えでもいける。もちろん簡単でテンポだけ早い曲が叩けても面白くないので、「会いたくなったらたちまちおいで」のようにテンポ150超でも難しい曲の方が練習しがいがある。

今日はレッスンの日。先生の前で何曲か叩いてみるが「ハート型ウィルス」は合格。
これでようやく撮影に入れる。そういえば「長い光」も「僕の打ち上げ花火」もまだ公開用の撮影はしていなかった。暇をみて撮りたい。

JK21の「わたここ」も合格をもらう。これは簡単。
それにしてもシャッフル系の曲が好きだということが自覚できた。ドラムをやる人のかなりがシャッフルでつまづいてドロップアウトしていくらしい。俺もそうなるかもしれんが、シャッフル系の曲は好きなことに変わりはない。

知らない人へ、シャッフルというのは簡単に言うとどらえもんのテーマ。

んな ぉと ぃぃ ぁぁ ぇき ぁら いな

といった跳ねる感じの曲。そうだ、竹内まりやの「色・ホワイトブレンド」も合格をもらっているのに撮影していない。簡単な曲なので(うまく跳ねる感じが表現できているかは別)動画をあげるかどうか迷っていたんだったっけ。
せっかくだから、これも撮ってみるか。


とりあえず、「会いたくなったらたちまちおいで」を終わらせたらいよいよツインペダルの練習をはじめる。右手の強化も怠らないようにしてなんとかテンポ170くらいまでの曲が叩けるようになれば8ビートはいったん終了して、そこからは新しいステージへ。まぁ、そのころには2000時間を超えているような気がするが。



My favorite songs アイドル編(AKB系除く)

2012-09-27 02:32:14 | 趣味
あっ、AKB系だけではなくて、わりとメジャーなものも省いている。
発表する機会があるかどうかわからないけど、勝手にアイドルをA~Eランクにわけているところ。
Aランクに位置するものはここでは入れていない。ちなみに世間一般の基準とはかなり隔たっていると思う。
AKB系、スパガ、ぱすぽ☆、このあたりはみんなAランクだ。
AKBとスパガを同列にするのか、という意見はあるだろうが、下には下がいる。東京大学と同じだ。上は超天才から下はパンピーまで様々だ。それと同じ。




まなみのりさ  「会いたくなったらたちまちおいで」
        「BLISTER」
        「ポラリス」
正直に言って楽曲にあまりめぐまれているとは言いがたい。なにせ、デビューから5年たってもまだ持ち歌が25曲ほどしかない。1年でゆうに100曲を超える数を制作するどこかのグループの1割でも欲しいくらいだ。
ポニーキャニオンから(つまり、メジャーデビュー)2012年8月に発売された「BLISTER」とそのカップリングの「会いたくなったらたちまちおいで」は勝負を賭ける作品。俺としてはこの方向性で進んでいってほしいと思っている。


JK21  「七色リアル」
    「涙目ピースサイン」
    「わたここ」
    「Wonder cafe」
まだ好きな曲がある。はっきりいってJK21の楽曲は地下(ローカル)アイドルの水準をはるかに超えている。アルバム「JK21やねん」は80年代雰囲気満載なのにとても新鮮。俺と楽曲の趣向が合う人は聴いて損はしない。JK21については別個エントリーを設けて話をしてみたい。



吉木りさ  「ボカロがライバル」
ヒャダインが作っただけあってとても楽しい。ヒャダイン作品で5本指に入る!。2012年に聴いた曲ベスト10にノミネートされる。わざとだとは思うが、「Everyday、カチューシャ」ほどではないがかなり汚い音にしている。



咲岡里奈  「ケサランパサラン」
      「相思相愛☆恋愛成就」
リリースされている楽曲は少ないがどれも気に入っている。ロック調&アニソン系の曲が多い。



有香  「雨女晴れ模様」
とてもノリがいいナンバーだがミックスダウンの関係だろうか、音量が小さいのが非常に残念。アイドルというよりシンガーソングライターという感じ。まだ高校生だけど脱アイドルの方向でいったほうがいい感じが折れはしている。



バニラビーンズ  「チョコミントフレーバータイム」
         「ひとつのうた」
独特の世界観をもっている。アイドルという枠にはあてはまらないだろう。他にも好きな曲は多い。まなみのりさ、JK21に次いで今一番興味関心があるユニット。



プチッ娘 「恋するハートは忙しい」
JK21の妹分ユニット。



とちおとめ25  「きゅんきゅんラブ」
栃木のご当地アイドル。因果関係をしっかりと調べてみたいのだがAKBサウンドはアイドルソング全般に強い影響を与えていると思う。



S-Qty 「チャンスの神様」
岡山のご当地アイドル。まだ生で観たことがない。



H&A  「浜松においで!」
知らないグループだが、間違いなく静岡のご当地アイドル。



ひめキュンフルーツ缶  「恋愛エネルギー保存の法則」
愛媛のご当地アイドル。曲はAKB調。


usa☆usa少女倶楽部  「ナンバーワン」
TIFで「なんだ、ただの子どもじゃないか・・・」と一曲も聴かなかったのが失敗だったか。この曲はすごく好き。確かに声が幼すぎるのが難点だが曲自体はとても好きだ。



