繋がる集客力アップ~山梨の観光とサッカー観戦を結びつけよう~
山梨の観光を紹介し、プラスしてサッカー観戦にも興味を持ってもらおうとするコーナーの第19弾。約3ヶ月ぶりに今回紹介するのは、山梨県都留市にあります『山梨県立リニア見学センター』です。
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山梨県の東部地域にあります山梨県立リニア見学センターは、中央自動車道大月ICもしくは都留ICから車で約15分、電車だと富士急行線禾生駅から徒歩約20分&大月駅からバスで約15分の場所にある山梨県を代表する観光施設。ここでは名の通りリニアが走っているところを見学できます。
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中央自動車道の近くにある施設の入り口に繋がる通路はどこか近未来的な雰囲気が漂います。
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歩いていくと見えてくるのがこの案内標識。リニア見学センターはわくわく山梨館とどきどきリニア館の2つの建物に分かれています。ちなみにわくわく山梨館は無料、どきどきリニア館は入館料が必要になります。
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まずは無料のわくわく山梨館に入ってみます。こちらは1階がリニア関連のお土産が売っている売店、2階が山梨の観光情報がパネルや映像から知ることができるエリア、3階がリニア実験線が見える展望室となっています。
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3階の展望室はクーラーが効いていて涼しかったのですが、ディスプレイが調整中だったためにいつリニアが走ってくるのかあらかじめ目で認識できず。なので人もほとんどいませんでした。
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でもその展望室からはリニアが走る線路(…でいいのかな?)の様子やレアな点検車両も見えちゃいます。
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続いては有料のどきどきリニア館に入っていきます。ここでは手指の消毒と検温する機械があり、それが終わったらお金を払ったあとに代表者が住所や連絡先を紙に書いて提出する感染症予防対策を行います。
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入っていきなり目の前にどでかく見えてくるのがリニアの試験車両。この展示してあるリニア車両は、2003年に最高速度581km/hを記録した実際に走っていた本物のようです。こうやって見ると細長いイメージのあったリニアも大きく見えますね。
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中に入って座席を見ることもできますよ。
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その他にもリニア試験がどのように行われてきたのかや車両の移り変わり&各種部品や車両が浮く仕組みなどを楽しみながら知ることができます。
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子供が乗っているのはリニアのミニチュアバージョン。リニアの仕組みをそのままミニチュアにしている乗り物なので、実際に浮いています。
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遊べるゲームやワークショップなどお子さんが面白く学べるコーナーがたくさんありました。
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山梨県の観光地を舞台にした四季折々で切り替わる大型のジオラマや時速500kmの走行を映像と振動で体感できるシアターなど、さすが有料施設といった感じですね。
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3階には飲み物や軽食&アイスの自動販売機が置いてある見学ラウンジ、2階には外に出て走ってくるリニアを見学できる屋外見学テラスがあります。屋外見学テラスでは走行試験の様子を直に感じることができます。
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これがわくわく山梨館では調整中だったディスプレイ。リニアの走行試験が今どこを走っているのか、走行速度はどれくらいなのかが一目で分かるようになっています。この日はだいたい走行が10分間に一度目の前を通り過ぎる間隔でした。個人的な感覚だと意外と多く行ったり来たりしてましたね。
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こちらのトンネルから…
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…リニアがこんにちは!時速500kmで通り過ぎるのでリニアの先頭をカメラに収めるのも一苦労です。
特に屋外見学テラスで走ってくるリニアを目の前で見るといろいろと衝撃を受けると思います。これは見に行かないと味わえない体験ができます。一度このリニア見学センターに足を運んでみてはいかがでしょうか?
※注意
リニアの走行試験は実施されない日もあります。必ず事前に実施状況をリニア見学センターHPのイベントカレンダーでご確認ください。今のところ8月14日までは走行試験予定はないようです。
【#5】日本が誇るすごい施設が山梨に!?リニア見学センターに行ってみた!【山梨チャンネルPRリーダー】
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山梨県庁が発信する公式YouTubeチャンネルである山梨チャンネル。そのなかで山梨チャンネルPRリーダーとなった人気YouTuberのMINAMIさんら女子3人でリニア見学センターを見学している動画がYouTubeにありましたので、ここで紹介したいと思います。
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リニアの走路は高架を走ります。下にはとうもろこし畑が広がります。
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見学センターのすぐ近くにはこのマスクを付けたつるっぴー君もいる ‘道の駅つる’ もあるので、食事をされたい方や山梨県のお土産を買い忘れた方はここで一休みするのも良いかもしれませんね。
このご時世なので、見に行かれる方は消毒やマスクなど自身の感染症予防と対策をしっかりと行って体調が万全な状態、かつ住まわれている都道府県のルールとマナーを守り、騒がず静かに見学をお願いします。良い夏休みにしましょう!
