荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ドラム練習(通算583時間目 178時間目)

2012-04-22 16:37:59 | ドラム
疲れがたまりすぎだ。
ドラムの練習に仕事だけでなく、毎晩宇宙戦艦ヤマトのDVDをみてるから寝不足が続いてる。
こういうときは練習するほど調子をおかしくしてしまう感じだ。
昨日のライブの耳鳴りがまだ続いてることもあって、なんか練習する気がおきない。

そんな中で得られるものがあるとすれば、タムをひとつ減らしていくことを決断したことだ。
太鼓やシンバルを何個も(何枚も)置いて「要塞」化していくことに俺もあこがれた時期はあるが、自分の家にドラムセットを置けるのならいいが、貸しスタジオでは無理だ。

だからといって、せっかく二つタムがあるんだったら使えばいいではないか、というのは確かに言える。実際に楽譜でも使われているわけだから。
それでもSATOKOやジャズドラマーなどシングルタムのドラマーはいるし、さらには昨日観たWho The Bitchのドラマーのようにタムを使わないドラマーもいる。

タムがひとつなくなるとライドシンバルを手前に寄せることができるし、リモートハイハットも無理なくおけるようになった。ひとつになったタムはスネアの真上に配置することでフロアタムとの距離も短くなり、全体にコンパクトにまとまる感じになった。

ただ、まだ体が慣れない。
4つの太鼓を使っていたのが3つになるんだから当たり前だ。
まぁ、すぐには慣れるとは思うが。

ちょうどスタジオに先生が来てたので話をすると「いいじゃないですか。タムが少なくなった分はひとつの太鼓で音色を使い分ける技術を身につけなければならないから頑張りましょう」とのこと。

では、明日の練習からこのセッティングで本格的にはじめるか。



ドラム練習(通算583時間目 178時間目)

2012-04-22 16:11:56 | ドラム
疲れがたまりすぎだ。
ドラムの練習に仕事だけでなく、毎晩宇宙戦艦ヤマトのDVDをみてるから寝不足が続いてる。
こういうときは練習するほど調子をおかしくしてしまう感じだ。
昨日のライブの耳鳴りがまだ続いてることもあって、なんか練習する気がおきない。

そんな中で得られるものがあるとすれば、タムをひとつ減らしていくことを決断したことだ。
太鼓やシンバルを何個も(何枚も)置いて「要塞」化していくことに俺もあこがれた時期はあるが、自分の家にドラムセットを置けるのならいいが、貸しスタジオでは無理だ。

だからといって、せっかく二つタムがあるんだったら使えばいいではないか、というのは確かに言える。実際に楽譜でも使われているわけだから。
それでもSATOKOやジャズドラマーなどシングルタムのドラマーはいるし、さらには昨日観たWho The Bitchのドラマーのようにタムを使わないドラマーもいる。

タムがひとつなくなるとライドシンバルを手前に寄せることができるし、リモートハイハットも無理なくおけるようになった。ひとつになったタムはスネアの真上に配置することでフロアタムとの距離も短くなり、全体にコンパクトにまとまる感じになった。

ただ、まだ体が慣れない。
4つの太鼓を使っていたのが3つになるんだから当たり前だ。
まぁ、すぐには慣れるとは思うが。

ちょうどスタジオに先生が来てたので話をすると「いいじゃないですか。タムが少なくなった分はひとつの太鼓で音色を使い分ける技術を身につけなければならないから頑張りましょう」とのこと。

では、明日の練習からこのセッティングで本格的にはじめるか。



Fuzzy Control & Who The Bitch in下北沢SHELTER

2012-04-22 00:24:24 | ライブ
夜はライブ。

終わった後は当然のように無性に練習したくなって1時間だけスタジオに入る。

なんで今頃になって当たり前のことに気づいたのだろう。
大学生の時からコンサートにいろいろと行くようになったが、今になって認識できたのだが「歌」を聴きにいくのではなくて「演奏」を観にいっていたんだねぇ。

