クロックスのバッタもんがドンキホーテにあったんで、買ったんだが、ひでぇ、はきごこちが悪い。にせもんはだめだな。
握手会は立っている時間が長いから、履物は気をつけんといかんな。またひとつ教訓。
朝0450出発。0520幕張メッセ到着。
思ったよりも早く着いた。首都高が空いているから、ということにしておく。
１０００人近くが会場近くで夜を明かしたと思われる。５時半の時点で会場近くには人が集まっていた。
SKEの全国握手会はAKBのそれと違ってCDに封入されている握手券をもっていけば誰とでも握手できるわけではない。
それはAKBという主権国家体制とSKEという華夷秩序、この前提の違いに他ならない。AKBでは握手会に参加しているメンバーならば誰でも自由に選んで握手ができる。そのやりかたでも優子やゆきりんのように握手覇権を握っているメンバーに長蛇の列ができるのだが、それでも他のメンバーにもそこそこ並ぶのでまだ収拾はつく。ところがSKEの場合、そのやり方をとったら、れな一人に人気が集中してしまい、れなは大変、ヲタは長時間並ぶ、他のメンバーは過疎、と誰にとってもいいことなしになってしまうからだ。
だから、SKEでは早朝から並んでCDに封入されている握手券を各メンバーと握手できる券に交換するというやり方で特定のメンバーに握手がかたよることをさけている。８時から握手券の引き換えがはじまるが、９時までにはれなは打ち止めになってしまった。
SKEも他のメンバーが力をつけてきたが、まだまだAKB方式は厳しいかもしれない。ところが入場者数は１００００弱とAKBでは「ポニー」と同じくらいの規模に拡大している。次の全国握手会がどれくらいの混雑になるかは楽しみ。
俺はと言えば、れなとちゅりの握手券を入手したものの長蛇の列に心が折れてしまい（夜はSDNの劇場公演もあるし）、結局、お土産として持って帰った。
今日は、あいりんと柴田あやちゃんがコンビになっていた。この二人との握手ははじめて。K2とEの公演で気になった二人で「風が吹いている」でもすでに握手券を購入している。そこで様子見といっちゃ悪いが、まぁ、様子見であることは間違いない。
結果から言うと、とても二人ともいい子だった。あいりんは歳も上なせいかSDNメンと握手しているような感覚もあり、サバサバしたあっさり味が俺には合う。柴田あやちゃんはなんか８０年代のアイドル（別に楽曲はしっていてもその時代のアイドルそれ自体はよく知らない）を思わせるものがあって、なにか魅かれるものがある。
休憩していたら教え子のT大生のO君が「先生」と呼びかけてきて、俺のヲタ友と一緒にいろいろと話していたのだが、どうやら俺の感覚は少し違う気がしていた。よくAKB界隈では握手対応の善し悪しが言われるが、どうも俺はさほど握手対応がいいと思われないメンバーと握手しても楽しいという感覚をもつようだ。
たぶん、俺の場合、握手は実はどうでもよくて、ほんの数秒の間に交わされる意味があるともさほど思えない会話のやりとりを通じて、何か自分とウマが合うかどうかだけを確認しているような感じがした。
まぁ、うら若き乙女がキモいオサーンと握手をしたいわけではなかろうに、というのがどっかで強くあるためになんか感覚が違うのだろう。とはいえ、ショッパイ対応をとるといわれるメンバーと握手しても楽しいと思えることはどこかで優越感に浸っている自分もいる。
握手会は楽しければいいのよ。
ゴマたんは一度いってみようということでいってみたが、いい感じだね。かのんちゃんは、あまりにもちっこくて「がーんばるのん」といおうと思っていたのに言えずじまいだったのが後悔。
もうすっかりAKBよりもSKEに鞍替えしそう。なんといってもやはりシングル楽曲が続けて俺にとって好きでなかったことが影響を与えている。K2の新公演「ラムネの飲み方」の期待がある一方で、チーム４の公演が好きな曲が少ないH1stになったこと（想像はできていたけど）もある。
夜は秋葉原へ移動してSDN48劇場公演。今日は２、３期生公演ということでゆっきーとKONAN、あきこ、なつこくらいしかお気に入りがいないこともあって、じっくり楽しめた。私語がうるさいやつがいて注意をしたら少しは静かになったが、どうしてああいうやつらが増えてきたのだろう。ただなんとなく理由はわかる。「柱」のためにステージがみえないところで観なければならなくなったら、おしゃべりでもしたくなるだろう。彼らが最前列でみていたらさすがに私語はしないと思われる。つまり、構造的な欠陥ともいえる。
SKEもSDNもAKBからファンが流れてきている感じがした。ただ、悪い雰囲気を持ち込まないでほしいなぁ。とえらそうにいってるが、俺もそのうちの一人なんだよなぁ。
