荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

偶然ってすごいなぁ

2012-03-19 23:03:15 | 日記
今日から4月6日までは春期講習。休みはSDNの卒業コンサートの日だけ。
なんか口内炎ができるし、体調はあまりよくない。
あたりまえか・・・。オフの1週間がかえってヘビーな日々が続いたからな。


今日は仕事の合間に渋谷マウントレーニヤホールへ。
タダシンヤのライブがあるのだが、ライブには仕事なので当然出られないが、ライブ前に5月5日のチケットが発売されるもんだから、それを購入しにいく。

17時10分までに並んだものは抽選箱からあらためて並ぶ番号を引いて並びなおす、というルールだ。
少しツタヤで時間をつぶして現地へ。それなりに列ができている。

「あいかわらず女ばっかりだなぁ・・・」

男をさがす。



ひとり、見つけた!。




ママに連れられてきているであろう7歳くらいの児童だ。





おっ、すぐ近くにいるじゃん!。






しかも若い!!!!。


確実に20代だ。
珍しすぎる。たぶん、彼は今日初めて来たのではないか?。そしてたぶん「男がいないじゃん・・・」と思っているに違いない。ポニシュ経由か、はたまたももくろ経由か?。

もう一人いた!。





こいつも若い。まぁ30歳くらいか。






結局、男は4人だけ。しかもヲサーンは俺だけ。ライブのときには頭頂が薄くなったかたもおられるが、確実に奥様に連行されたと思われる方で、チケットは奥様が購入しているのだろう。今日は全くみかけなかった。


くじ運は上々。最初に並んだ時は最後方だったが、並びなおした時は半分くらいのところにきていた。
隣にならんだ淑女(決してオバサンとは言わない)の方と少しおしゃべり。
ハンドルネームはアルコさんとのこと。

まぁ、俺は本名でブログをやっているわけで、いつものように「あらまきです」と。

わりとタダシンヤのライブには顔を見せているようで、話していると、これまでにも接近遭遇していると思われた。


話はタダさんをどういうふうに知ったのか、ということからはじまって、俺が木之下慶行くんの話をしたら、
なんと、その淑女も木之下くんのファンだとか?!。


そこから話が盛り上がる、盛り上がる。

「小川コータの鎌倉でのライブが・・・・・・」
「楊慶豪(QuinN)のキーボード、いいよね・・・・」
「木之下さんのブログ、ラーメンのことばかり・・・・」
などなど。


ハイキックヲタじゃねぇかぁぁぁぁぁ。

この一億二千数百万人がうごめく日本列島で、数少ないと思われるハイキックヲタと隣り合わせるとは、グランドクロスと皆既日食と大安吉日と正月が同時にやってくるような奇跡だ。

間違いなく俺とぴかちゃんが結婚するであろう確率よりも低いと思われる。


今日のライブには行けなかったけど、なんかとても嬉しくなった。

チケットの整理番号も若い番号だから、5月5日はかなり前で観ることができるだろう。
SDN48の卒業コンサートもよくわからんが当選したし、3月は運がいいことがいろいろとあった。


今日は、ドラムの先生に頼んでいた採譜も出来上がったので仕事帰りに受け取った。
「兆し」・・・聴く分には好きなんだが演奏する分には苦手なバスドラ四分打ち。ライトオープンで叩ける曲だと思う。
「終わらないアンコール」・・・なんとかSDN48の卒業コンサートまでに叩けるように、と思っていたが、こりゃ㍉。これまた苦手なバスドラ16分のウラ打ちの連続。クローズドリムショットが前半は続く。2番のサビの部分からハイハットを多用するところのみクローズドハンドにして最後はまたオープンハンド、というやりかたでいくか、最初からクローズドハンド一本で行くかだが、バスドラが苦手なだけにまずはクローズドハンドでやっていくか。


さて、明日は朝から写メ会で幕張メッセまで。午後からは仕事。