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天喜年間(1053~1057)、源頼義・義家父子が奥州の安倍一族征伐のおりこの付近
で苦戦し、石清水八幡宮に祈願して勝利を収めたので、八幡社と炎天寺を建立したと伝えられ
ています。堂内には、本尊阿弥陀如来のほか薬師如来、不動明王が祀られ、境内には庚申供養
塔、馬頭観音など各種石造があります。
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俳人小林一茶像もあり、有名な「やせ蛙 負けるな一茶 これにあり」の句と蛙の取り組み
があります。ここでは春夏秋冬の年中場所で、勝負はお預けが決まりです。蛙にちなんで、本
堂前には大きな福蛙が鎮座しています。
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六月町も担当なつかしい つくばエクスプレス
通過残念
小林一茶信州だと思ってましたが
蝉なくや 六月村の 炎天寺 の句もあります。
源頼家の征伐戦も炎天の暑い季節だったそうです。