TVおじさん

世相の鏡であるテレビから学び、時として批判も。メディア表現にも触れる。まだ元気、散策の想い出も綴りたい。

松本剛明氏が外相に

2011-03-09 | 時事

つい先ほどテレビの速報で
松本剛明氏が外相に決まったことを知った。

党内部で
当選回数が少ないからダメだといった
反対の声もあったようだが
とにかく決まってよかった。

私の初任地・姫路の選出。
父親の松本十郎氏と面識があり、
その秘書であった彼もよく知っている。

優秀なのはいわずと知れたことだが
何事にも
真正面から取り組むタイプの
好人物であり、
山積する難題に向き合ってもらいたい。




読めない選挙情勢

2011-03-08 | 時事
統一地方選挙はもう目と鼻の先、今回は東京都知事選が最大の注目。
しかし、取りざたされる候補者はまだ出揃わず、正式表明はこれから。

政権奪取した民主は体たらく、自民も主要メンバーはすでに離党、
頼りにできる政党は見当たらず、無党派層が急増。
57%、尋常な数字ではない。
政治不信蔓延の証。このため情勢も読めない。

地域政党のみが元気だが、どちらかといえば人気先行。
彼らにさほど力量があるとは思えない。

とにかく屋台骨の2大政党がしっかりしてもらわなければ
地方が良くなるはずはない。

とにかく一票を投じることは
権利行使であると同時に義務でもある。
いい結果につながるかどうか定かではないが、
みんな責任だけは果たそう。

投票率80%、つまり5人中4人の
判断が反映された結果なら
私個人としては
あきらめもつくというもの。