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説明によると元禄の頃、三囲神社境内の白狐祠を守る老夫婦がいました。願い事のある人は
老婆に頼み、老婆は田んぼに向かって狐を呼びます。すると何処からともなく狐が現れて願い
事を聞き、またいずれかへ姿を消してしまうのです。不思議なことに他の人が呼んでも決して
現れなかったとそうです。
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芭蕉門下の第一人者といわれた宝井其角は、そのありさまを「早稲酒や 狐呼びだす 姥が
許」と詠んでいます。老婆の没後、里人や信仰者がその徳を慕って建てたのがこの老夫婦の石
像であると伝えられています。石像は、元禄14年辛巳五月十八日、四野宮大和時永と刻まれ
ています。
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今日は長く続いた徳川幕府時代でも一番華やかなりし時代
元禄時代の逸話に基づく石像の話しですね
大変に面白い な・・・と説明を読まさせて頂きました
この辺りは田んぼだった所ですね
今の都会の事を考えますと・・・・
この話しを当爺さん逸話と言って居りますが何か事実に近いものがあってのでしょうね 今の時代もこの様な狐さんが存在してくれればと思いますが・・・世の中全て OK Ok ですね
流石お江戸、面白い話しが残って居りますね 爺さん感心致して居ります
では失礼致します
孫たちが来たら、必ず一緒に寝て
昔話をします
桃太郎とか3匹の子豚とか(^_^;)
このお話も面白そうですね(^_-)-☆
今日は留守中の冨夢の様子を書きました
読んでやって下さいね
おもしろいですね お婆さんが美味しい餌をあげて
いたからでしょうか こんなことを言うと叱られますね。
いました。ある白いお狐さんがおばあさんになついて
いて 願い事を聞いてくれたそうです と始まりますね。