いきなりですが、個人的にヴァンフォーレ甲府の試合はもちろんですが他のクラブの試合を観に行くことも好きです。8月7日に予定が空いたので、東京都町田市の町田市営陸上競技場で行われたJ2第27節町田ゼルビア対レノファ山口の試合を観に行きました。
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「ここは東京か?」と錯覚するくらい山に囲まれた自然豊かな場所にある町田市営陸上競技場。実はこのスタジアムには個人的に2012年7月に一度J2のヴァンフォーレ戦で訪れたことがあり、そのときも自然豊かな場所でサッカーするんだなぁと思っていました(町田ゼルビア戦の写真公開)←当時の過去記事
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ノスタルジックな雰囲気漂う電光掲示板。このドット絵の電光掲示板を見ると昔の小瀬を思い出します(笑)
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参考画像。ちなみにビジター自由席芝生からちゃんとした席に改装工事中の画像。懐かしいねぇ。
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お目当ての選手は2人。レノファ山口に所属する三幸選手と町田ゼルビアに所属する重松選手。…そう、2人とも元ヴァンフォーレの選手ですよ。
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三幸選手は2012年~2013年までヴァンフォーレに在籍。その後SC相模原を経て今シーズンから山口でプレーしています。試合ではスタートは右のサイドハーフ、後半途中からはボランチの位置に入って試合を組み立てる役割をこなしていました。見る限りではあまり目立った活躍はなかったのですが、それでもピッチに居続けられるのはチームから相当信頼されているからでしょうね。
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こちらは町田の重松選手。ヴァンフォーレにはFC東京在籍時の2012年途中に期限付きでやってきました。そのときは加入直後に負傷してしまって試合には出られませんでしたが、城福監督が連れてきた選手として印象に残っています。今回の試合では後半途中からピッチに投入され、アグレッシブにボールを追いかけるワイルドなプレーをみせていました。三幸選手と重松選手ともに元気そうでした♪
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三幸選手は警告をもらっていましたが…(笑)
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試合は町田が2点を先制しますが、その後山口は3点を奪って逆転勝ちするドラマティックな展開に。噂の山口の攻撃サッカーの神髄が見られて幸せでしたね。少し詳しく言うと、チームがここはチャンスシーンだと判断したら一斉に選手たちが上がっていき、前半のシーンでは5対3&6対3の数的優位の状況を作り出すなど思い切った攻撃を見せていましたね。その光景はサッカーの試合をこれまでたくさん見てきましたが、とても新鮮に感じることができました。
※おまけ
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スタジアムの椅子は個別式。ベンチ式の中銀スタジアムの座席より座りやすく、隣に気を使わなくてもよかったので見やすかったですね。中銀スタジアムの椅子をなんとかして~。
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