荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

東京大学 秋入学か?

2012-01-18 21:36:54 | 日記
ネットニュースでこのことを知った。
このことについて、今日は長めの日記を書こうとして、家に帰っていろいろ調べてみた。

なんことはない。俺が思いつく疑問のほとんど全てはみな呈している。
ということで、疲れているし、ここでは誰も言っていないことのみにする。

入学試験は春のままで秋に入学する。それまでの間は「社会貢献活動や海外での短期留学などの社会体験を積んでもらい、受験競争で染み付いた偏差値重視の価値観をリセットし、教わる姿勢から学ぶ姿勢に転換する」ことをやってほしいとのこと。

だいたい「偏差値重視」などという戯言を言ってるやつにろくなやつはいない、という批判はここではやめておこう。受験勉強で染み付いた価値観をどうやってリセットするのか?。かりに受験勉強とやらで染み付いた悪しき価値観を「自由」にしてその価値観が払拭されるのかねぇ。
なんなら、その悪しき受験勉強の元となっている入学試験自体をやめたほうがいいのではないかね。


ところで、この半年間にいろんなことをやるというのはわかったが、それは誰がコストを負担するのか?。


次。卒業の時期も当然ずれてくる。かりに7月に卒業(8月でも9月でもかまわない)したとして、次の年の4月に入社ということになると、その半年間は何をすればいいのか?。そして、その半年のコストは誰が支払うのか?。

ようは「現役」で合格したというのに、他大学に入学した人と比べて1年遅れることになる。その1年のコストを誰が負担するのかということだ。
まさか、税金???。そんなことはないよね。

ということは家計が負担ということになるだろう。
あーあ、結局、金があるやつがここでも有利になるわけね。まぁ、すでに実態として東京大学なんて親が高収入の子弟しかいかない大学になっているわけで、現実にはその1年間のコストの負担に耐えられない人は超少数派として無視してもかまわないと考えていることがわかる。

だいたい、「うちの会社だけはサマータイムにします」みたいなことをよくやろうとするよな。「天下の東大なんだからお前たちが俺にあわせろ」というのなら理解できる。ところが、自ら「流れ」に逆らおうとしているのに、「流れ」には逆らいません的な姿勢をみせる。3年在学したら卒業を認める早期卒業制度の導入を考えるとか、そうやって特別措置を講じていく弥縫策を積み重ね、複雑な仕組みを作り上げ事態の突破をはかろうとするのは日本人の悪いところだ。そして、口を開けば、その複雑な仕組みを運用するビューロクラシー(官僚制)を批判するのが日本人のだめなところだ。

秋入学にしたい、最大の理由が外国からの留学生が少ないことらしい。シンプルに9月から半年間は日本語習得期間として徹底的に日本語教育をやり、4月から入学してもらい・・・、というやりかたではダメなのか?。どうにも社会が停滞すると「改革バカ」が跋扈してくる姿を20年近くみていると、「またかよ・・・」といたたまれなくなってくる。さりとて、日本を出て生きていくだけの力もない以上、ここにとどまるしかないんだよな。


仕方ねぇ。明日のために早く寝るか。
東京大学くらいはまともでいてほしかったのだがな。まぁ、入学試験の問題さえ良問ならば俺の食い扶持はあるだろうし、それくらいはきちんとした問題を作ってくださいよ。「悪しき受験勉強」をさせないような良問をね。





-6   8キロ減まであと7.5キロ

HKT48「手をつなぎながら」公演

2012-01-18 09:37:33 | 「AKB48」
16日の月曜日。
地下鉄唐人町駅から俺の足では10分ちょっとくらい。ヤフードームまで行く途中のホークスタウンの一角にHKT劇場があるらしい。土地勘はあるし、平日のホークスタウンなんてガラガラだろうから、休むところはいくらだってある。ちんたら向かう。

ホークスタウン内を歩いていると、明らかに「こいつも行くんだろうな」と思われる人が歩いている(まぁ、向こうもそう思っているのかもしれんが)。
平日の18時半なんて、学生と気質(カタギ)じゃない職業の人しか来られないだろうな(チケット購入は18時まで)。

16時半には劇場に到着するがエントランスには当選通知がないと入れない。秋葉原の劇場のようにオープンではない。入り口にいた職員が居丈高に当選通知をみせろという。職員の多くは20代前半くらいだった。数人と話をしてみたが、幾人かは客商売とは言えないくら対応が横柄。
当然だが当選通知はあるわけで、それを見せてエントランスに入る。まだこの時間だと数人がいるだけ。チケットを購入してグッズ売り場をのぞく。商品はほとんど売り切れでステッカーとキーホルダーみたいなのが売っているだけだった。
コインロッカーはお金を入れるのではなく、一度受け付けでコインと交換してそのコインを利用するというやり方。

