(栞によると)蜂須賀の居城・徳島城の表御殿に作られた名庭。
枯山水と築山泉水庭で構成されている。
蜂須賀の威勢を示す大名庭園で、
阿波自慢の名石青石がふんだんに使われている。
特にいろんな石橋が目を引いた。
強烈だったのは藩主が踏んで割ったという
長さ10メートル余の踏割石・自団駄橋。
子孫繁栄を願う陰陽石、心字池の護岸の石組み等々、
嬉しくなる出会いだった。
貸しきり状態で納得の行くまでゆっくり見せてもらった。
これで50円、京都の庭に比べるとあまりにも安い。
65歳以上の高齢者はなんと無料、嬉しい限り。
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