沈丁花
根津神社の裏門前を、根津谷から本郷通りに上がる坂道を「根津裏門坂」といいます。毎年
この頃になると木蓮が白い花をつけて「春が来た」ことを実感するといいますね。私も今年は
久しぶりに白い花を見物しました。そこはかとなくいい香りが漂っていましたので、何処かで
咲いているなとみると、坂上のお蕎麦屋さんの前で沈丁花が咲いていました。本当に良い香り
ですね。
神社境内の紅梅も
説明によると、根津神社(根津権現)の現在の社殿は、宝永3年(1706)五代将軍綱吉
によって、世継ぎの綱豊(六代家宣)の産土神(うぶずながみ)として創建されました。形式
は権現造り、規模も大きく華麗で、国の重要文化財となっています。
これから、歩くのが楽しいですね、
ときどき、そば屋へ寄ったりして。。。
根津裏門坂の木蓮、大変に清楚な感じで美しいと
見惚れて居ります 東京は矢張り季節の移ろいが早いですね
此方は4月に入ると思います
蕎麦やさんの前で沈丁花が咲いていて良い香りが
春を感じる二頭・・・・目と鼻で 良い日でしたね
では失礼致します
少し歩いてきましょうか と思います。歩き続けると
足の裏が痛くなり、少し休んでは歩いています。
ぬかりなく そばの味も十分に味わってきました。
神社では 赤ちゃんのお参りにも出会いましたよ。