アリス10番  「ハピバデ」
アリス10番はとにかくライブ命!。この曲もライブ会場で聴いた時はすげぇ、と思ったがCDで聴くとさほど響いてこない。それでも大好きだけど。この曲を聴くためにアリス10番のライブに通いたいくらいだ。  



THE ポッシボー 「Sakuraironoromantic」
ポッシボーの曲も好きなものが多いが、この曲は群を抜いてダントツに素晴らしい。ライブでの盛り上がりは当然だが、それがCDでも十分に味わえる。この曲がドラムで叩けるようになるまではやめられん。



RYUTist  「RYUTist~新しいHOME~」
新潟のご当地アイドル。とにかくキラキラ感満載。この曲を聴くとTIF2012のことが昨日のように思い出される。



Negicco  「君といる街」
新潟のご当地アイドル。2003年結成だからかなり長い。長くやっていることと、ローカリティを前面にだすことでまなみのりさと同じでコンセプトを固めにくい。ただ、みんな大人になっていく中で次第にコンセプトがはっきりとしてきているような感じはする。



Rizumu 「恋歌」
     「HAPPY LOVE」
     「Kaferate☆Kaferate」
Rizumuらがいるフィノリアガールズの楽曲を一手に引き受けているのがSwitch Craft。何者かはわからないけど、引き出しが多くいろんなタイプの曲を量産している。



FG学園塁球部 「翔べ!ソフト部」
構成が面白い。Dメロまであってころころと展開が変わるところが面白い。どうもSwitch Craftは半音を多用するのが好きなようで、歌う方は大変だろうし、聴いているものも違和感がすごくありメロディーも覚えにくい反面、それが印象に残りやすくなっていることもある。



愛乙女★DOLL  「GO!! MY WISH!!」
サウンド的にしょぼいのが残念。こういった曲が実際生演奏で行われたらいいのに。


アフィリア・サーガ・イースト「メリディンの祈り」
TIFで観た時はこの曲歌ったっけ?。もし歌ったとしてもあまりにもへたっぴだったのか、全く印象に残らなかった。CDで聴いたらとっても気に入った。典型的なアニソン。


Chairman  「冬のONE SIDE LOVE」
実はみたこともないし、調べてもいない。ただIDOL PRADEに収録されていたのを聴いて好きになっただけだ。






総括5

2012-09-27 00:45:13 | AKB楽曲
この時期はデフスター末期でシングルがほとんど出ていない。

ロマンス、イラネ D
愛の毛布   B
桜の花びらたち2008 C
最後の制服    C
Baby Baby Baby  C
大声ダイヤモンド C
109      B




ひまわり組「僕の太陽」公演(これは2007年だった)

Dreamin' girls  D
RUN RUN RUN  C
未来の果実 D
ビバハリケーン D
アイドルなんて呼ばないで  C
僕とジュリエットとジェットコースター  D
ヒグラシノコイ  D
愛しさのdefence  D
向日葵   C
竹内先輩   D
そんなこんなわけで  D
デジャビュ   D
Lay down   D

このひまわり組ファーストはAKBの中で俺にとってはお金を払って観る意味を感じない公演の一つになっている。ラストにBINGOと僕の太陽があることがせめてもの救いになっている。



ひまわり組「夢を死なせるわけにいかない」公演

夢を死なせるわけに行かない  D
Let's get あと1センチ   C
愛とプライド   C
ByeByeBye   B
初めてのジェリービーンズ  C
となりのバナナ  C
記憶のジレンマ  C
Confession   C
森へ行こう  D
青春の稲妻  D
生きるって素晴らしい  D
ロックだよ、人生は  D
50%   D
ハートが風邪をひいた夜  C


チームK「最終ベルが鳴る」公演

マンモス   D
最終ベルがなる  B
ボーイフレンドの作り方  B
偉い人になりたくない  B
リターンマッチ  D
初恋泥棒  B
ぼめんね、ジュエル  B
おしべとめしべと夜の蝶々 C
16人姉妹の歌  D
Stand up  D
Coolgirl  C
回遊魚のキャパシティ  D
会いにいこう  D
シャムネコ  D
メロスの道  C
支え  B



チームB「パジャマドライブ」

初日  B
必殺テレポート C
ご機嫌ななめなマーメイド  C
2人乗りの自転車  B
天使のしっぽ  D
パジャマドライブ  D
純情主義  D
てもでもの涙  C
鏡の中のジャンヌダルク  D
Two years letter  D
命の使い道   D
キスして損しちゃった   D
僕の桜   C
ワッショイB   D
水夫は嵐に夢を見る  B
白いワイシャツ  D



ノースリーブス

Relax  D
ハートの温度  D



Aがひとつもない。Bが13、Cが20、Dが35。
実はこの総括のためにはじめて聴いたのが「最終ベルが鳴る」だった。俺にとってAKBの劇場公演曲は1曲1曲をとりだしてみると、思ったよりも評価は低い。シングルおよびカップリング曲のほうが圧倒的に評価が高いことはわかっていた。「最終ベルが鳴る」は全体に評価が高い。CDにはなってないのでDVDをみたわけだが、ノンティーとめ~たんのAKB時代の映像を初めて見た気がする(それくらいDVD映像はみていなかったということ)。どうもこのあたりから(俺の思う)70年代ではなく80年代に楽曲の方向性が移っているように感じる。
この2008年くらいからシングルの評価からDが消えていっている。いよいよ次は2009年。