荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

ヘビーな一日だぜ

2012-03-03 23:30:13 | 日記
朝は9時には起きるつもりだった。
なのに当然のように寝坊だ。

新宿のYAMADA電気でデジカメを買う予定だったが、時間がない。
「秋葉原で買うしかない!」

といってもカメラなんてどこに売ってるかもわからんが出たとこ勝負。なんとかなるだろう。
タイムリミットは1115。

とりあえずduty freeの店に入って
俺「デジカメちょうだい」
店員「日本人ですか?」
俺「うん」
店員「🐔🐤🐴🐎🐧🐫」

たどたどしい日本語でなにいってるかわからん。

俺「ありがとう!。また来るね」


石丸電気を見つけた。デジカメが一階に売ってるようだ。

俺「すぐ使えるデジカメある?」
店員「電池式ですか?。種類が少ないですよ」
俺「オッケー、映ればなんでもいいよ」

ちんたら店員が説明をはじめる。こっちは時間がないんだ。
「これにする!。とりあえず使い方を簡単に説明して!」

だいたいカメラなんて24歳を最後に持ったこともない。


とにかくデジカメを購入して、集合時間ギリギリに間に合い、
相川友希のイベントへ。

今日のゆっきーは今までで一番綺麗かもしれない。トークとじゃんけん大会が終わり、これから写真撮影会。
はたしてデジカメは使えるのか?


なんかあっという間に1分が過ぎて撮影タイム終了。
なーんもできんかった。前もって電源をいれていたんだが、いざ撮影となったときになぜか電源が落ちてしまった。理由はわからんのだが、数分間使わないとオートOFFになるのか?。

1分もあったのに9枚しかとれんかった。しかも、ゆっきーは俺のほうに先に顔を向けてたから、その時は電源をオンにしてズームを調整したりしてたら、ナイスショットは一枚もなし。
悔しすぎる。

これからは握手会とツーショットチェキ撮影。


握手の時間が長い。剥がしもないため、時間がやけにかかる。
14時からはまなちゃんのイベントだし、その前に軽くご飯くらい食べたい。

暇なので、カメラを確認。なんか適当に動かしてたら、撮影した写真が出てきた。とりあえずは無事に撮れていてよかった。後はこれをどうやってパソコンに取り込んだり写真にするかだ。


やっと飯にありつけた。14時からのイベンに向かう前にスタバで一服。

まなちゃんのイベントは抽選で席を決めるらしい。
抽選は11列目。

終わった。

会場に入る。9列目以降は椅子もない。立ち見だ。

サクサク、イベントが進む。しきりはデブのあんちゃん。10月のゆっきーのイベントのときにもしきってた。この界隈では有名な人らしい。
写真撮影会だが、多少カメラには慣れたものの、うまくとれん。案外、カメラというのもむつかしいもんだ。
ゆっきーはグラビアアイドルだからポーズのとりかたとかが抜群にうまい。まなちゃんは初々しい(ど素人)。でも全然嫌じゃないけどね。少しだけスティービーワンダーの曲を歌ってくれたりアットホームなイベントだった。
ツーショットチェキもあるんだったっけ?。
うーん、1520には秋葉原を出たかったんだが無理か。

16時からは川崎のラチッタデッラのフリースペースでタダシンヤのミニライブがあるんでいきたかったが無理か。ラチッタデッラのすり鉢状になった階段でぼんやりステージを見るのは好きなんだよなぁ。
仕方ない。あきらめるか。


結局、職場にきて一休み。

きゅるるんの5月の舞台のチケットが今日から発売とブログにあったんで、イープラスでチケット購入。
さて一休みしたら赤坂BLITZだ!


ライブ終了。
楽しかったぁ。
疲れた。

赤坂ってこんなにおしゃれな街だったのね。
ガレットのお店で夜ご飯。

Fuzzy Controlのライブはこれで3回目。名古屋、博多、そして東京。このツアーで見て回った。今日はサトコのドラミングも多少は視ていたけど、会場の雰囲気からみてもノらなきゃダメだ、ということではしゃいできました。
なにやらドリカムの人が来ていたみたいで、会場の人たちが気にしていた(ドリカムのツアーにSATOKOが同行している関係だろう)。
SATOKOのスティックの持ち方だが、かなりグリップを余らせて握っているのが気になった。長めのスティックでグリップを余らせるなら通常サイズのスティックでいいはずだ。たぶん、ここぞというところでは長く持って強い音を出しているのだろうと思われる。そのあたりは自分でもいろいろと試してみる価値がありそう。

最後はメンバーもノリノリでベースのJOEがパンツ一丁になって(マッチョだから格闘技の選手を見ているみたい)笑えた。最後は「人類が滅亡してもFuzzy Controlはやめませんので」と迷ゼリフでビシッとしめてくれた。
3ピースバンドだが恐ろしく水準が高い。1+1+1が10になる典型例のようなバンドだ。Pia-no-jaCなんかは楽しんでしまうが、Fuzzy Controlはつい演奏をじっくり視ざるを得なくなってしまう(俺がドラムをやっているからだが)。次のライブが楽しみ。


ということで、ヘビーな1日は明日も続く。