荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

1年4ヶ月(1)

2012-04-01 18:45:48 | 「AKB48」
2009年にSDN48が誕生したことは朝のワイドショーで知っていた。ただこの時点ではAKB48自体に興味がなかったわけで、この時点では名前を知っているというだけだった。

2010年になってAKB(の楽曲)に興味を持つ中で、旧チームBの浦野一美がSDNにいることを知った。そこでAKB48の劇場公演に応募するかたわら、SDN48の1期生公演にも応募したが全く当選しなかった。といっても頻繁に応募していたわけではないが。
10月になってAKB48の研究生公演に当選した。しかし、SDN48には依然として当選せず、「2期生でもいいか」という感じで応募したらあっさりと当選したのが12月になったばかり。

メンバーの名前を一人も知らず、楽曲も一曲も知らない。知ってることといえば1stシングル「GAGAGA」が出たこと、AKB48の東京競馬場の握手会でも余興のためにSDNメンバーが駆り出されていたことくらいだった。

この最初の劇場公演でビンゴ抽選2番目で最前列からの観覧になったこと、何も知らずきゅるるんが投げたガーターを隣のオヤジにかっさらわれたこと(きゅるるんだということは後日知って余計にムカついた)、「愛されるために」で緑のサイリウムを俺一人だけ持っていなくて恥ずかしい思いをしたこと。これはしっかりと覚えている。

正直言って最前列からポカーンとしながらみてるだけで2時間があっという間に過ぎ去り、メンバーで顔と名前が一致したのは3分間videoで出たゆっきー、顔だけは覚えたのはすっとぼけたことを可愛らしい声で話すきゅるるん(家に帰って確認)だけだった。楽曲については第一印象で言えばピンとくる曲はなかった。でもセットリスト全体がとてもまとまっていて踊りもみていて惹きつけられた。

以後、月に1~2回は「誘惑のガーター」をみるようになった。
その最大の理由が、この「誘惑のガーター」公演の楽曲がCDになってないことだった。
聴きたくなったら劇場に足を運ぶしかないのだ。

もしかするとCDが出ていたらSDNに興味を持つことがなかったかもしれない。



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