スマホ教室に行ってみた

無料のスマホ教室があると知ったの予約して今日行ってみた。

どういう形式で教えてくれるのかよく分からないまま。

 

私と同じくらいの年代の男性1名、女性1名来ていた。

４０代くらいの男性講師が２時から３時までの１時間、それぞれの知りたいことを一緒に考えてくれた。

私は自分でも何を教えて貰いたいのか分からないまま行ったので

「何が知りたいですか？」と尋ねられ、慌てて「メルカリの仕方を知りたいです」と答えた。

講師は「私はメルカリをしたことがないのですが・・・」と言いながら

一緒に試行錯誤して下さった。

しかし私にばかり時間をかけるわけにはいかない。

教えて貰いに来ていた男性はスマホのメモリーカードを買って持って来ていて

「スマホにグーグルで見た動画がたくさん溜まって、いつの間にかお金を支払う仕組みになっているので解決したい」と

ちょっと深刻且つ難問そう。

これも講師は初めてとのことで時間がかかっていた。（今日は解決できなかった）

もう一人の女性はスマホの電話の連絡先が多すぎるのでよく使うのとそうでないのとを分けたいとのこと。

これは時間内に解決できた。

私は咄嗟に「メルカリ」と言ってしまったが、これを是非やりたいと思うほどの情熱がないので

解決できなかったが、この程度で良いかなと不満なし。

それ以上にこういう場所に来て同世代の初対面の人とわずか１時間ではあるが

小さな丸テーブルを囲んでスマホについて考えたことが新鮮でなんとなく楽しかった。

お金も取らず一緒にあれこれ考えて下さった講師の方に感謝。

 

あれこれ

午後1時に友達が来ることになっていた。

座敷に掃除機をかけ、ふと見るとなんとガラスの汚れていることか！

座敷周りのガラス拭きを久しぶりにした。

先日何気なく見ていたテレビ番組で「家をきれいにしたいならお客を呼べば良い」

というようなことを誰かが言っていたが、まさにその通りだと思いながらガラスを拭いた。

 

ブログ友達（しおさん）のブログを見て昨夜、かなりショックを受けた。

しおさんが今回ネットで見た映画の感想を書いておられたが

私はその題名を見て、自分も原作（本）を読んだと言うことに全く気がつかなかった。

そしてその内容も全く思い出せず・・・

しかし私のブログにその本の表紙の画像を載せていて読んだのは確かだ。

図書館から借りて読んだ本・・・でもストーリーを全く思い出せない。

認知症の始まりか？？？

かなりあせり、かなりゾッとした。

Amazonプライムで､その映画を見て思い出そうとしたが、有料だったので

（未だ無料のものしか見たことがない）やめて他の映画を見ることにした。

見ているうちに「これは観たことがある」と徐々に思い始めた。

しかし、その先のストーリーを全く思い出せない・・・

とうとう最後まで見てしまった。

もともと記憶力が良い方では無かったが、ぞっとするほど頭が鈍っている。

今日、図書館に今年の9月に読んだばかりのその本をまた借りに行ってきた。

記憶が抜け落ちている。恐い！

 

急に寒くなってきたので電気毛布を今日買った。

おせち

「おせち」の予約注文の案内が来た。

このお店のは手頃な値段でおいしく家族に毎年好評。

今年も「ここに注文して」と娘も言う。

しかし値段を見て驚いた。3万円に値上がりしていた。

調べてみたら昨年は税込み25000円だった。

一昨年は21600円。

あまりの急激な値上がりに「気軽には注文できない」と思った。

毎年、躊躇なく注文していたが今年はどうするか思案中。

若かった頃、婦人雑誌を見ながら一の重・二の重・三の重と当たり前のようにおせちを作っていた。

でもラクして、おいしいおせちの味を知った今、あのころのように「やってみよう！」という気概が湧いてこない。

はてさてどうする？？？

 

 

栗赤飯を持って

夫が栗赤飯を作ってくれたので、それを持って夫の弟の家、夫の姉の家、

私の実家に行った。

 

 

私の実家に行く途中、夫と同級会農園に行ってみた。

夫、規模の大きさと野菜の立派さに驚いていた。

※夫はブロッコリーや白菜、水仙など、奥の方まで見に行ったが

私はよそ行きの靴を履いていたので道から見える範囲しか行かなかった。

 

亡くなった浦末さんとこの夏、ここでスイカリレー（スイカの収穫）をしたことなど

色々なことが思い出され、胸が詰まる思いがした。

 

久しぶりに実家の仏壇に参った。

私の知る限りの先祖、一人一人の顔を思い浮かべながらお参りした。

みんな私にとって大恩ある人々だ。

 

その後弟夫婦と歓談。話題はついつい老化と健康問題。

いつまでも夫婦仲良く元気でいて欲しい。

「今日持って来てくれたばかり」という新米を一袋（30キロ）貰って帰ってきた。

昨日は別府に行った

インプラント治療の事前受診のため、別府の歯科医院へ行った。

1時の予約だったが車の渋滞がなく12時に着いた。

しかし待合室には一人も待っている人がおらず、すぐ診てくれた。

(患者が少ないのが少し気になった）

6月に他の歯科医院で抜歯した後がまだ回復していない（歯肉の凹みがある）ので

来年の1月末くらいにまた来て下さいとのこと。

その後、インプラント手術の同意書を頂き、よく読んで署名して下さいと言われた。

その同意書には事細かく6枚にわたって

「唇、頬・・・などの感覚麻痺、上顎洞、鼻腔への穿孔、投薬した薬によるショック・・・などなど」

この手術で起こりうる危険性や合併症がぎっしり書かれていた。

良心的な歯医者さんかもしれないが、それを読んでいくうちに

私は徐々に恐くなってきた。

それで思い切って正直に

「この同意書を読んでいたら、この治療を受けるのが恐くなってきました。家に持ち帰ってゆっくり考えさせて下さい」と申し出た。

担当者は了解してくれた。

以前インプラントをしたときは詳しい説明なく怖さも分からず受けたが

こんなに起こりうる危険性を並べられると躊躇してしまう。

しばらくどうするのが良いか考えることにした。

 

帰りに事前連絡していた別府のK子ちゃんの家へお邪魔して、浦末さんの香典返しを渡し、

浦末さんの事や中学時代の思い出などを語り合った。

浦末さんのことではお互いしんみりし、K子ちゃんは涙ぐんでいた。

 

「人の話を聞くのが好き」というくらい聞き上手なK子ちゃん。

私もどちらかというと話すより聞く側になる方が多い気がするが

中学時代に同級生（女子）を呼び出して「決闘（？）」した話などついしてしまった。

「えー！まさか！」と初めて知る話にK子ちゃんは驚いていた。

今はそういうことも懐かしい思い出。

振り返ってみると嫌な思い出はなにもない。

（周りにはかなり迷惑をかけたかもしれない・・・）