常燈明台(九段坂上) 2017-04-07 06:00:05 | 日記 田安門 九段坂は勾配が厳しい坂で、昔は坂の上から東京湾が見渡せるほど見晴らしがよかったと いいます。田安門前にある常燈明台は、東京湾を行く交う船の安全を守るために作られた燈 台で、かつて坂上の靖国神社前にあったものを移築したといわれいいます。 武道館の屋根が見える 品川や房総からも灯りが見えたといいます。今は林立するビル群で見えなくなりました。この 燈台の隣には、明治期の陸軍大臣、海軍大臣を歴任した西郷従道の銅像があります。(写真 Mr麹町) « 力道山のお墓(池上本門寺) | トップ | 大山巌・品川弥二郎(九段坂... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 九段坂上 (hibochan) 2017-04-07 07:13:28 常燈明台は 知りませんでした灯台が九段にあったとは田安門から武道館へ桜がきれいだった記憶が 返信する hibochanさん (sanpo63) 2017-04-07 11:04:59 ここの燈台の灯りで東京湾の船舶が運航していたというのは 素晴らしい 現在では考えられないことですね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
灯台が九段にあったとは
田安門から武道館へ桜がきれいだった記憶が
運航していたというのは 素晴らしい
現在では考えられないことですね。