了
握手会は立っている時間が長いから、履物は気をつけんといかんな。またひとつ教訓。
朝0450出発。0520幕張メッセ到着。
思ったよりも早く着いた。首都高が空いているから、ということにしておく。
１０００人近くが会場近くで夜を明かしたと思われる。５時半の時点で会場近くには人が集まっていた。
SKEの全国握手会はAKBのそれと違ってCDに封入されている握手券をもっていけば誰とでも握手できるわけではない。
それはAKBという主権国家体制とSKEという華夷秩序、この前提の違いに他ならない。AKBでは握手会に参加しているメンバーならば誰でも自由に選んで握手ができる。そのやりかたでも優子やゆきりんのように握手覇権を握っているメンバーに長蛇の列ができるのだが、それでも他のメンバーにもそこそこ並ぶのでまだ収拾はつく。ところがSKEの場合、そのやり方をとったら、れな一人に人気が集中してしまい、れなは大変、ヲタは長時間並ぶ、他のメンバーは過疎、と誰にとってもいいことなしになってしまうからだ。
だから、SKEでは早朝から並んでCDに封入されている握手券を各メンバーと握手できる券に交換するというやり方で特定のメンバーに握手がかたよることをさけている。８時から握手券の引き換えがはじまるが、９時までにはれなは打ち止めになってしまった。
SKEも他のメンバーが力をつけてきたが、まだまだAKB方式は厳しいかもしれない。ところが入場者数は１００００弱とAKBでは「ポニー」と同じくらいの規模に拡大している。次の全国握手会がどれくらいの混雑になるかは楽しみ。
俺はと言えば、れなとちゅりの握手券を入手したものの長蛇の列に心が折れてしまい（夜はSDNの劇場公演もあるし）、結局、お土産として持って帰った。
今日は、あいりんと柴田あやちゃんがコンビになっていた。この二人との握手ははじめて。K2とEの公演で気になった二人で「風が吹いている」でもすでに握手券を購入している。そこで様子見といっちゃ悪いが、まぁ、様子見であることは間違いない。
結果から言うと、とても二人ともいい子だった。あいりんは歳も上なせいかSDNメンと握手しているような感覚もあり、サバサバしたあっさり味が俺には合う。柴田あやちゃんはなんか８０年代のアイドル（別に楽曲はしっていてもその時代のアイドルそれ自体はよく知らない）を思わせるものがあって、なにか魅かれるものがある。
休憩していたら教え子のT大生のO君が「先生」と呼びかけてきて、俺のヲタ友と一緒にいろいろと話していたのだが、どうやら俺の感覚は少し違う気がしていた。よくAKB界隈では握手対応の善し悪しが言われるが、どうも俺はさほど握手対応がいいと思われないメンバーと握手しても楽しいという感覚をもつようだ。
たぶん、俺の場合、握手は実はどうでもよくて、ほんの数秒の間に交わされる意味があるともさほど思えない会話のやりとりを通じて、何か自分とウマが合うかどうかだけを確認しているような感じがした。
まぁ、うら若き乙女がキモいオサーンと握手をしたいわけではなかろうに、というのがどっかで強くあるためになんか感覚が違うのだろう。とはいえ、ショッパイ対応をとるといわれるメンバーと握手しても楽しいと思えることはどこかで優越感に浸っている自分もいる。
握手会は楽しければいいのよ。
ゴマたんは一度いってみようということでいってみたが、いい感じだね。かのんちゃんは、あまりにもちっこくて「がーんばるのん」といおうと思っていたのに言えずじまいだったのが後悔。
もうすっかりAKBよりもSKEに鞍替えしそう。なんといってもやはりシングル楽曲が続けて俺にとって好きでなかったことが影響を与えている。K2の新公演「ラムネの飲み方」の期待がある一方で、チーム４の公演が好きな曲が少ないH1stになったこと（想像はできていたけど）もある。
夜は秋葉原へ移動してSDN48劇場公演。今日は２、３期生公演ということでゆっきーとKONAN、あきこ、なつこくらいしかお気に入りがいないこともあって、じっくり楽しめた。私語がうるさいやつがいて注意をしたら少しは静かになったが、どうしてああいうやつらが増えてきたのだろう。ただなんとなく理由はわかる。「柱」のためにステージがみえないところで観なければならなくなったら、おしゃべりでもしたくなるだろう。彼らが最前列でみていたらさすがに私語はしないと思われる。つまり、構造的な欠陥ともいえる。
SKEもSDNもAKBからファンが流れてきている感じがした。ただ、悪い雰囲気を持ち込まないでほしいなぁ。とえらそうにいってるが、俺もそのうちの一人なんだよなぁ。
了