息子からメールが届いた。神宮球場から発信。
“ヤクルトのバレンティン選手が、56号ホームランを放つ”
王選手らの記録を抜いて、ほぼ半世紀ぶりに記録を塗り替えたという。
きょうは休みだったのだろう。
それにしてもうまく記録達成の瞬間に立ち会うことができたものだ。
急いでサンテレビの中継を見た。
幸い57号をリアルタイムで目撃させてもらった。
パワーも凄いけど、技ありの一発だった。
息子からメールが届いた。神宮球場から発信。
“ヤクルトのバレンティン選手が、56号ホームランを放つ”
王選手らの記録を抜いて、ほぼ半世紀ぶりに記録を塗り替えたという。
きょうは休みだったのだろう。
それにしてもうまく記録達成の瞬間に立ち会うことができたものだ。
急いでサンテレビの中継を見た。
幸い57号をリアルタイムで目撃させてもらった。
パワーも凄いけど、技ありの一発だった。
“ファニードール2013 箱庭の妖精たち”
明日15日から9月1日まで宝塚ガーデンフィールズの「シーズンズ」で始まります。
出展の作品は、実は私の姉の山本加代子とその息子の賢吾の合作です。
姉の受け持ちは粘土の人形、甥が舞台装置ともいえる背景を製作しました。
賢吾君いわく「光、影、風、水などの自然の効果を取り入れ、
優しさとリアル感を融合させた」。
こうした取り組みはかなり以前から手がけており、
ご覧のように完成度もかなり高いように思います。
朝職場に行くと、男性が可愛い小袋を持ってウロウロ、
“ホワイトデー”であることを、ようやく認識した。
昼休みにスイーツの店に駆け込み、
クッキーを1箱購入し「女性の皆さんに」と贈った。
デパートの売り場も男性の姿が目立ったと、ニュースは伝えていた。
バレンタインとまではいかないだろうが、定着しつつあるようだ。
私のようなおじさんは、ホワイトデーといえばマシュマロを連想するが、
女性の好みに合わせ工夫を凝らしたいろんな品が出ているようだ。
この日にぴったりのこんなパンを見つけました。
所用があって早朝から奈良に出かけた。
ただ、同行の人たちはいずれも神戸住まい、震災の体験者ばかり。
色々当時の話が出たが、共通の認識は「ええ、あれからもう18年も」。
「昨日のことのように」というのはオーバーだが、あまりにもショッキングな体験であり、
鮮明な記憶が残っているせいだろう。
例年だと被災地を歩き復興の状況を見てまわるのだが、
きょうは三ノ宮に帰り着き、その足で東遊園地に向かった。
記帳をした後、池に白菊を浮かべ、震災の犠牲者を悼む。
テレビで見るように“1.17”の火文字ははっきりしないが、
ここにきた者にしかつかみ得ない空気感がある。
ただ“希望の灯り”は、震災直後に比べると次第に輝きを増しているように思う。
未曾有の犠牲者を出した東北にも光あれと願いたい。
あけましておめでとうございます。
いま66歳、数えでいえば68歳になりました。
定年退職するまでは、毎年正月にその年の目標を立てていましたが、
いまは自分をあえて縛るようなことはしていません。
むしろこの一年がどう展開するのかを予測するようになりました。
過去があって今がある。去年があって今年がある。
そう考えると、ことしは大変なことになりそうだ。
去年は総理の口から「近いうちに・・」という言葉が出た。
それ以降政策などそっちのけで、国会では
「近いうち」の解釈をめぐる論議に時間が割かれました。
政治家の間では以前から曖昧な表現が飛び交っていました。
「前向きに」等々、業界でしか通用しない言い回しです。
さて「近いうちに」は、人によって受け止め方にかなり幅があるでしょう。
「すぐにも」よりはもう少し期間が長く、「そのうち」よりは少し短いかもしれません。
「言ったことには責任を持つ」といったような意味のことを繰り返していましたが、
それなら「年内にも・・」といった表現ではダメだったのか。
この“にも”で年内とは限らないことになるだろうし、
予算の成立時期まで引き延ばせるかもしれない。
いずれにしろつい口から出たこの言葉から躓きが生じ、
挙句唐突な解散劇を演じることになってしまいました。
選挙結果については、ご存知のように自公の圧勝、
第3極の維新も、それに未来も失速してしまった。
おまけに不可解な仕掛けの選挙法で振り子現象が増幅し、
必ずしも民意を反映しないいびつな結果を招きました。
この結果から見ると、国民は安定した政治基盤の構築を望んでいことは明らかであり、
現政権は将来に明るい兆しを見出すべく、真摯に取り組んでほしい。
色々ありましたが、今年もあとわずか。
年賀状もすべて出したし、後は正月を迎えるばかり。
さて何をするか、例年通り本を読むことに違いはないが、
紙の本ではなく、電子ブック。
昨夜遅く、端末のキンドルが届きました。
有料の本はやや高い気がするが、無料の本も色々ある。
早速与謝野晶子の『源氏物語』から読み始めている。
夏目漱石・宮沢賢治・魯山人などは種類も豊富。
すぐに元は取れそう。
文庫本の感覚で読めるのでありがたい。
新幹線新神戸駅前にある現クラウンプラザ、
旧新神戸オリエンタルのショッピング棟、過日立ち寄った。
5年ぶりくらいかなと思う。
グルメ外に足を踏み入れて、私の気持ちは一気に沈みこんだ。
誰もと言っては、言い過ぎかもしれないが、
ゴーストタウンに踏み込んだのかなと錯覚した。
店に入ってもほかに客はいない。
店員も、どうにもならないともらす。
私は立ち上げに関わっただけに、寂しい。
ちょうど平静に入った頃だったと思う。
24時間シティとしてあんなに賑わっていたのに。
家森幸男氏が中心の世界健康フォーラム2012、今回は神戸での開催だった。
誰にでもよく分かる内容で、日常の食生活に即役立つ。それに楽しかった。
▼「鬼は外、福は内」、豆を投げて鬼を追い払う節分の行事。
イソフラボンを含む豆の有効さを繰り返しアピールする構成だった。
▼フォーラムのパネリストは、その道の権威・小泉武夫さん、香川靖雄さん
それに俳優の松平健さんと五輪メダリストの奥野史子さん。
伝統的な和食の有効性や、葉酸の大切さなどてんこ盛りの内容だった。
▼実力派の武庫川女子大付属高校のコーラス部が、「マツケンサンバⅡ」を披露した。
マツケンさんも舞台に登場、会場は手拍子で盛り上がった。
フォーラムにはここ3回連続して足を運んでいるが、
毎回を凝らした仕掛けで楽しませてもらっている。
新着の写真3枚、爺馬鹿といわれるかもしれませんが、
何度も繰り返し見ています。
爺たるもの、孫を見ると
誰もが恥ずかしげもなく「可愛いい」と洩らします。