「乃木大将と辻占売少年」の話は、明治24年乃木稀典が陸軍少将の時代、用務で金沢を訪
問した時のことです。稀典は金沢で偶然、当時八歳の今越清三郎少年に会います。今越少年は
辻占売りをしながら一家の生計を支えていました。
この姿に感銘を受けた稀典は、少年を励まし金弐円を手渡しました。今越少年はこの恩を忘
れることなく、努力を重ね、金箔業の世界で大きな実績を積み上げました。この銅像は、こう
した乃木稀典の人となりを伝えるものとして造られたものです。(銅像説明板)でも明治24
年の2円は現在では如何ほどになるのでしょうね。ちょっと気になりました。
金沢は 金箔が盛ん この方の頑張りなのでしょうか
本日新幹線開通金沢近くなりました
この爺さんの少年時代、乃木大将、偉大な人で憧れの的でした
金沢を訪れられた際、辻占売りをしながら一家の生計を支えていた少年にお金を与え励まされ
その少年が追ってその恩に報い頑張った話しですね
では失礼致します