ヴァンフォーレがJ1最終戦を戦った次の日、自分は東京に用事があったので空き時間に国立競技場で行われたJ1昇格プレーオフ決勝を観てきました。
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国立競技場は来年改修工事が始まります。なので今年で現在の競技場は見納め。数々の血と汗と涙が染み込んだ歴史観が感じられる趣き深い場所だったなぁ。もちろんヴァンフォーレの天皇杯準決勝でまた来ますけどね(笑)
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今回座った場所は京都サンガ側ゴール裏席。当初はバックの指定席を取りたかったのですが、チケットは売り切れ。グレードの高い指定席はゴール裏席の倍するということで、今回はゴール裏席を取ることに。京都側にした理由は元ヴァンフォーレ戦士&指揮官の人数が多いという安易な考えです。高崎選手すみませんでした。でも京都のマスコット‘パーサ君'を間近に見ることができました(コトノちゃんも)♪
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圧巻だったのは徳島のマスコット‘ヴォルタ君'。ブリッヂや頭倒立は序の口で、10回に迫る勢いの連続バク転をみせるなど試合を観に来たすべての人を魅了していました。ヴォルタ君が凄いパフォーマーだというのは知らなくてとても新鮮でした。来シーズンは中銀スタジアムに来てほしい!
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京都サンガサポーター。揃った応援&ビッグフラッグは見事でした。
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一方の徳島ヴォルティスサポーター。こちらも大勢のサポーターで埋め尽くされていました。書いてあるとおり津田選手で決めましたね。
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観に来た目的の一つが、‘元ヴァンフォーレ戦士&指揮官'を観ること。この試合では高崎選手&太田選手(徳島)、秋本選手&倉貫選手&大木監督(京都)が出ていました。太田選手写真撮り忘れてすみません。
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徳島ヴォルティスの高崎選手。フィジカルの強さは相変わらず。この試合ではロングボールを頭で反らし、津田選手の追加点に繋がるアシストを記録して勝利に貢献しました。
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素早くピッチ近くに駆け寄り、選手に指示を送る京都の大木監督。その姿はヴァンフォーレ時代と変わらずに懐かしさを感じましたね。しかしそんな大木監督も終盤には覚悟を決めたかのようにあまり動かなくなりました。
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結局試合は2対0で徳島ヴォルティスが勝利し、四国勢初のJ1昇格を決めました。
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歓喜の選手たち。
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徳島サポーター&選手のみなさんJ1昇格おめでとうございます。来シーズンJ1の舞台で会いましょう!そして大木監督を含めた京都サポのみなさんお疲れ様でした。この一戦でJ2残留が決まることは残酷だと思います。大木監督は辞任するようですが、また新たなチームを作って来シーズンは自動昇格でJ1昇格を果たせることを願っています。元ヴァンフォーレ戦士たちも頑張れ!
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