広島県境から下って奥出雲の鬼の舌震です。鬼の舌が震えるほど怖いところかといえば、確かにそんな雰囲気も感じられます。でも、名前の由来はワニが玉日女命を慕った伝説に因むそうで、したぶるとは慕うの意味がもとのようです。
渓谷の入り口ではヤマボウシの実とツルニンジンの蕾が出迎えてくれました。
やや薄暗い渓谷に入ると目の覚めるようなタマゴタケに出会いました。
ホツツジです。
赤い小さい実のツルアリドオシ。この実にはヘソがふたつあります。つまり一つの実に二つの花が咲きます。
カジカガエルが手すりに。
カタヒバとコウヤコケシノブです。この地方にはイヌカタヒバもあると思いますがこれはカタヒバです。またコケシノブもいくつか種類がありますが、先生に確認してもらいコウコケヤシノブと確認していただきました。
ママコナは地域によって種類があり、確かなことはわかりませんでした。
海岸に出るとまずはコウボウムギ。
カワラヨモギ。
砂地の松林にはウンランが咲いていました。
山陽から山陰への旅は地形も気候も変化に富み、植物にも変化に富む楽しく興味深いものでした。
渓谷の入り口ではヤマボウシの実とツルニンジンの蕾が出迎えてくれました。
やや薄暗い渓谷に入ると目の覚めるようなタマゴタケに出会いました。
ホツツジです。
赤い小さい実のツルアリドオシ。この実にはヘソがふたつあります。つまり一つの実に二つの花が咲きます。
カジカガエルが手すりに。
カタヒバとコウヤコケシノブです。この地方にはイヌカタヒバもあると思いますがこれはカタヒバです。またコケシノブもいくつか種類がありますが、先生に確認してもらいコウコケヤシノブと確認していただきました。
ママコナは地域によって種類があり、確かなことはわかりませんでした。
海岸に出るとまずはコウボウムギ。
カワラヨモギ。
砂地の松林にはウンランが咲いていました。
山陽から山陰への旅は地形も気候も変化に富み、植物にも変化に富む楽しく興味深いものでした。