AKBのコンサートがなぜつまらないのか、それは口パクだ生歌だとそんなところにはない。演奏しているところがないからだ。


今日はタイトルにあるようにふたつのバンドが出演。ハコは200人で超満員になる小さなライブハウス。一時期下北沢をぶらぶらするのがマイブームで場所は知っていた。
スピーカーの真ん前で今でも耳がキーーーーーンと鳴っている。

前半はFuzzy Control。おなじみのナンバーを休みも入れずに約1時間ぶっ続けで演奏。ベースのJoeちゃんが影になってSATOKOがあまり観ることができなかったけど、手を伸ばせば届きそうなほどの近さで今日はワイワイ楽しみながらJoeちゃんの演奏を観てた。

前半が終わり、次のバンドのためのセッティング。

「次のドラマーはどんな人なんだろう???」

なにやら奇妙なセッティングだ。ハイタムもロータムもとりはずし、太鼓はスネアとフロアタムだけ。そしてフロアタムの近くにクラッシュシンバルが1枚だけ。ハイハットはもちろんあるが、クラッシュシンバル1枚だけでライドシンバルはおろか、チャイナシンバルとかもない。そして奇妙なことにフロアタムの近くに一斗缶がなぜかスタンドにくっつけられている。

とっても興味がわく。

Who The Bitchという名のバンドでFuzzy Controlのメンバーとも知り合いのようだ。
スリーピースバンドだが、ギターとベースが女性でツインでボーカルを担当している。ドラマーは40歳くらいか?。コーラスをすることもなくひたすら叩くことに専念している。

Fuzzy Controlのために前に陣取っていた人たちが後ろにはけたために中央寄りに移動して後半戦がはじまる。

いざ演奏がはじまるとノリのいいナンバーだ。するといつの間にかおしくらまんじゅう大会がはじまる。そして観客もステージにいったん上がって客席へダイビングし人間神輿!。かなりハードコアだ。
俺も負けてられんとその場のノリで適度に暴れ回った後は演奏を観たいので、後半戦は端っこにはけてずっとドラマーをみていた。
とにかく8ビートの曲に強引に16ビートをぶちこむ豪快な演奏だ。いつの間にかTシャツも脱いで上半身裸で演奏している。

俺も体鍛えようかな?。メタボな演奏家はカッコ悪い。


いやぁ、楽しかった。Who The Bitchは5月から6月にかけてヨーロッパツアーをやるらしい。確かに布袋のロンドンでのコンサートの模様を観たことがあるが、こういったハードコアなノリがヨーロッパ人にはあっているかもしれない。

全て終了しライブハウスが明るくなり帰ろうとしたところ、前半戦を終えてWho The Bitchの演奏を観ていたのか?、SATOKOとJoeちゃんが近くにいたもんだから「お疲れさま」といって握手してもらって、とっても気持ちよく帰路についた。

喉が渇いたので「生茶」を買って飲んだ。
こんなに旨いと感じたのは久しぶりだ。

さて、明日はももくろちゃんか。午前中練習してからいくとするか。




休みの日は遊びの日

2012-04-21 17:22:08 | 「AKB48」
薄曇りの日は散歩にぴったり、ということで九段下から秋葉原まで歩いていく。
今日はノンティーのDVD発売イベント。

会場はソフマップの8階。ここに来るのは5回目くらい?。もう慣れたものだ。
周りを観察する。メタボ、メタボ、ヲサーン、ハゲ、女、メタボ、ヲサーン、ハゲ予備軍、メタボ・・・。
なんか楽しい。

トークは15分くらい。ノンティーは相変わらず面白い。
ノンティーがブログにアップしたいとのことで会場の風景をパシャ!。たぶん、写っている気がする。
続けて写真撮影会。慌てず1分間に16枚撮れた。
握手、ツーショットチェキ、そして最後は私物サイン会。

