千波湖畔ではヤドリギがあちこちに寄生しています。一番多いのがエノキです。
桜、柳、ポプラ、梅などに寄生しますが、植木屋さんに見つかると切り落とされてしまいます。でもエノキはやや公認?ポプラは高すぎて処置できない。
12月のヤドリギの実はほぼ熟したようです。
2月ころには完熟です。
この実を鳥が食べてフンをすると、実のネバネバとともに種が排出され、それが木の枝につくと発芽して、木に寄生して成長するそうです。
2010年に種を枝につけたところをアップしました。その続きで吸盤みたいのが出てきたのがこの画像です。
これはコナラにつけた種です。
こちらはサルスベリにつけました。
残念ながらこの時はおよそ1年以上このように木の枝に寄生しようとしていましたが、枯れてしまいました。
ヤドリギの花はいつ咲くのでしょう。これは1月の蕾の様子です。
こちらが4月に開花し始めた花の様子です。
ヤドリギは木の高い場所に寄生するので種を採取するのが困難です。さいわい今年は杖があれば届きそうな場所に実をならせているのでもう一度種まきにチャレンジしてみたいと思います。種を採取するまで植木屋さんが見逃してくれるとよいのですが。
桜、柳、ポプラ、梅などに寄生しますが、植木屋さんに見つかると切り落とされてしまいます。でもエノキはやや公認?ポプラは高すぎて処置できない。
12月のヤドリギの実はほぼ熟したようです。
2月ころには完熟です。
この実を鳥が食べてフンをすると、実のネバネバとともに種が排出され、それが木の枝につくと発芽して、木に寄生して成長するそうです。
2010年に種を枝につけたところをアップしました。その続きで吸盤みたいのが出てきたのがこの画像です。
これはコナラにつけた種です。
こちらはサルスベリにつけました。
残念ながらこの時はおよそ1年以上このように木の枝に寄生しようとしていましたが、枯れてしまいました。
ヤドリギの花はいつ咲くのでしょう。これは1月の蕾の様子です。
こちらが4月に開花し始めた花の様子です。
ヤドリギは木の高い場所に寄生するので種を採取するのが困難です。さいわい今年は杖があれば届きそうな場所に実をならせているのでもう一度種まきにチャレンジしてみたいと思います。種を採取するまで植木屋さんが見逃してくれるとよいのですが。