歓声に応える白鵬
15日間で満員御礼が14回は近頃快挙である。これは殊勲・敢闘の両賞を受けた逸の城の
存在が大きかったのは確かだと思う。白鵬の31回目の優勝も素晴らしいが、この怪物の快進
撃を阻止して、流石は横綱と満員の場内を沸かせた相撲も見事と言うほかはない。白鵬に言わ
せれば「なーに 横綱だから勝って当たり前だよ」だろうけれど、大関2人横綱1人が枕を並
べて討ち死にしただけに「壁の役割を果たした」ことは間違いないですね。
解説の北の富士さんも、素晴らしい素材の力士が出て来て嬉しいけれど、他の先輩力士しっ
かりせい・・と言いたいね・・でした。なにしろ大関3人のうちクンロクが2人、勝ち越しが
やっとが1人ですから、全く「しっかりせい」ですよ。合理的な稽古は勿論だが、どうしたら
勝てるかという研究心がなければダメですね。40歳の旭天鵬が8勝7敗、35歳の安美錦が
10勝5敗で6度目の技能賞はよくやったです。日本相撲協会はモンゴル力士で成り立ってる
と言われないように、「大和魂」で頑張ってほしいですね。写真はNHKTV
かすんだような感じ。大関3人で26勝ですから
ガンバレとしか言いようがなしですね。
逸の城という怪物が出てきましたから
いい刺激にして 頑張ってほしいですね。
逸ノ城モンゴル出身とは 知りませんでした
ますます外国パワーに圧倒されそうです
大和魂通用しないようです
大相撲秋場所も終わり寂しくなりました
何と言ってもモンゴル出身の怪物、逸ノ城の独り占めの場所だった様な気が致します
遠藤は期待外れ 相撲巧者だけでは駄目 もっと力をつけないと・・・・・
では失礼いたします