山梨観光案内10~リニア実験線・八代ふるさと公園~
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山梨観光案内10では、笛吹市の公園から見えるリニア試験の様子を2014年に紹介しています。そちらもどうぞご覧ください。
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山梨県の東部地域にあります山梨県立リニア見学センターは、中央自動車道大月ICもしくは都留ICから車で約15分、電車だと富士急行線禾生駅から徒歩約20分&大月駅からバスで約15分の場所にある山梨県を代表する観光施設。ここでは名の通りリニアが走っているところを見学できます。
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中央自動車道の近くにある施設の入り口に繋がる通路はどこか近未来的な雰囲気が漂います。
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歩いていくと見えてくるのがこの案内標識。リニア見学センターはわくわく山梨館とどきどきリニア館の2つの建物に分かれています。ちなみにわくわく山梨館は無料、どきどきリニア館は入館料が必要になります。
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まずは無料のわくわく山梨館に入ってみます。こちらは1階がリニア関連のお土産が売っている売店、2階が山梨の観光情報がパネルや映像から知ることができるエリア、3階がリニア実験線が見える展望室となっています。
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3階の展望室はクーラーが効いていて涼しかったのですが、ディスプレイが調整中だったためにいつリニアが走ってくるのかあらかじめ目で認識できず。なので人もほとんどいませんでした。
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でもその展望室からはリニアが走る線路(…でいいのかな?)の様子やレアな点検車両も見えちゃいます。
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続いては有料のどきどきリニア館に入っていきます。ここでは手指の消毒と検温する機械があり、それが終わったらお金を払ったあとに代表者が住所や連絡先を紙に書いて提出する感染症予防対策を行います。
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入っていきなり目の前にどでかく見えてくるのがリニアの試験車両。この展示してあるリニア車両は、2003年に最高速度581km/hを記録した実際に走っていた本物のようです。こうやって見ると細長いイメージのあったリニアも大きく見えますね。
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中に入って座席を見ることもできますよ。
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その他にもリニア試験がどのように行われてきたのかや車両の移り変わり&各種部品や車両が浮く仕組みなどを楽しみながら知ることができます。
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子供が乗っているのはリニアのミニチュアバージョン。リニアの仕組みをそのままミニチュアにしている乗り物なので、実際に浮いています。
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遊べるゲームやワークショップなどお子さんが面白く学べるコーナーがたくさんありました。
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山梨県の観光地を舞台にした四季折々で切り替わる大型のジオラマや時速500kmの走行を映像と振動で体感できるシアターなど、さすが有料施設といった感じですね。
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3階には飲み物や軽食&アイスの自動販売機が置いてある見学ラウンジ、2階には外に出て走ってくるリニアを見学できる屋外見学テラスがあります。屋外見学テラスでは走行試験の様子を直に感じることができます。
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これがわくわく山梨館では調整中だったディスプレイ。リニアの走行試験が今どこを走っているのか、走行速度はどれくらいなのかが一目で分かるようになっています。この日はだいたい走行が10分間に一度目の前を通り過ぎる間隔でした。個人的な感覚だと意外と多く行ったり来たりしてましたね。
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こちらのトンネルから…
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…リニアがこんにちは!時速500kmで通り過ぎるのでリニアの先頭をカメラに収めるのも一苦労です。
特に屋外見学テラスで走ってくるリニアを目の前で見るといろいろと衝撃を受けると思います。これは見に行かないと味わえない体験ができます。一度このリニア見学センターに足を運んでみてはいかがでしょうか?
※注意
リニアの走行試験は実施されない日もあります。必ず事前に実施状況をリニア見学センターHPのイベントカレンダーでご確認ください。今のところ8月14日までは走行試験予定はないようです。
【#5】日本が誇るすごい施設が山梨に!?リニア見学センターに行ってみた!【山梨チャンネルPRリーダー】
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山梨県庁が発信する公式YouTubeチャンネルである山梨チャンネル。そのなかで山梨チャンネルPRリーダーとなった人気YouTuberのMINAMIさんら女子3人でリニア見学センターを見学している動画がYouTubeにありましたので、ここで紹介したいと思います。
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リニアの走路は高架を走ります。下にはとうもろこし畑が広がります。
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見学センターのすぐ近くにはこのマスクを付けたつるっぴー君もいる ‘道の駅つる’ もあるので、食事をされたい方や山梨県のお土産を買い忘れた方はここで一休みするのも良いかもしれませんね。
このご時世なので、見に行かれる方は消毒やマスクなど自身の感染症予防と対策をしっかりと行って体調が万全な状態、かつ住まわれている都道府県のルールとマナーを守り、騒がず静かに見学をお願いします。良い夏休みにしましょう!
山梨観光案内10~リニア実験線・八代ふるさと公園~
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山梨観光案内10では、笛吹市の公園から見えるリニア試験の様子を2014年に紹介しています。そちらもどうぞご覧ください。
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