ゆうの気まぐれ日記

備忘録のつもりで書いています。

穏やかなお正月

2020年01月03日 | 日記

昼前、玄関前で家族揃って写真を撮った。

お正月に家族写真を撮るのは初めてのような気がする。

来年のお正月もフクも含め、みんな揃って家族写真を

撮れたらいいなと思う。

 

 

午後、散歩してたら、川沿いをゴールデンレトリーバーを

散歩させている夫婦が遠くに見えた。

犬はリードを外しているようで自由に走り回っていた。

その様子から、まだ若くて元気が良い犬だと見てとれた。

県道をはさんで反対側の歩道を私が歩いて行くと

その犬が急に私の方にまっしぐらに走って来た。

初めて出合った犬。性格も何も分からない。しかも大きい。

犬は私に対してどう出るか?

県道はいつもより車の通りが多い。

きっと犬は道路を横切ることなく、そこで立ち止まるだろう。

そういうことを頭の中で思っていた。

ところがなんと予想に反して、その犬は立ち止まることなく

一気に車の間を走り抜け、私の前にやって来た。

交通事故に合わなくて良かった。良く、通り抜けたなとまず思った。

次に私に襲い掛かって来ないかと恐怖心が湧いた。

咄嗟に私がとった行動はその場に座ること。落ち着いてるふりをして

坐って「おりこうさん」とその犬に声をかけた。

犬は私の手の匂いを嗅いだ。私はその犬を撫ぜようかと思ったが

ちょっとその勇気はなかった。

そこへ飼い主の男性がやってきて「すみません」と言って

犬にリードを付けて引っ張って行った。

「交通事故に合わなくて良かったですね」と私は言った。

次々に走り去る車が何故か強く私の脳裏に強く焼きついていた。

あの犬はどうしてあんなにまっしぐらに私に向かって

走って来たのだろう?不審者のように見えたのか?

何事も無くて良かった。

今日も風が暖かく、まるで春風のようだった。

(なんか書き方が変!)

 

ケーブルテレビで昨年の市の文化祭の様子が放映されていた。

カラオケ教室の人などがプロ歌手のような衣装で堂々と

歌っていた。ほとんどの人が私と同年輩かそれ以上の年齢の

ように思われた。

その姿を見て私は素晴らしいなと思った。

「私もあんな衣装を着て、あんな思い切ったことをしてみたい」

と言うと娘が「すれば良いのに」と言う。

「だって私、歌が下手だから人前で歌ったりできない」と言うと

「練習すればきっと上手くなるよ」と娘。

「音程が狂うのが自分でわかるんだけど、それをなおせないし

それに声も悪いし・・・」と言うと娘が「確かに声は悪い」と

言った。私ってどんな声をしているのだろう?

どうも音程以上に声が悪いようだ。

でも何かスカッと一肌脱いで思い切って何かやってみたいな。

常識にとらわれないようなことをしてみたいと思う。

 

思いつくまま何やかやととりとめなく書いた。

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