いったん外に出て本でも読んで時間をつぶして再び18時に戻る。エントランスにはビンゴ抽選を待つ客でにぎやかなのは秋葉原の劇場でもおなじみの光景。
学生が大半。秋葉原とちょっと違うのは劇場と握手会との垣根がないところがHKTの特徴だった。メンバーの名前を刺繍したヤンキーっぽい服を着ている人は秋葉原の劇場ではみたことがない。
遠征枠のところに並んで、近くの人たちと談笑。お互いのヲタ活動を披瀝しながら話がはずむ。別に公演を観れなくてもこの人たちと話し続けていても面白いくらいだった。

遠征枠はビンゴ抽選の対象外で指定席に座るためいち早く入場。座る場所は一番後ろの席。劇場内は段差が作られているから前の席によほど大きな人が座らない限り視界は悪くない。
面白いのは舞台だが中央が客席に飛び出している。SKE48チームK2の「ラムネの飲み方」公演を知っている人ならば、あのような舞台の作り方になっている。「どういう使い方をするんだろうね」などといろいろと話をしていたら、いよいよ開演。

公演それ自体については別段話すことはない。「手をつなぎながら」は昨年の9月にSKE48チームK2のと同様のものを観ているがそれと比べても仕方がない。平均年齢13.x才なわけで、表現力だってなんだって全然違う。
ただ、つまらないわけでもなんでもなく子どもたちのお遊戯を楽しんでみている感じ。印象としてはチーム4に似ている感じ。SKEは全チームがなんか体育会というか軍隊っぽい。それが好きな俺としてはちょっとゆるい感じがしたけど、それはそれでHKTの個性なのかもしれん。まぁ、何度も言うがまだ若すぎる。AKBで言えば、みゆぽんと同じような年齢の子たちばかりなわけであって、年齢を倍にしてSDNと同じくらいの感じになるわけで、成長を楽しむ、というコンセプトにはばっちりだと思ったが、それ自体をみて、ということではないと感じた。

公演が終わるとハイタッチ会。最近はAKBのハイタッチ会は全くつまらなくなってしまったが(2回しか経験してないが)、HKTはみな元気がいい。
気持ちよく帰路につく。

ヲサーン率が著しく低いため居心地は悪い。遠征枠はヲサーンばかりだったのでよかったが、一般層にまじると肩身が狭くなること間違いなし。博多に戻るときには常に応募するだろうが、今の時点で「ハマった」といえるものではなかった。

それにしても、AKB系は写真が本当に可愛くない。実物の方が何倍も可愛くみえた。その可愛さも子どもならではであって、まだまだどうなっていくかはこれから次第という面白さはある。同郷という補正があるから興味はまだ続くだろう。



本当に耐えられるのか?。

2012-01-17 21:46:11 | 日記
帰ってきて、自宅警備員を受け取り、散歩をして仕事へ行く。
仕事が終わって帰ってくると自宅警備員がくるったようにはしゃいでいる。散歩に連れて行く前にご飯(野菜スープ)を作って食べるが、その間も部屋を所狭しと走り回っている。

散歩から帰ってきたら仕事を少しして、今からバイオハザードをみる。このクソ忙しいのに観たくてたまらん。ドラムの練習しながらみる。

ということでHKTのレポはまた時間をみてかく予定。





今日のルフィ


連休は疲れる

2012-01-16 21:47:42 | 日記
今日は朝から大宰府天満宮までいってきた。
遊んでばかりでは悪いから、出来の悪い教え子たちにせめて合格祈願くらいしてくるか、ということ。

参道にスタバがあったので立ち寄る。
いろんなスタバに行ったが、ここは一番おしゃれかもしれない。
昨年オープンしたようで、杉の木を2千本使ったとのこと。


天神まで戻ってからは、いつものようにドラムの練習。
夕方からはHKT48の劇場公演。
レポは明日書く。

調べてみると、明日の始発でも飛行機の時間はわりとギリギリ。
帰ったら自宅警備員を受け取り、すぐに仕事だ。

明日から3週間がいよいよ、年に一度の大繁忙期。
はたして乗り切れるか。




-6 体重計測できず。