五月場所の人気は上々のようですね。8日目を終わって白鵬、稀勢の里、鶴竜の3人が全勝
で折り返し、横綱と大関2人が負けなしがよろしい。稀勢の里は初日あぶない相撲がありまし
たがあとは強い大関で、期待できますよ。日馬富士2敗、把瑠都は負傷で休場。解説はお馴染
みの北の富士さんと舞の海さんの他に、先場所引退した気合の高見盛・振分親方、雅山・二子
山親方がマイクに向かって新鮮な味がありますね。
アベノミクスとは関係あるのかどうか、相撲景気は良いらしいです。両国近辺は人出も多い
し、JR両国駅前の売店も相撲関係のものがよく売れているようです。
以前相撲見物隣に外人さんの集団
大騒ぎして幕の内取組中盤で退席
不思議な印象でした。
かように、相撲は日本の若い者には見放されてしまっている。
相撲大好きなものとして残念だが、 国際化が進んだと思い自らを慰めるしかないようだ。
当たり前かも、でも優勝争いに顔を出す
のは1年振り、ガンバレです。
せめて「あのふんどしでするのですか」と言ってよ。
褌も知らないか。36歳、親父もサルマタの年代
では仕方ないでしよう。修学旅行の大浴場は
海水パンツが当たり前とか。面白みのない時代です。