荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

また一日遊んでしまった

2011-06-12 22:11:50 | 趣味
今日は昼の部と夜の部と2回タダシンヤのライブを東京FMホールで観覧。

澄んだ歌声と心に染み渡るメロディー、切なさを感じながらも希望に満ちた詞、どれもが素敵だ。
渡り廊下走り隊の「やる気花火」、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」の作曲で知ることになった。AKB48のファンになってそりゃ、金銭的にはかなりの出費をしているが、タダシンヤを知る機械が得られただけで十分おつりがきている。

とてもファンのことを大事にしてくれるアーティストで俺みたいなオジサンにも普通に接してくれる。まぁ、年頃の女の子ではないんで、あからさまに嫌な対応をとるわけはないか。
夜の部は整理番号上、一番前の席がとれたんで、ずっとドラムの演奏ばかりを見てた。とても勉強になる。といってもタダ本人のピアノ弾き語りも多く、ドラムばかり見ていたわけではない。

今、NHKのみんなの歌の主題歌「優しいヒーロー」をうたっていて、みんなにリクエストしてほしいとお願いしていた(笑)。俺もリクエストしてみようと思う。これを読んで、タダシンヤの作品を聴いて好きになったらリクエストしてみてください。iTunesで視聴できます。
「優しいヒーロー」は6月15日発売。今日、フライングゲットしてきたけど、2曲目の「DAYS」が気に入った。俺がAKB48の楽曲の中で気に入っている楽曲は「ハイキックが担当」ということをよく言っているけど、タダシンヤももちろんハイキックのメンバー、「DAYS」をアレンジしている生田真心(少女たちよ、チャンスの順番etc)ももちろんハイキックの主力メンバー。

それにしても250人のホールで俺が懸命に数えた結果、男は4人だけ。なんと形見の狭い現場だこと。来生たかおも女性ばかり(ほとんどがおばさん化してるが)だがそれ以上だ。AKBの現場も学生がほとんどで形見が狭いが、それ以上だ。AKBはまだ確実に1割がオジサンだが、こちらは1%の世界。たぶん、ジャニヲタから流れてきているんだと思う。嵐には10曲くらい楽曲を提供しているから。
そんなこんなだから、汗臭いオヤジばかりの布袋やキモデブヲタが多いSDN48の現場にいくとなぜかホッとしてしまう。

次のライブは10月29日。それまでしばしおあずけ。


今日は、「見逃した君たちへ」最終公演だったが、初期のAKB48の楽曲に好きなものはないと公言しているように、がんばってチケットを獲得しようとは全く思わなかった。AKBお得意のサプライズ発表もすぐに話題が広まる昨今、現場にいる意味はほとんどない。タダシンヤのライブのほうに来て正解だった。

さて、ルフィの散歩して、仕事を少しだけして、寝て、明日は朝から存分とドラムの練習だ。



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