2カ月振りに帰ってきた、浅草寺雷門の大ちょうちんが人気を呼んでいますね。毎週水曜日
は参詣の人々が多いそうで、昨日もいっぱいの人出でした。ピッカピカの大ちょうちんも嬉し
そうでしたよ。大ちょうちんは高さ3.9m、直径3.3m、重さ約700キロです。この雷門
は1865の火災で焼失し、95年を経た1960年に松下電器創業の故松下幸之助氏の寄贈
で再建され、ちょうちんには「松下電器」と表示されています。10年ごとに綺麗に改修され
ますがいいですね。昔、女房と畳は新しいのが・・なんて言いましたが、今時そんなことを言
うと、それこそ火あぶりにされますよ。
仲見世も賑わっていました。この人出を見て、島倉千代子さんを偲びました。東京だよおっ
母さん、「ここが浅草よ お祭りみたいに賑やかね」と聞こえました。
まさに浅草のシンボル
仲見世お祭りみたいににぎわってます。
痛くなります。適当に馴染みの喫茶店で
休みながらです。