山田の菊
2016-11-18 | 散策
神戸の北区は菊の名産地。
特に淡河の菊が有名だが、
私の住む山田にもこんな可憐な菊がある。
いま区役所近くの花壇に飾られている。
説明によると、100年ほどの歴史があり、
2本立ちで色鮮やかな小さな花を咲かせる。
神戸の北区は菊の名産地。
特に淡河の菊が有名だが、
私の住む山田にもこんな可憐な菊がある。
いま区役所近くの花壇に飾られている。
説明によると、100年ほどの歴史があり、
2本立ちで色鮮やかな小さな花を咲かせる。
西鈴蘭台の駅にほど近いところ。
街路樹が黄色く・赤く色づいている。
いまが、一番いい時期なのかなと思う。
こんな光景を毎日目にしているので、
モミジの名所に行っても
肩透かしと感じたり、どうも感動が少ない。
少し歩を進めるとこんな光景も。
これまでにも紹介しているが、
茅葺きの旧内田家はまさに秋の装い。
きらきら光るススキ、色づいた柿の実、
心が和む。
奈良東大寺の一番奥まったところにある手向山八幡宮。
このたびは 幣もとりあへず手向山
紅葉の錦 神のまにまに
(小倉百人一首)
赤い紅葉も美しいが、
大イチョウも負けてはいない。
いまはハラハラと黄色の葉が舞い散り
じゅうたんを敷き詰めたような光景を見せている。
神職はイチョウ酒を仕込んでいるそうな。
ハラハラと黄色い葉が落ちる様が見られます。