先日、急に絵を描いてみたくなって色鉛筆で描き始めた。
しかし、私には絵を描く素養が無いとすぐ分かった。
それで、絵が書けない現実を知り、すぐ辞めた。それがこれ。↓
でも今日、新年早々、もう挫折して簡単に放り出したことを反省した。
ヘタでもよい。もう少し頑張ってみないか。
私の中の良心(?)が頑張ることを勧めた(気がした)
それで仕舞い込んでいた描きかけの絵を取り出し続きを描いてみることにした。
果たして気乗りするかどうか?
ところが今日は私にしては根気があり、私が思っていた以上に
上手く絵が描けた。⇐(自画自賛)
「絵は下手だ。描けない。」とずっと思いこんでいた。
しかし、その割には絵になっているではないか!
夫に「絵が下手だとずっと思っていたけど、この絵をこのくらい描けた。
この私が、いきなり描いたにしては上手いと思わない?」と差し出すと
夫「うまい」と一言。(妻に逆らわない方が賢明と知っての事か?)
娘に見せたら「まさか、それが出来上がりってことじゃないよね」と言われた。
「これで出来上がりです!」・・と言える段階の絵ではないことを
私も十分知っているが、もう今日はエネルギー切れ。
いつまた絵を描こうなんて気分になるか分からないが
ここまで描けたことを良しとしよう。
「私、根気強く頑張れば、もしかして絵が描けるかも?」
71歳、お気楽オバサンはこの程度の絵を描いて気を良くしている。
何事もチャレンジ!
今夜は写真同好会の新年会。
みんな気心知れた人たち。楽しもう!