西浅草1丁目の等光寺に石川啄木の歌碑があり、「浅草の夜のにぎはいにまぎれ入り まぎ
れ出で来しさびしき心」と刻まれています。これは啄木が明治43年12月に出版した処女歌
集「一握の砂」の中の歌からとったものといわれます。この歌碑は啄木生誕70年にあたる昭
和30年に建てられたものと聞きました。
苦しい生活の中で肺結核を患い、明治45年(1912)4月13日に死去しました。親友
の土岐善磨(歌人・国文学者)の生家であった縁で、葬儀はここ等光寺で行われました。一周
忌もここで行われ、後に歌碑が建てられたものです。
コンペでなかったら欠席してましたが
啄木浅草に関係してるとは 知りませんでした
昨日の長谷川一夫NHK大河ドラマ
大石内蔵助が印象に残ってます
各々方××でござる
若くして他界した啄木ですが、印象は強烈だった
と思います 湯島の斬り通しにも歌碑があります。