荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

2013TIF まとめ(3)

2013-07-31 00:24:39 | ライブ
まみりが終わり、ビーナスチャーチから物販エリアへ移動する。夢みるアドレセンスのコーナーにいく。夢アドを知ったのは4月だった。そのときから物販にいたマネージャーさんらしき人と話をして「定期公演をやってるんです。ぜひ来てください」と言われていた。月に一回しかないために仕事や他のイベントとかぶると優先順位が低いため今までパスしていた。
ようやく行けるメドがたったのでチケットを購入する。チェキ2枚分の券ももらい、5人の中から2人選ぶ。やはり、前にもチェキをとったことある荻野かりんちゃんと、ドロシーのみもりちゃんをさらに可愛くした感じの志田友美ちゃんとツーショット。
定期公演も順調に売れて少しずつ大きな会場にシフトしているようだし、夢アドもいい感じで伸びてきている。

CD購入エリアはかなり人が並んでいるが、のんびりと並んでJK21のニューアルバムとチキパのニューシングルの予約をする。
JKのサイン会に行って、ももなとサインしてアルバム購入特典のツーショットをとって、時間がまだあったので宮繁のところにもいく。
それにしても一年みているがまみりもJKもさほど濃いヲタが増えていない。いや、濃いヲタは増えなくてもかまわないのかもしれない。いわゆる二推し、三推しが増えていればライブ動員は増えていくわけで、とりあえずの目標としては双方ともに東京で定期公演を行い、300人規模のライブハウスを埋めるくらいにまではしたいところだ。

物販エリアをうろうろしていたら7cmのブースに伊東愛とKONANがいた。なぜかTシャツを2枚買わされる。このあとで甲斐田樹里もきて、更にTシャツを買い増しさせられる。まぁ、汗かいたので着替えたかったからよしとするかと言い聞かせるしかなかった。7cmの子たちとはSDN時代からのつきあいで2年以上になる。握手会だってJKやまみりの比ではない。居心地のよさなら一番だ。


物販・握手エリアでかなりの時間をつぶしてしまい、ビーナスチャーチのpalet、バニラビーンズ、ホットステージのドロシーはみることはできず(そこまでして観る予定はなかった)、スマイルガーデン後方芝生エリアでまったりと川崎純情小町、なあ坊豆腐@那奈をみる。といっても川崎純嬢小町は、へんな曲だなぁくらいの印象しか残っていない。なあ坊豆腐@那奈だが、確かデビューしたのは昨年の11月くらいだったと記憶しているが全く進歩がみられていないと感じた。とりわけ印象がとても悪く残ったのは彼女を物販エリアでみたときだった。客からまるみえのところで足を組んで椅子に座りスマホをいじっている姿はもう彼女の伸び代がこれ以上ないと感じるのに十分であった。チラシを配るなりなんなりやれることはたくさんあるはずだ。さらに、人前ではそんな格好をするのはよくないと注意できる周囲の大人がいないところが致命傷のように思われる。

続けてMariaをみる。これは全く未知数なので興味はあった。しかし、みて30秒とたたないうちに、どうでもいいやと感じ、みにちあベアーズの握手会へ。
なぜ、みにちあベアーズの握手にいくのか?。自分でも何がしたいのかわからないままレーンに並ぶ。

はがしがない!。厳密に言えばあまりにも粘る客にだけ促す程度だ。

ハイタッチ状態で「がんばってね~」と声をかけて風のように立ち去ろうとしていたのに・・・。
前のヲサーンがギリギリまで粘るために俺は前へ進めない。一人1分近くある。小学生の女の子10人近くに一人1分も何を話せというのか?。拷問に近い。年端も行かぬ子どもたちから話しかけられることはない。こちらが話しかけないことにはにらめっこ状態が続く。とにかく、何か話さなければならん!。ここから先は公開せず。

7cmの物販を覗くとまみたんがきている。お仕事中なので一言声をかける。「夜のライブ来てね」と言われたが調子良く「オッケー」と答えてしまう。


再びスマイルガーデンに戻り、佐賀から来たガールズロックバンドのVictoryをみる。かなり前方でみることができた。まぁ、それなりにがんばってるんじゃないかなぁという程度。ドラマーが俺と同等のレベルなのではと感じるくらいなのであとは推して知るべし。みならいモンスター(旧みならいモンチッチ)の方が全然レベルが高い。来年はみならいモンスターを呼ぶべきだな。


握手会に行く予定だったので、小野恵令奈は1曲のみ。唄はうまいほうだと思うが彼女自体さほど興味がないのでさっさときりあげる。


握手会はチキパとまみり。チキパの握手会はあこぎでCD1枚予約すると握手券を1枚もらえるが、メンバー全員と握手することはできない。3人ずつで3つのレーンに分ける。つまり、全員と握手しようとすれば3枚CDを買わなければならない。俺は自分なりに決めていて1枚しか買わない時は関根優那がいるレーンに必ず行く。2枚買った時は渡辺亜紗美がいるレーンも回る。渡辺が関根と同じレーンの場合、山本真凛のレーンにいく。山本も関根と同じレーンならば永井日菜のレーンにいく。間違いなく顔だけはメンバー全員から覚えられている感じはある。俺みたいな新参者がすぐに顔を覚えられるほど握手会にまで来るファンの数は少ない。エイベックスの戦術もまずいように思う。はがしが早すぎる。そのために握手列ができない。待ち時間は1分もない。こうなると、「チキパ、握手会の人数、少なくないか?」とみられてしまう。新宿のサザンテラスにあるなんとかドーナツは数年前まで常に大行列ができていた。おかしなもので大行列に並ぶのを苦にしない人が世の中にはそれなりにいる。そして大行列ができているとそのことで店が評価される向きもある。チキパももう少しゆっくりでいいんじゃないかと思う。客の数が100分の1なのにAKBさんと同じような10秒握手の真似をする必要はないと思う。

みんなから「次はアズールだから来てね」と言われ、俺も「わかった」と軽く返事をしてしまい、ちょっとうかつだったと反省する。アズールでのチキパのライブと同時刻にエンジョイで7cmのライブがある。7cmは2日で2回しかないし、28日もRYUTistとかぶっているので下手をするとどちらもみられない。チキパと7cm、どちらにすればいいのか迷ったあげく、アズールにいく覚悟を決める。

まみりとは先週発売されたアルバムの曲の話など、いつもの音楽会話。


アズールへのエレベーター待ちの列に並ぶ。とてつもない長蛇の列。後1時間ではたしていけるのか?。待ち時間の間、スマイルガーデンのみにちあベアーズとPASSPOをながめる。いっこうに列は動かない。確実にアズールにいけないことがわかったので心の中で「許せ」と頭を下げ、エンジョイに入り7cmに備える。
エンジョイに入ったときには怪傑トロピカル丸がやっていた。新曲を歌っていたようだがぴんとこない。どうにもトロピカル丸も人数だけ増やしてあkb化しているだけにしかみえず興味は全くわかない。

次はNegicco。Negiccoも悪くないんだが刺さってくるものはない。後方で座って音だけ聴いていた。
そして、Negiccoが終わるといよいよ7cm。ズンズン前へもぐりこみ半身最前を確保する。


この項続く。



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