繋がる集客力アップ~山梨の観光とサッカー観戦を結びつけよう~
山梨の観光を紹介し、プラスしてサッカー観戦にも興味を持ってもらおうとするコーナーの第21弾。約1年ぶりの更新となる今回お届けするのは今の季節見頃となっている山梨県の桜の開花状況を紹介したいと思います。
今週末(4月1日)には6年ぶりとなる清水エスパルスとの『富士山ダービー』がヴァンフォーレのホームスタジアムであるJITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。6年前にはまだ開通していなかった中部横断自動車道が2021年8月に山梨・静岡間が全線開通され、山梨県と静岡県の交通アクセスが格段に便利になり今では車で約1時間半ほどで行き来できるようになりました。当日はヴァンフォーレサポーターはもちろん、清水エスパルスサポーターも中部横断道を通って大勢やってくることが予想されます。そこで今の季節の醍醐味である桜の開花状況を2ヵ所で確認してきましたので、写真を使って紹介していきます。
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まず個人的におすすめしたい場所の一つが『八代ふるさと公園』。
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笛吹市八代町にあるこの公園は丘陵にあるので、南アルプスの山々や甲府盆地を一望できるとても景色の良い公園です。
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桜が咲く今の時期は露店も出店しており賑やかな雰囲気が漂います。また広々とした場所に子供が元気よく遊べる遊具がたくさんあり、家族連れに喜ばれる場所だと思います。
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その公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど様々な種類の桜がたくさん植えられています。
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アップで撮った写真。まさに満開。
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ここで一番有名なのがこの桜。甲州蚕影桜と呼ばれています。立派な桜ですね。
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桜とともにこの地域で同時に咲いているのが桃の花。まさに今の季節だけ限定的に桜と桃の花の共演が見られます。贅沢!
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ここの公園の魅力は花見だけではありません。桜の向こう側には展望台が立っていて、登った先のそこから見えるのは…
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リニア実験線。実験線はほとんどフードが被っているのですが、ここの区画だけトンネルとフードがかかっていない丸出しの場所があり、リニアが走っている姿が見られるとても貴重な区間となっています。
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リニアは毎日実験走行しているわけではなく走行日とそうでない日があります。そして走行時間は分からないため、走行実験日に張り付いて見ていないとリニアは見られません。しかしこの行った日は運が良く、展望台に登ったタイミングでトンネルから顔を出してくれました。
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ドアップ。今回は走り抜けるのではなくて中央部までゆっくりきて一旦止まり、そこからまた折り返して動いていました。スピード感はありませんでしたが、その分長い時間リニアを拝むことができました。
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この八代ふるさと公園はリニアが走っているところをくっきりと見られる穴場的なスポットだと思います。みなさん行ってみてはいかがでしょうか?
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そして『富士山ダービー』の対決の舞台となるJITリサイクルインクスタジアムがある小瀬スポーツ公園も山梨県屈指の桜の名所として知られています。
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公園内を流れている小川の両岸には桜が一列に並んでおり、その光景はまさに圧巻かつ優雅。
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28日の時点で桜の開花状況は満開から少し先に進んだ状態。少し元気がなくなってきている印象ですが、それでもまだまだ花びらは多くあり楽しめます。
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現在桜祭りが開催されており、家族連れがシートを貼ってピクニック気分で花見を楽しんでいましたね。キッチンカーも出店しており18時から21時まで夜桜ライトアップもされています。ちなみに小瀬の桜祭りは4月2日まで開催中。
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試合は4月1日開催ですが、その日まではお花見は十分楽しめそう。ヴァンフォーレサポーターもエスパルスサポーターも桜を見て幸せな気分で友好的に試合を行いたいですね。富士山ダービーを大いに楽しみましょう!
