散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

嬉の森稲荷神社(浅草花川戸)

2014-11-16 06:08:18 | 日記
    

     

 伝承によれば、江戸時代に浅草三大池といわれた花川戸近辺にあった「達磨池」のそばの嬉

の森に祀られていたといいます。嬉の森は小さな丘で、木や竹が生い茂っていたといいます。

 名の由来は明らかでありませんが一説に、入江に面した花川戸の森が、舟の着くための目標

になったことから、この名が起こったのであろうとされています。

 嬉の森稲荷神社は、明治40年刊の「東京案内」で、「案ずるに嬉の森稲荷は、花川戸27

番地に在りたりと推定されている」と記され、火伏の神として信仰されています。(台東区教

育委員会)

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3 コメント

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嬉しの森稲荷神社 (晩節を行く農民)
2014-11-15 17:45:22
お邪魔致します
風邪を引いて碌なコメントも゛来ませんが ご免なさい

この神社稲荷さんらしくキツネが番兵ですね

この神社火伏の神として信仰されているのですね

流石お江戸、徳川時代 嘗て火事が多く見られたのでないでしょうかね

    では失礼いたします
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晩節を行く農民さん (sanpo63)
2014-11-17 17:32:18
 お江戸はお稲荷さんがいっぱいあります
 この嬉の森稲荷は歴史も古いようです

 隅田川を上り下りの舟の目印になった森ですね。
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花川戸 (リクK)
2014-11-17 21:45:51
このキツネはきりっとした良い顔してますね。
江戸っ子の感ありです。

花川戸というと助六や新門辰五郎が思い浮かびます。
綺麗な地名ですよね。
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