散歩の時に見つけた!

東京都内を散策しますが、こんな所にこんなものがと再発見します。写真を添えて紹介します。

深川めし

2014-06-05 06:10:27 | 日記
    

      

 江戸時代の深川は漁師町として栄え、江戸前の魚介類や海苔などを捕る漁師さんたちが多勢

いました。特に、上質のあさりや牡蠣などがたくさん捕れ、それらは深川の名物とされていま

した。  

 「深川めし」は、ざっくり切ったネギと、生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけ

た食べ物です。忙しい漁の合間に手早くつくれ、美味しくて栄養価のたかい深川めしは、漁師

の日常食として重宝されたと聞きました。たしかに美味しいものです。一度は試してみる価値

があると思いますよ。

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4 コメント

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深川めし (hibochan)
2014-06-05 07:25:34
以前東京現代美術館訪れた際両側
深川めしの看板が
帰り清澄庭園で休憩しました
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深川めし (晩節を行く農民)
2014-06-05 09:25:37
お早うございます
疲れ果てブログの更新を中断宣言した際
労わりと励ましのコメントを頂き感謝・御礼

深川は江戸時代は漁師町だつたのですね
この深川めしはネギと、生のあさりを味噌で煮込んで熱いご飯にぶっかけて食べる物ですか 美味しいとおもいますね

当爺さん若い頃は汁物のお菜の時はよくその汁のぶっかけご飯を食べており 今の婆さんよく呆れてみていました

齢をとってもその傾向があります 人間単純にできているのですね

    では失礼いたします
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hibochanさん (sanpo63)
2014-06-05 16:14:39
 深川めしは単純なようで捨てがたい味です。
 清澄庭園もいいですが、次の機会には
この名物をご賞味ください。
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晩節を行く農民さん (sanpo63)
2014-06-05 16:17:43
 元気回復にはまだまだゆっくりしたい?でしょうね

 この深川めしは新鮮なあさりがどっさりですから
美味しいわけです 昔の人は上手に作りますよ。
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