ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

ちょっと気になる夢

2023年11月21日 | 日記

夢を見ることが滅多にない。

見ているかもしれないが朝、目覚めた時、夢の記憶はもう久しくない。

そういう状態の中、昨夜、夢を見た。

薄暗い家。それがどうも我が家らしかった。

そこに亡き母がつまらなさそうな顔をして座っていた。

母に孝行しようと思い母を我が家に連れてきたのに、母はこの家での住み心地が良くないのだな。

それもそうだ。母の友達はこの近所にいないのだから。

母に喜んで貰おうと我が家に連れてきたのに残念だなあ。

ふと、私の右奥の方を見ると、そこには明治12年生まれの「ババさん(曾祖母)」が

暗闇の中、座っていた。

ババさんも暗い顔をしていた。

 

これは何かの予知夢か???

私は今まで予知夢(?)の経験が何度かある。

特にこのババさんは夢に現れ重大なことを知らせてくれる。

私が気付かずにいると連続して夢に現れ、「何かが起きている」または

「近々何かが起こる」ことを知らせてくれた。

自分の一人息子(祖父)が死ぬときは、「〇〇を頼む」と二晩夢に現れ

私に手を合わせた。

気になって祖父に会いに行ったその翌々日、祖父は突然この世を去った。

私が持って行ったミカンゼリーを「おいしい」と言って食べてくれたのに・・・。

この曾祖母が雨に濡れながら重大事を私に伝えてくれたことも今もはっきり覚えている。

父は私にとって良いことが起きるときに夢に現れ知らせてくれる。

母は今まで夢に出るようなことが殆ど無かった。

知り合いが擦れ違いざま教えてくれたこともある。(夢の中で)

 

そういう経験があるので、昨夜の夢はちょっと気になる。

私の生活態度が良くないことに対する警告かな?(思い当たる節、多々あり)

今は亡き人にせめて夢の中ででも会いたいような気もするが

夢に出てきたら、それはそれでちょっとまた気になったりする。

母もババさんも笑顔だったら良かったのだが・・・

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