※おまけ
山梨観光案内18~神代桜&わに塚の桜~
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ちなみに山梨観光案内第18弾で紹介した山梨県を代表する桜の ‘山高神代桜’ と ‘わに塚の桜’ は今が満開を迎えています。そして富士山と五重塔で有名な新倉山浅間公園がある富士吉田や河口湖周辺の桜はこれからつぼみから花開いてくるのでもう少し時間がかかりそうです。…以上山梨県の桜の開花状況でした。
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山梨の観光を紹介し、プラスしてサッカー観戦にも興味を持ってもらおうとするコーナーの第21弾。約1年ぶりの更新となる今回お届けするのは今の季節見頃となっている山梨県の桜の開花状況を紹介したいと思います。
今週末(4月1日)には6年ぶりとなる清水エスパルスとの『富士山ダービー』がヴァンフォーレのホームスタジアムであるJITリサイクルインクスタジアムにて開催されます。6年前にはまだ開通していなかった中部横断自動車道が2021年8月に山梨・静岡間が全線開通され、山梨県と静岡県の交通アクセスが格段に便利になり今では車で約1時間半ほどで行き来できるようになりました。当日はヴァンフォーレサポーターはもちろん、清水エスパルスサポーターも中部横断道を通って大勢やってくることが予想されます。そこで今の季節の醍醐味である桜の開花状況を2ヵ所で確認してきましたので、写真を使って紹介していきます。
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まず個人的におすすめしたい場所の一つが『八代ふるさと公園』。
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笛吹市八代町にあるこの公園は丘陵にあるので、南アルプスの山々や甲府盆地を一望できるとても景色の良い公園です。
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桜が咲く今の時期は露店も出店しており賑やかな雰囲気が漂います。また広々とした場所に子供が元気よく遊べる遊具がたくさんあり、家族連れに喜ばれる場所だと思います。
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その公園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど様々な種類の桜がたくさん植えられています。
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アップで撮った写真。まさに満開。
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ここで一番有名なのがこの桜。甲州蚕影桜と呼ばれています。立派な桜ですね。
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桜とともにこの地域で同時に咲いているのが桃の花。まさに今の季節だけ限定的に桜と桃の花の共演が見られます。贅沢!
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ここの公園の魅力は花見だけではありません。桜の向こう側には展望台が立っていて、登った先のそこから見えるのは…
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リニア実験線。実験線はほとんどフードが被っているのですが、ここの区画だけトンネルとフードがかかっていない丸出しの場所があり、リニアが走っている姿が見られるとても貴重な区間となっています。
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リニアは毎日実験走行しているわけではなく走行日とそうでない日があります。そして走行時間は分からないため、走行実験日に張り付いて見ていないとリニアは見られません。しかしこの行った日は運が良く、展望台に登ったタイミングでトンネルから顔を出してくれました。
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ドアップ。今回は走り抜けるのではなくて中央部までゆっくりきて一旦止まり、そこからまた折り返して動いていました。スピード感はありませんでしたが、その分長い時間リニアを拝むことができました。
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この八代ふるさと公園はリニアが走っているところをくっきりと見られる穴場的なスポットだと思います。みなさん行ってみてはいかがでしょうか?
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そして『富士山ダービー』の対決の舞台となるJITリサイクルインクスタジアムがある小瀬スポーツ公園も山梨県屈指の桜の名所として知られています。
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公園内を流れている小川の両岸には桜が一列に並んでおり、その光景はまさに圧巻かつ優雅。
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28日の時点で桜の開花状況は満開から少し先に進んだ状態。少し元気がなくなってきている印象ですが、それでもまだまだ花びらは多くあり楽しめます。
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現在桜祭りが開催されており、家族連れがシートを貼ってピクニック気分で花見を楽しんでいましたね。キッチンカーも出店しており18時から21時まで夜桜ライトアップもされています。ちなみに小瀬の桜祭りは4月2日まで開催中。
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試合は4月1日開催ですが、その日まではお花見は十分楽しめそう。ヴァンフォーレサポーターもエスパルスサポーターも桜を見て幸せな気分で友好的に試合を行いたいですね。富士山ダービーを大いに楽しみましょう!
※おまけ
山梨観光案内18~神代桜&わに塚の桜~
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ちなみに山梨観光案内第18弾で紹介した山梨県を代表する桜の ‘山高神代桜’ と ‘わに塚の桜’ は今が満開を迎えています。そして富士山と五重塔で有名な新倉山浅間公園がある富士吉田や河口湖周辺の桜はこれからつぼみから花開いてくるのでもう少し時間がかかりそうです。…以上山梨県の桜の開花状況でした。
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