楽曲感想（NMB48、SKE48）

NMB48から。

デビューシングルは「絶滅黒髪少女」。聴きなおして評価をつけて、過去の日記をみたら、全く評価が変わっていなかった。

「絶滅黒髪少女」
Dランクだったためほとんど聴いていなかった。久しぶりに聴いたらすごく新鮮だった。こういう曲をほとんど聴かないからだろう。でも、やっぱりD。
「三日月の背中」B
「僕が負けた夏」A
「待ってました、新学期」B
「青春のラップタイム」 A


２枚目のシングルは「オーマイガー」。楽曲の感想は前に書いたものと変わらない。まぁ、まだ２ヶ月くらいしかたってないのだから変わるのがおかしい。

「オーマイガー」
BからAにあがることはないだろうといっておきながら、めちゃくちゃよく聴いている。当然Aにあがった。

「結晶」
インストゥルメンタルだったらBなんだけど、ボーカルつきだとやっぱりCどまりだな。

「僕は待ってる」
歌詞がどうも鼻につく。内輪ネタは好かん。C。

「嘘の天秤」
これもボーカルがついているとBどまりだな。

「捕食者たちよ」
この曲の評価は死ぬまで変わることがない。永久にDだ。

「なんでやねん、アイドル」
なんか、聴くたびに評価が下がってくる。D。

A　３曲　　１５点
B　３曲　　　６点
C　２曲　　　０点
D　３曲　－１２点
合計９点
「絶滅黒髪少女」の貯金が「オーマイガー」で使い果たした感じだ。NMB48はボーカルに特徴が感じられない。SKEだとじゅりなやあいりん、れなの声がよく聞こえて好きなんだが、NMBの場合はメンバーに興味がないからか声がみな似たり寄ったりに聞こえてしまう。でも、AKB内派生ユニット（渡り廊下を除く）に比べたら好きな楽曲が多い。
AKBのお下がりセットリストじゃなくて、シングル楽曲で公演とかやってくれたら前言を撤回してNMBファンになる（かも？）。年明け２月には早くも新曲が出るらしい。ここでCやDが増えるようだとしたら、相性が悪いとしかいいようがない。


次はSKE48。評価はほとんどかわっていない。
３月にリリースされた「バンザイVenus」。
　
バンザイVenus　　A
愛の数
当初はBだったがドラムで叩いているうちに何度叩いても飽きが来るどころかますます好きになった。A。

卒業式の忘れ物　B

誰かのせいにしない　　C

７月にリリースされた「パレオはエメラルド」。これは感想を書いていなかったが、ここでも書く気はおきない。それは評価を見ればわかる。表題曲の「パレオはエメラルド」以外は全く評価が低い。

「パレオはエメラルド」　A
ときめきの足跡　　C
パパは嫌い　　D
花火は終わらない　D
積み木の時間　C

１１月にリリースされた「オキドキ」。感想は前に書いたとおり。評価も全く変わっていない。
「オキドキ」C
「バズーカ砲発射」A
「初恋の踏切」A
「微笑みのポジティブシンキング」A
「歌おうよ、僕たちの校歌」B


A　６曲　　３０点
B　２曲　　　４点
C　４曲　　　０点
D　２曲　　－８点
合計２６点。まだ発表していないがAKB本店よりも少し低い。ただこれに「ラムネの飲み方」が加わると大幅に点が加算される。確実に渡り廊下走り隊をも超えることは間違いない。


了