アマゾンプライムで「あん」という映画を観た。
故、樹木希林さんの最後の主演作。市原悦子さんも出演。
永瀬正敏さんや希林さんのお孫さんの内田伽羅さんなども
主演されていた。監督は河瀨直美さん。ドリアン助川さんが書いた小説が
原作との事。
希林さん演じる徳江(餡子作りの名人・元ハンセン病患者)の
言った言葉が胸に響いた。
「私たちはこの世を見るために聞くために生まれて来た。
・・・だとすれば、何かになれなくても
わたしたちには生きる意味があるのよ」
メッセージ性のある良い映画だった。
年賀はがきの当選番号を今日確かめた。
3等の切手シートが2枚当たっていた。
それと未使用の年賀はがき5枚を持って近くの郵便局に行った。
未使用の年賀はがきを切手と交換できるか尋ねたらできるとの事。
それを差し出すと、「1枚切手シートが当たってますよ」と言う。
得した気分。結局、今年は切手シート、3枚当たり。
年賀はがきは余ったら普通のはがきに替えてもらっていたが
今年は切手に替えてもらった。(※手数料が要る)