ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

夫と買い物

2023年11月20日 | 日記

夫がフジタフラワーガーデン戸次店へ花の苗や土など買いに行くというので

夫の愛車、軽トラに乗って一緒に行った。

12月になったらたくさん頂いているチューリップを植えるのだと夫、その準備とのこと。

パンジーの苗も買った。

2割引とあってお客さんが多かった。

 

 

足を伸ばして稙田のゴルフ専門店へ行ってゴルフ手袋を買った。

ゴルフ手袋にかぶれることがあるので、この手袋が大丈夫なら良いなと思う。

 

 

わさだトキハで食料品などを買い、すぐ傍の公園のベンチに座ってふたりで食べた。

今日も穏やかな天気。

お日様を浴び、そよ風の中、食べた弁当、おいしかった。

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小春日和

2023年11月19日 | 日記

昨日は風が強く時より雨も降る寒い1日だったが、今日はうってかわって穏やかなまさに『小春日和』の1日だった。

そんな好条件の中、今日はSちゃん夫妻とSちゃんのお兄さんと4人で

大分カントリークラブ吉野コースでゴルフをした。

ここに来るのは今年初めて。

Sちゃんのお兄さんは昨夜仕事で1時間しか眠っていないとのこと。

1時間の睡眠で1日ゴルフができるその体力に驚いた。

和やかで楽しいゴルフだった。

スコアは前半の IN 56 後半の OUT 54  TOTAL 110

近距離でのパターの失敗が多かった。

でも美しい景色の中、和気藹々とゴルフが出来、ゴルフという趣味をこの年齢まで

続けることができ幸せだなと思ったりした。

Sちゃん・ご主人・お兄さん、今日はいろいろお世話になりました。

お陰で楽しい1日を過ごすことができました。(゚゚)(。。)ペコッ

 

 

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はてさてどうするか?

2023年11月18日 | 日記

夫が買い物に行くというので

「おかずが多すぎるので少しシンプルにして欲しい。肉か魚かのどっちかにして欲しい」と注文を付けた。

夫、毎日、必ず買い物に行く。

そして夕食は必ず肉料理と魚料理を作る。手の混んだ料理を作る。

さらに野菜は温野菜と生野菜料理を作らないと気が済まないようだ。

したがって居間に合うと思って買ったテーブルは料理がたくさんおけないという理由で別の部屋に移動。

天板の剥げが目立つ古くて広い机を使っている。

 

私の注文に対して夫「もうすぐ81才の誕生日が来るので、それを区切りに

買い物や料理を止めようかな。この頃体力が落ちて畑仕事が追いつかなくなった」と言った。

目下、それを受け入れるかどうか思案中。

娘にその話をしたら「買い物に行くのがお父さんの趣味なのに、それがなくなったら老け込むかもしれない」と言う。

夫は朝起きるとすぐチラシをチェックしてお買い得品をメモする。

どこのお店の何が今日安いのか調べ4~5軒回るのが日課。

買い物から帰ると畑仕事。そして夕飯作り(娘も手伝う)

料理も好きみたいでついつい品数が多くなる。

肉、魚、揚げ物も多く、成長期の子どもでもいるかのような食卓。

 

これを私が引き受けたなら、買い物はまとめ買い。(3日に1度くらい。

チラシは見ず1~2軒のお店で買い物を済ませる。

料理の品数は減る。食費も減る。

 

そろそろ私が引き受けようか?

でも夫、それらを止めて畑仕事だけになったら急に老け込まないかなとその点が気になる。

日暮れが早くなったので畑仕事が間に合わなくなったと言うことも理解できる。

 

毎日夫はせっせと働き(※朝起きるのは遅い。寝るのは午前3時頃)、

妻は気ままなグータラ生活。(※私がするのは掃除・洗濯・風呂の準備くらい)

でもこれで我が家バランスが取れている気もする。(私の独りよがりか?)

全てのことを夫は楽しそうにしている。私もそれらがもう夫の趣味の領域だと思っている。

暫く様子見しよう。

 

今までの夫の生活パターンが変わると急に夫、老け込みはしないかとその点が気になる。

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のんびりと・・・

2023年11月16日 | 日記

何も予定のない日。

どこにも行かず化粧もせずのんびりと1日過ごした。

加藤シゲアキさんの「ピンクとグレー」を読んでいる。

newsのメンバーとして歌手活動しながら作家としても本格的。

すごい才能だなあと感心しながら読んでいる。

 

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コロナの影響?

2023年11月15日 | 日記

 

凪良ゆうさんが本屋大賞を取った「流浪の月」という本を読み終えた。

この本は今年の9月に図書館から借りて一度読んでいる。

しかし読んだことさえ覚えておらずストーリーも全く思い出せなかった。

9月6日のこのブログにこの本の表紙の写真と感想を載せていて

「読んだことがある本だ」とそれを見て気がついた。

 

9月6日の記事

 

そうだ。今日は1冊、本を読み上げた。

凪良ゆうさんの「流浪の月」

この本も「本屋大賞」をとっている。

凪良ゆうさんをウィキペディアで見てみたら「一貫しているのは

どこまでも世間と相いれられない人たちを書いてきたことだ」とあった。

まさにこの本もそれに該当する。

構成が複雑ではないので先日読んだ「汝、星のごとく」も「流浪の月」も

読みやすい本だと思う。

この作者の本をもう1冊借りているので読むのが楽しみだ。

 

なのに、なのに、再度借りてきた同じ本を読みながら、その先の展開が分からない。思い出せない。

初めて読む本状態だ。認知症の始まり???

娘にその事を話すと

「お母さん、それはコロナの後遺症じゃないの?コロナに罹った頃、その本を読んだでしょ。返却日を気にしていたので私が図書館に返しに行ったと思う」と言った。

そういえば、この本を読み終えて6日後、コロナの症状が出た。39度台の熱が出たときもあった。

解熱後もしばらく疲れやすくて体調が元に戻らなかった。

散歩に出て途中で引き返してやっと家に帰り着いたこともある。

この本を読んだ後、コロナに罹った影響で本の内容が思いせなかったのか???

一時的なものなら良いのだが、これが認知症の初期症状なら・・・

今日読んだ内容を私は数ヶ月後、思い出せるだろうか?

せめて「この本は2度読んだ」程度のことは覚えていて欲しい。

 

一昨日、我が家に来た人、とても行動力があって何でも詳しく知っている女性。(私より1つ年下)

趣味が多く、いくつかは教える側になっている。

私が今まで知らなかった趣味がまだ他にあったことに驚いた。

「これは終活なのよ」と彼女は言った。

『終活』といえば、『断捨離』や『お墓・葬儀』などが私の頭に浮かぶが

彼女の『終活』は興味関心のあることを悔いのないよう元気なうちに

精一杯することなんだなとその時思った。

 

私も記憶の善し悪し関係なく、前向きに色々チャレンジしていきたい。

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