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善性寺の山門前に「羽二重団子」という団子屋さんがあります。文政2年(1819)創業
とやらで、醤油の「焼き団子」とあづきの風味が香る「餡団子」、これを4個づつ串にさした
もので、くぬぎの消し炭で焼かれたものだそうだ。煎茶の入った急須と共に運ばれてくる。テ
ーブルに座って、戴くのだが見事な庭も見物できる。
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羽二重(はぶたえ)とは?若い人のために解説すれば。羽二重は肌ざわり抜群の絹織物で、
なかでも経糸を細い2本にして織るため、やわらかく軽くて光沢のある布になります。和服の
裏地として最高級とされています。きめ細かい団子を人々は「羽二重」と呼びました。消し炭
もどんなものか分かりますかね。解説は又の機会に。
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この羽二重 何十年振りに聞きました
嘗て爺さん子供の頃 祖母と母が良く着物の事で
これは羽二重 これは友禅 とかいろいろと話が飛び交って居りました 懐かしく思い出して居ります
この団子 格式の上に成り立ったものでしょうね
写真を見ると大変に美味しそうです
又 素晴らしい庭を眺めて 流石お江戸・・・
では失礼いたします
都会の中にも静かな場所が
それにしても暑い
文化文政の頃の創業で江戸時代の職人さんの
ウデが今もファンを喜ばせてくれています。
桜橋のたもとの言問団子も有名ですね。
あと何日この暑さが続きますことやらですね。