俺はてっきりノンティーの私物にサインが入ったものをもらえるのかと思っていたが、なにやら俺の私物にサインがもらえるらしい。

ちょっと待て、何も持ってきてないぞ。

カバンの中を探してみる。
まず、カバン自体は黒だからダメ。
スティック。これもダメか。
スタバのタンブラー。いざとなったらこれか。
カメラ、iPod、iPhone。ちょっと無理かなぁ。
「近代日本の中国認識」。今、読んでいる本だが、これにしてもらうか?。でも、なんかおかしい感じもする。周りをみてると、卒業コンサートのTシャツやら生写真にしてもらう人が多い。

ヤバイ!どうする???。

ポッケに手を入れるとパスケースが!!!。
これしかない。
すばやく、ぱるるのステッカーを剥がして、サインをもらっておしまい。

私物サインね。覚えておこう。
マジックがこすれて消えないように上から何か保護用のシールを貼らなきゃな。


ということで、次のノンティー関連イベントはミュージカル「パルレ」をみにいくときかな。その後は未定。こういうイベントだったら時間があれば参加予定。




久しぶりにAKBを聴いた気がする

2012-04-21 15:08:45 | AKB楽曲
追記
読み直して、推敲のときに消してしまったと思われる箇所があったので付け加えた。
ついでに少し加筆修正した。


今日はもしかすると楽に2万歩くらい歩くかもしれない。
ということで音楽聴きながら歩いているわけだが、メトロノーム聴きながらというのはルフィの散歩の時くらいにして、今日は久しぶりに「AKB48」を聴きながら都心をぶらぶら。

iTunesでAKB楽曲の新ランクを更新したのですごく新鮮だ。聴き飽きた曲はBランクに回し新たにランクインしたものと合わせて69曲。

そういえば新曲がそろそろ聴けるのかな?ということで2ちゃんねるやYouTubeを漁ってた。

AKBの新曲は「真夏のSounds good」。一発で井上ヨシマサだとわかる。ヨシマサの曲の感想は前に「片想いファイナリー」で書いたときと同じ。すぐに飽きてしまい、長く聴くことはないだろう。「真夏の~」は最初からほとんど聴くことがないと思われるくらい、第一印象はよくない。
フライングゲット、風は吹いている、ギブミーファイブ、そして、今回とAKBのシングル表題曲は俺には合わない曲が続いている。

乃木坂46の「おいでシャンプー」は最高だね。なにやら振り付けがどうのこうのということを小耳に挟んだがダンスにはなんの興味もないゆえにどうでもいい。
いやあ、乃木坂は「ぐるぐるカーテン」もそうだったけど、80年代テイスト満点でいいなぁ。

SKE48の「アイシテラブル」。これも好きだね。掲示板には俊龍作曲では?という声があった(もしかして、たかさん?)。
確かにサビメロの綺麗さは同意。とりわけ最後の「アイシテラブル」という旋律のところなんかはそういう感じもするね。ただ、俺はあえて一点にしぼるなら伊橋直哉。編曲だがこれは野中かな。といっちゃうと、「1ガロンの汗」と同じになっちゃうんだなぁ。まぁ、よほどの確信がなければ人と違うことを言った方が面白いと思うので。
コンサートのときに披露された音源を聴いたのだが、AKB系はコンサートでは低音を強調するのでCDで聴くとまた違った感じにはなると思うが、編曲は生田の可能性も捨てきれない。野中、生田ならかなり自信はあるのに読みきれないということは、もしかすると第三者の可能性が高いかもしれない。
どうせハズレるのだから数打つ方がはずかしいが、この曲は好きなのでもうひとりだけ。「ペディキュアデイ」を作ったLiniaがどうにもあれ一曲というのが気になる。この場合は作曲編曲ともにLiniaだろうな。

NMB48の「ナギイチ」。こちらのほうが俊龍の可能性があるように思うが。意外と作曲、編曲ともに俊龍ということもあるかな。

もうCDを全種類コンプリートというようなことはやらないし、ネットをみてる時間もないので、カップリングの情報はゼロに等しい。ドラムの練習になりそうな曲が入ってないかなぁ。