
穏やかな立春の朝です。降雪と極寒の日々が嘘のような穏やかさ。一昨日まで雪の下にいたセツブンソウが、昨日節分の朝に花を出すことができました。そして今朝、立春の朝日に目覚めたばかりの姿です。

このセツブンソウも咲いています。なんだか恥ずかしそうに見えます。


この二つは開花までもう少し待ちましょう。

庭のセツブンソウの花は、今のところは4個ですが、これから花芽がさらに出てくることも期待されます。

フキノトウも目覚めたようです。

クリスマスローズ(レンテンローズ)もたくさんの蕾が見えてきました。

実生苗のクリスマスローズにも蕾が見えてきました。

庭の梅 緋の司の蕾です。早い年には元日に一番花が咲いたことがあります。今年はちょっと遅いです。
偕楽園表門前の看板木の「緋の司」はすでに咲き始めています。